【シクブル】ブルーアイズホワイトドラゴン(シークレット)の買取値段相場や価格推移【遊戯王】

遊戯王OCGのブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)のシクブル(シークレット)の最新買取相場と値段推移をまとめています。シクブルの今後の高騰予想や高騰理由、売るべきタイミングやメルカリ価格の推移も紹介。入手方法や流通枚数、PSA鑑定価格も紹介していますので、参考にしてください。

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)の買取値段と販売価格

拡大する	買取価格	5,000,000円
	販売価格	6,480,000円
	メルカリ相場	5,000,000～ 5,500,000円

※2025年7月29日時点のカードラッシュの販売買取価格です
　記載の金額は常に変動する前提で参考にしてください

青眼の白龍(シクブル)のカード情報

ブルーアイズホワイトドラゴンのシークレットは、通称シクブルと呼ばれています。

シクブルは、Vジャンプフェスタ1999で配布されたブルーアイズのことを指し、遊戯王の中でも特に高額で取引されることから、多くのコレクターからシクブルの愛称で親しまれています。

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)の価格推移

※価格推移はカードラッシュの金額を表示しています

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)は、2025年7月29日現在5,000,000円で取引されています。未開封品は確認できず、存在すればさらに高額で取引されると予想します。

• 関連記事
• ▶青眼の白龍の高額値段ランキング

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)の高騰理由

1999年のイベントで配布された限定カード

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)は、1999年に開催した「Vジャンプフェスタ1999」で約1,000人ほどに配布されたカードです。

OCGリリース最初期に配布されたカードなため、美品はおろか実物すら出回らず、希少性の高さからコレクターへの需要が増して高騰し続けています。

青眼の白龍の初期イラストが人気

シクブルは、初期イラストである点も高騰を続ける要因といえます。ブルーアイズは遊戯王を代表するモンスターであり、ブルーアイズといえば初期イラストをイメージするほどです。

ブルーアイズが高騰する理由としてリリース時期やレアリティと同じく、初期イラストであることも条件に含まれます。シクブルは希少性、レアリティ、イラストの条件を満たしているため常に高価格を維持しています。

カードがOCGリリース時のデザイン

拡大する

シクブルは、テキストやステータスの表記に加えて、ホログラムが付いていなかったりと、OCGリリース時のカードデザインで登場しています。

OCG最初期のカードデザインの種類は少なく、シクブルの希少性の高さに拍車をかけています。

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)は高騰する？今後の値段推移予想

【値上がり】流通数が少なく希少性が増す

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)は、値上がりしていく可能性が高いです。20年以上前のイベント「Vジャンプフェスタ1999」で約1,000人に配布されたため、現存する美品が少なく流通数が増える見込みもないためです。

基本的に流通数の増える見込みがないカードは、保管状態などの問題もあり年々美品の数が減少していきます。そのため、青眼の白龍も時間が経つほど、さらに希少性を上げていくと言えるでしょう。

【値上がり】プロモカードは高騰しやすい

拡大する英語版		拡大する中国語版		拡大する純金製
販売	3,580,000円	販売	2,980,000円	販売	2,480,000円
買取	2,800,000円	買取	2,300,000円	買取	-円

ブルーアイズホワイトドラゴンの値段は、値段が下落しにくいカードです。特にイベントやキャンペーンで配布されたプロモカードは、プレミア価格がついて高騰しやすくなります。

シクブルは「Vジャンプフェスタ1999」の限定1,000人に配布されたため、高額で取引され続けると予想します。

青眼の白龍(シクブル)の入手方法や流通枚数

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)は、1999年に開催されたVジャンプフェスタ1999で限定1,000枚のみ配布されたカードなため、現在は入手できません。

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)を今から入手するには、メルカリなどのフリマアプリか、カードショップで購入するしかありません。

青眼の白龍(シクブル)を売るべきタイミング

周年などの節目の時期

遊戯王OCGは1999年2月にリリースされ、2029年には30周年を迎えます。20周年や25周年のタイミングでは、アニバーサリー記念パックが発売され、遊戯王への注目が一気に高まりました。

節目の時期は、様々なカードの価格が変動するタイミングなので、シクブルも変動することが考えられます。売るタイミングを逃した場合は、節目の時期まで保管しておくのも良いでしょう。

どうしても手放す理由ができた時

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)はコレクション要素としての需要が高く、値段が高騰し続けていることから手放す理由はありません。

どうしても手放す理由ができた時は、高額買取を行っているカードショップを調べておき、高騰したタイミングに売却を検討しましょう。

青眼の白龍(シクブル)のPSA10の値段や枚数

拡大する

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)のPSA10は、PSA公式サイトによると世界で7枚しか存在しません。ですが、PSA10を取ったユーザーが手放すことがほとんど無いため、取引は確認できていません。

ブルーアイズホワイトドラゴン(シクブル)のPSA10の価格は、様々なカードショップの買取情報を参考にすると、およそ2,000万～3,000万円の相場のようです。