千年原人(初期ウルトラ)の買取値段相場や価格推移【遊戯王】

遊戯王OCGの千年原人(初期ウルトラ)の最新買取相場と値段推移をまとめています。大会入賞者限定の千年原人(初期ウルトラ)の今後の高騰予想や高騰理由、売るべきタイミングやメルカリ価格の推移も紹介。入手方法や流通枚数、PSA鑑定価格も紹介していますので、参考にしてください。

千年原人(初期ウルトラ)の買取値段と販売価格

拡大する	買取価格	1,100,000円
	販売価格	1,480,000円
	メルカリ相場	1,100,000～ 1,210,000円

※2025年8月17日時点のカードラッシュの販売買取価格です
　記載の金額は常に変動する前提で参考にしてください

千年原人(初期ウルトラ)のカード情報

千年原人(初期ウルトラ)の価格推移

※価格推移はカードラッシュの金額を表示しています

千年原人の初期ウルトラは、2025年8月17日現在1,100,000円で取引されています。

20年以上前の大会「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME」の一次予選通過者にのみ配布されたカードであり、秘蔵レア以外の未開封品は確認できていません。

千年原人(初期ウルトラ)の高騰理由

大会限定配布の古いカード

千年原人(初期ウルトラ)は1999年に開催された公式大会「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME」の、一次予選通過者に配布されたと言われているカードです。

一次予選通過で配布された数は500枚ほどと噂されており、20年以上前のカードという付加価値も含めれば、非常に希少性の高いカードといえます。

同じ大会のカードは軒並み高額

拡大するエビルナイト・ドラゴン (2次予選通過)		拡大するトライホーン・ドラゴン (大会参加者)
販売	7,480,000円	販売	108,000円
買取	6,000,000円	買取	80,000円

「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME」に出場及び大会を勝ち抜いた人へ配布されたカードは、どれも実物で見ること自体が難しく、高額で取引されています。

つまり、千年原人も大会の1次通過で配布されたカードであるため、高騰し続けている理由の1つといえます。

秘蔵レアとしても封入されたカード

千年原人のウルトラレアは、2018年に発売された「STARTER DECK2018」の秘蔵レアとして超低確率で封入されていました。千年原人の秘蔵レアの封入総数は僅か10枚のみです。

つまり、秘蔵レアの入手は非現実的であり、幻のレアカードと言っても過言ではありません。よって、相場にも大きな影響は与えません。

千年原人(初期ウルトラ)は高騰する？今後の値段推移予想

【値上がり】流通数が少なく希少性が増す

千年原人の初期ウルトラは、値上がりしていく可能性が高いです。

1999年に開催された大会「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME」で、一次予選通過者の500名に配布されたと言われているプロモカードであるため、希少性が高いからです。

配布から20年以上経過しているため、保管状態などの問題もあり年々美品の数が減少していきます。そのため、千年原人も時間が経つほどさらに希少性を上げていくと言えるでしょう。

【値上がり】プロモカードは高騰しやすい

拡大するシクガール (G3-11)		拡大する真紅眼の黒竜 (ステンレス製)		拡大する青眼の白龍 (2018-JPP01)
販売	7,480,000円	販売	1,080,000円	販売	84,800円
買取	6,500,000円	買取	700,000円	買取	70,000円

千年原人を始め、イベントやキャンペーンで配布されたプロモカードは、プレミア価格がついて高騰しやすくなります。

つまり、千年原人は大会の一次予選突破という、ごく一部の人しか配布されていないため、常に価格は高く維持されると予想します。

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千年原人(初期ウルトラ)の入手方法や流通枚数

千年原人は、1999年に開催された大会「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 決闘者伝説 in TOKYO DOME」の一次予選を突破した500名に限定配布されたと言われており、現在入手する方法はありません。

つまり、初期ウルトラを今から入手するには、カード自体をメルカリなどのフリマアプリ、カードショップで購入する必要があります。

ただし、フリマアプリでは偽物が出品されている可能性も高く、本物か見極めるのが難しいため購入を推奨しません。実態がある店舗に直接足を運び、自身の目で実物を確認してから検討するのがおすすめです。

千年原人(初期ウルトラ)を売るべきタイミング

周年などの節目の時期

遊戯王OCGは1999年2月にリリースされ、2029年には30周年を迎えます。20周年や25周年のタイミングでは、アニバーサリー記念パックが発売され、遊戯王への注目が高まりました。

節目の時期は、様々なカードの価格が変動するタイミングなので、千年原人の初期ウルトラも変動することが考えられます。

売るタイミングを逃した場合は、節目の時期まで保管しておきましょう。

どうしても手放す理由ができた時

千年原人の初期ウルトラは、コレクションとしての需要が高く、高価格を維持しているため手放す理由はありません。

どうしても手放す理由ができた時は、高額買取を行っているカードショップを調べておき、高騰したタイミングに売却を検討しましょう。

千年原人(初期ウルトラ)のPSA10の値段や枚数

千年原人のPSA10は、現在確認できません。SNSなどでは世界で2枚と言われていますが、PSA10を取ったユーザーが手放すことがほとんど無いため、取引は確認できていません。

PSA10の価格についても未知数で、想像よりも何倍もの値段になると予想します。