【レリブル/青艶】ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)の買取値段相場や価格推移【遊戯王】

レリーフ

遊戯王OCGのブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)のレリブル(レリーフ)の最新買取相場と値段推移をまとめています。レリブル(青艶)の今後の高騰予想や高騰理由、売るべきタイミングやメルカリ価格の推移も紹介。入手方法や流通枚数、PSA鑑定価格も紹介していますので、参考にしてください。

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)の買取値段と販売価格

レリーフ拡大する 買取価格 550,000円
販売価格 648,000円
メルカリ相場 550,000~605,000円

※2025年7月28日時点のカードラッシュの販売買取価格です
 記載の金額は常に変動する前提で参考にしてください

青眼の白龍(レリーフ)のカード情報

種類/レアリティ モンスター/レリーフ(アルティメットレア)
入手方法 Spell Of Mask -仮面の呪縛-
リリース 2001.4.19
型番 SM-51

ブルーアイズホワイトドラゴンのレリーフは、通称レリブルと呼ばれています。

レリブルは、2001年に販売されたパック「Spell Of Mask -仮面の呪縛-」のレリーフ仕様のブルーアイズのことを指し、ブルーアイズの色彩が青いほど価値が上がる「青艶」とも呼ばれます。

遊戯王の中でも人気なレアリティで、ブルーアイズを最も引き立たせるとも言われており、多くのコレクターからレリブルもしくは青艶の愛称で親しまれています。

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)の価格推移

※価格推移はカードラッシュの金額を表示しています

買取価格 販売価格
2025.7.25 550,000円 648,000円
2025.7.15 550,000円 648,000円
2025.7.5 550,000円 648,000円

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)は、2025年7月28日現在550,000円で取引されています。絶版となったパックから入手できるカードなため、未開封品自体はありません。

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)の高騰理由

2001年の通常パックに封入されていたカード

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)は、2001年に発売された「Spell Of Mask -仮面の呪縛-」にレリーフ(アルティメットレア)枠として封入されていたカードです。

OCGリリースから2年後に登場した古いパックで現在は絶版となっていることから、レリーフ版のブルーアイズの入手方法は限られています。

絶版パックのレリーフが人気

真紅眼の黒竜拡大する真紅眼の黒竜
(301-056)
カオス・ソルジャー拡大するカオス・ソルジャー
(304-054)
ブラックマジシャン拡大するブラック・マジシャン
(LN-53)
販売 348,000円 販売 228,000円 販売 158,000円
買取 250,000円 買取 170,000円 買取 120,000円

ブルーアイズホワイトドラゴンに限らず、絶版となったカードかつ初期イラストのレリーフは人気を博しています。

レリーフはイラストが浮き彫りになる加工が施されており、背景からレベル星マークといったカードの細部まで美しく彩られているからです。

中でもレリーフの青眼の白龍は「青艶」と呼ばれている青みの強いカードが存在しており、同じSM-51のレリーフでもイラストの色が青いほど値段が大きく跳ね上がります。

青眼の白龍の初期イラストが人気

レリーフ

レリブル(SM-51)は、初期イラストである点も高騰が続いている要因といえます。ブルーアイズは遊戯王を代表するモンスターであり、ブルーアイズといえば初期イラストをイメージするほどです。

ブルーアイズが高騰する理由としてリリース時期やレアリティと同じく、初期イラストであることも条件に含まれます。レリーフは希少性、レアリティ、イラストの条件を満たしているため常に高価格を維持しています。

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)は高騰する?今後の値段推移予想

【値上がり】レリーフの希少性が高い

ブルーアイズホワイトドラゴンのレリーフは、値上がりしていく可能性が高いです。絶版となったパック「Spell Of Mask -仮面の呪縛-」でのみ入手できたカードで、流通数が増える見込みもないためです。

基本的に流通数の増える見込みがないカードは、保管状態などの問題もあり年々美品の数が減少していきます。そのため、レリブルも時間が経つほど、さらに希少性を上げていくと言えるでしょう。

【値上がり】封入率が低い

レリブルは「Spell Of Mask -仮面の呪縛-」パックで入手できますが、レリーフ(アルティメットレア)は当時の最高レアリティであったため、封入率が低いカードでした。

封入率が低いことから流通数も多くないため、高騰し続けると予想します。

青眼の白龍(レリーフ)の入手方法や流通枚数

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)は、2001年に販売されたパックから入手可能でした。レリーフ版が封入されているパックは絶版であるため、現在は入手できず流通枚数も不明です。

ブルーアイズホワイトドラゴン(レリーフ)を今から入手するには、カード自体をメルカリなどのフリマアプリか、カードショップで購入するしかありません。

「Spell Of Mask -仮面の呪縛-」のパック自体が出品される可能性もありますが、ボックスもしくはパックはプレミアが付いている影響で高額となっています。また、パックを剥いても必ず入手できる保証はありません。

青眼の白龍(レリーフ)を売るべきタイミング

周年などの節目の時期

遊戯王公式25周年

遊戯王OCGは1999年2月にリリースされ、2029年には30周年を迎えます。20周年や25周年のタイミングでは、アニバーサリー記念パックが発売され、遊戯王への注目が高まりました。

節目の時期は、様々なカードの価格が変動するタイミングなので、レリーフや青艶も変動することが考えられます。売るタイミングを逃した場合は、節目の時期まで保管しておくのも良いでしょう。

どうしても手放す理由ができた時

ブルーアイズホワイトドラゴンのレリーフはコレクション要素としての需要が高く、値段が高騰し続けていることから手放す理由はありません。

どうしても手放す理由ができた時は、高額買取を行っているカードショップを調べておき、高騰したタイミングに売却を検討しましょう。

青眼の白龍(レリーフ)のPSA10の値段や枚数

青眼の白龍【レリーフ】SM-51(PSA10鑑定済)拡大する 販売価格 548,000円
メルカリ相場 -円
PSA10の枚数 563

※2025年7月14日(金)時点のPSA10の流通枚数です。青眼の白龍(レリーフ)のPSA10の取引は現在メルカリでのみ取引できます。

PSAとは、専門のカード鑑定業者にカードの品質を鑑定されているカードです。

PSAには品質のレベルが設けられており、1~10で評価されます。PSA10ともなれば、第三者視点で、完美品と保証されたカードなので、品質の面で価格が下落する可能性が極めて低くなります。

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