【D2メガテン】ベヨネッタ☆特集まとめ【コラボ目玉キャラ】

メガテンD2(女神転生)のベヨネッタ☆特集まとめです。ベヨネッタ☆の強みや活躍の場、ジャンヌ☆とのシナジーの他にデュエルで活躍するかを考察。メガテンD2でベヨネッタ☆を編成するか検討する参考にしてください。

コラボキャラ『ベヨネッタ☆』が実装

2/14(木)からはじまるベヨネッタコラボを記念して、星5キャラの「ベヨネッタ☆」が実装されました。会心をトリガーにして発動するスキルや、ボスなどの敵単体に対して有効な攻撃スキルをもつのが特徴のキャラです。

ベヨネッタ☆は、合体では入手できず、手に入れるには「第1弾ベヨネッタコラボ特別召喚」または「ベヨネッタコラボ召喚」を引く必要があります。

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ベヨネッタ☆のステータス

特徴と強み

物攻と魔攻両方のビルドが必要

ベヨネッタ☆は、物攻と魔攻両方に依存してダメージを与えるスキルをもつため、物攻と魔攻両方をバランス良く上げる必要があります。

スルトのラグナロクは、ダメージ量の大部分(80%)が魔攻で決まっていたため、優先的に魔攻を上げれば強みを発揮できたのですが、ベヨネッタ☆の「魔獣ゴモラ召喚B」はダメージ量が物攻と魔攻で半々になります。

アタッカーと異常付与をこなす

ベヨネッタ☆は、会心と魅了がテーマのキャラです。高い力をもつため、攻撃時に会心が出れば、ダメージソースになる他、「マダムストンプ」の効果で魅了付与できます。

マザーハーロットに次ぐ、アタッカー兼異常付与の性能をもつキャラとなっており、さらに魅了付与がジャンヌ☆と相性が良いのも特徴です。

新スキル「マダムストンプ」

スキル	効果(MP/対象)
	【マダムストンプ】 MP:-　対象:単体  自身がクリティカルを発生させたとき、敵単体に万能属性の魔法型ダメージを威力100で与え、基礎確率30％で魅了状態にする。

「マダムストンプ」は、自身の会心時、威力100の万能魔法攻撃と魅了付与を自動で行うスキルです。敵単体に対してしか発動しませんが、プレスおよびMPを消費せずに魅了付与が行えるというメリットがあります。

しかし、スキル発動のきっかけとして、自身が会心を出す必要があり、会心率を高めるようなビルドが必要です。右腕のメインを会心にしつつ、他の部位でもオプションに会心がある烙印をチョイスしましょう。

強力なスキルレベル効果

「マダムストンプ」はスキルレベル最大時、狂い咲きとミナゴロシの愉悦の効果が付与されます。

会心と魅了が特徴のベヨネッタ☆の性能とマッチしており、異能でミナゴロシの愉悦も習得すれば、スキルのみで50%の会心率を得ます。

新スキル「魔獣ゴモラ召喚B」

スキル	効果(MP/対象)
	【魔獣ゴモラ召喚B】 MP:8　対象:単体  このスキルは3ターン目から使用可能になる。 敵単体に5回、クリティカル率50％の物理属性の打撃型ダメージを威力50で与え、敵全体を基礎確率50％で魅了状態にする。 このスキルによるダメージは50％を物理攻撃力、50％を魔法攻撃力に依存し、物理貫通を得る。(発動回数1回)

「魔獣ゴモラ召喚B」は、50%と高い会心率で、総威力250のダメージを与えつつ、魅了付与も行います。さらに、物理貫通をもつので、物理に無効以上の耐性をもつ悪魔に対しても、ダメージを与えられるのが強みです。

しかし、3ターン目以降でしか使用できないので、1ターン目もしくは2ターン目で決着がついてしまうデュエルより、waveのあるクエストに向いています。

特に3waveあるクエストでは、ボス戦で必ず「魔獣ゴモラ召喚B」を使えるため、フィニッシャーとして活躍できます。

高確率で魅了付与

「魔獣ゴモラ召喚B」は、シナイの神火(総威力225)を超えるダメージを敵単体に与える他に、敵全体を高確率で魅了状態にします。

基礎確率は50%と、ラクシュミの蓮華の舞(60%)には及びませんが、マハマリカリオン(40%)を超える確率をもちます。

また、「マダムストンプ」のスキルレベル効果で、異常命中率が20%アップすれば、烙印効果と合わせることで、異常命中率が100%を超えることも十分可能です。

ジャンヌ☆とのシナジー

スキル	効果(MP/対象)
	【マダムアッパー】 MP:-　対象:単体  敵が魅了状態になったとき、敵単体に万能属性の魔法型ダメージを威力100で与え、基礎確率30％で緊縛状態にする。

ジャンヌ☆の固有スキル「マダムアッパー」は、魅了をトリガーにして発動するスキルです。魅了付与できれば、万能魔法攻撃、緊縛付与と効果が発動していくため、魅了付与が特徴のベヨネッタ☆と非常に相性が良いです。

ベヨネッタ☆が会心を出せば、万能魔法攻撃以外に、魅了と緊縛が同時に付与される上、プレスおよびMPが消費されないというのも大きな強みです。

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デュエルで活躍するか

ベヨネッタ☆は、3ターン目以降でしか発動しないスキルをもっていたり、「マダムストンプ」の魅了付与が単体にしか及ばないため、デュエルでは活躍しにくいです。

現在のデュエルは、平均1~2ターンには決着がついてしまうため、ベヨネッタ☆の「魔獣ゴモラ召喚B」が発動できないままバトルが終わる可能性が高いです。

また、HPが低く打たれ弱いので、盤面に残りづらいことも加味すると、やはりデュエルでの活躍は難しいでしょう。

アーキタイプ毎の特徴

種類	覚醒	プレミアム
	【刹那五月雨撃ち】	【三段の剛力】
	【甘噛み】	【魅了追撃】
	【ミナゴロシの愉悦】	【暗殺者】
	【呪殺無効】	【ティタノマキア】

荒神

刹那五月雨撃ちは、敵ランダムに2~5回、物理属性の打撃型ダメージを威力65で与えるスキルで、敵単体に対して有効です。

「魔獣ゴモラ召喚B」を使用したあとも、ダメージを与える手段となります。また、プレミアムで獲得する三段の剛力は、高めの力をもつベヨネッタ☆の性能をさらに高めるスキルです。

加護

覚醒スキルの甘噛みは、ダメージ付与と魅了付与を行うスキルで、異常付与役のベヨネッタ☆と相性が良いです。

また、プレミアムの魅了追撃は、魅了状態の敵に対してダメージ量が上がるため、ベヨネッタ☆の性能と非常に相性が良いです。

異能

異能では、習得するミナゴロシの愉悦で会心率を上げつつ、プレミアムの暗殺者で通常攻撃時もダメージソースとして期待できるようになるため、火力特化したい場合におすすめの構成となっています。

防魔

防魔では、呪殺無効を習得し、呪殺攻撃中心の敵に対してプレス消耗が狙えます。さらにプレミアムでは、全体攻撃のティタノマキアを習得するため、単体攻撃系のスキルしか持たないベヨネッタ☆の欠点を埋めます。

アルテマ式ベヨネッタ☆

悪魔	タイプ	烙印
ベヨネッタ☆	異能	破壊(物攻%)/決意(バリア) ・魔攻/物攻%(メイン) ・魔攻/物攻+(サブ・OP) ・HP+%

スキル	効果(MP/対象)
	【モータルジハード】 MP:6　対象:単体  敵単体にクリティカル率30%の物理属性の打撃型ダメージを威力145で与える。
	【マダムストンプ】 MP:-　対象:単体  自身がクリティカルを発生させたとき、敵単体に万能属性の魔法型ダメージを威力100で与え、基礎確率30％で魅了状態にする。
	【魔獣ゴモラ召喚B】 MP:8　対象:単体  このスキルは3ターン目から使用可能になる。 敵単体に5回、クリティカル率50％の物理属性の打撃型ダメージを威力50で与え、敵全体を基礎確率50％で魅了状態にする。 このスキルによるダメージは50％を物理攻撃力、50％を魔法攻撃力に依存し、物理貫通を得る。(発動回数1回)
	【ミナゴロシの愉悦】 MP:-  クリティカル率が25%増加する。
	【暗殺者】 MP:-  単体攻撃スキルで与えるダメージが10%増加する。
	【物理ブースタ】 MP:-  物理属性で与えるダメージが15%増加する。

アルテマ式ベヨネッタ☆は、所持スキルが物理属性であることに注目して、物理ブースタを継承した他、烙印で物攻と魔攻を両方上げる構成にしています。

力が高いので、物攻の方にやや重きを置いたビルドで、通常攻撃やモータルジハードの火力にも期待できます。

物理ブースタの継承悪魔

所持悪魔	効果
セイテンタイセイ	【物理ブースタ】 MP:-  物理属性で与えるダメージが15%増加する。

物理ブースタはセイテンタイセイから継承できます。セイテンタイセイは、ライラとコウモクテンで作成できます。

セイテンタイセイの作成パターンはこちら

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