【モンスターファーム】探検(冒険)の解放条件
モンスターファーム(アプリ版)の探検(冒険)の解放条件について記載しています。トチカン寺院(セキトバ)、カララギ、レマにいける日付や入手できるアイテムの条件、探検のデメリット、探検用モンスターの育成についても記載しているので、探検の参考にご覧ください。
目次
探検とは?
探検とは、特定の週にファームにいると、カルナボからのお誘いによって参加できるコンテンツです。探検にいけるエリアは全3箇所あり、毎年参加のチャンスがあります。
入手できるアイテムは、寿命が大幅に伸びるアイテムや隠しモンスターの再生に必要なアイテムなど、貴重なアイテムが入手しやすいです。ただし、迷子などで何も得られないこともあるので、十分に育成してから挑みましょう。
探検の誘いが来る日付と解放条件
場所 | 探検の誘いが来る日付 |
---|---|
トチカン寺院跡 (セキトバ) |
【1月2週】 |
カララギ遺跡 | 【7月2週】 |
レマ遺跡 | 【10月2週】 |
※探検に行く週を修行などで逃さないように注意
【共通条件】
- ・モンスターのランクがC以上
- ・人気約40以上
【カララギ・レマ遺跡のみ条件】
- ・1度でも探検に行ったことがある
探検で入手できるアイテムは賢さに依存
探検では、各エリアにいくつかの採掘ポイントがあります。採掘ポイント内にモンスターを派遣すると、確率でアイテムを持ち帰ってくれます。
レア度の高いアイテムほど要求される賢さが高くなるため、レア度の高いアイテムを入手したい場合は、十分に賢さを上げてから挑みましょう。
探検のデメリット
迷子になると1ヶ月の時間が無駄に
迷子になってしまうとモンスターは探検期間中戻ってきません。1ヶ月間アイテム入手も育成もできずに終わってしまうので、労力を浪費して終わってしまいます。賢さが低く、アイテムを何も探し出せなかった場合も同様です。
忠誠度が低いとたまに言うことを聞かない
モンスターの忠誠度が極端に低いと、進む方向を決めるときに「言うことを聞かない」場合があります。14日という日数が決まっているため、言うことを聞いてくれないと満足に調査が行なえません。
初回探検用モンスターの育成
賢さ上げが最重要
探検用のモンスター育成に必須のステータスは「賢さ」です。賢さを上げることで、レアなアイテムを入手しやすくなり、隠し通路の発見にも繋がります。
賢さを上げるためには、仕事で郵便配達を行うのが効果的です。
忠誠度アップで言うことを聞かないを回避
忠誠度が低いと、道を選択した時に「言うことを聞かない」の発生してしまうことがある。日数の無駄消費になってしまうので、可能な限り避けたい演出です。
忠誠度はコマンドを実行するだけで徐々に上がっていくので、通常通り育成していけば問題なく上がります。ただし、卵カブリなどを使用すると、忠誠度を一気に下げてしまうため注意しましょう。
力と命中も上げておこう
力と命中は、障害物避けやエリアによってはアイテムの捜索判定に影響が出るところもあります。万全の状態にするのであれば、力と命中のステータスも上げておくのがおすすめです。
公式戦KOで人気稼ぎ
大会で相手をKOすると、1体につき人気が5上昇します。Eランク公式戦で3体、Dランク公式戦で5体のモンスターと戦うので、全員をKOで倒せば人気が40まで上がり初回の探検参加条件を満たします。
おすすめ探検用モンスター
ドラゴン種
探検に必要な命中・ちから・かしこさが伸びやすいのが最大の特徴です。ガリエルやテクノドラゴンなど、まじめで育成しやすい派生を選びましょう。ただし、寿命が若干短めというデメリットもあります。
ハムリーフ
ちから・かしこさが伸びやすく、命中の適性もそこそこあります。非常にまじめで育てやすく、初期技「ワンツーパンチ」の使い勝手が良いのでCランク到達しやすいのもメリットです。
ワーム種
命中・ちから・かしこさの適正が平均的で、派生次第では探検用モンスターに向いています。ワーム種は「羽化」で寿命をのばせるので、探検の試行回数を稼ぎやすい種族です。
探検用モンスター育成のコツ
2匹目以降はかしこさのみ育成
初回の探検は障害物を除去する必要があるため、命中やちからのパラメータを上げる必要がありました。障害物は一度除去すれば出現しなくなるので、2体目以降の探検用モンスターは探索に必要なかしこさのみの育成で問題ありません。
モンスターに郵便配達をさせ続ければかしこさ・命中が上がるので、探検での活躍はもちろん、探検参加に必要なCランク到達しやすいメリットもあります。探検用モンスターを育成する際はひたすら郵便配達をさせましょう。
探検月以外は冬眠させる
探検用モンスターの育成が終わったら、探検のお誘いがくる前週以外は冬眠させて寿命が減らないようにましょう。探検の目的が金策であれば、1体のモンスターでより多くの資金を稼げます。
黄金モモ集めなら次の探索用モンスターを育成
フルモン育成に役立つ「黄金モモ」は、モンスター1体につき1個しか獲得できないという制限があります。探検の目的が黄金モモ集めの場合、複数の探索用モンスターを育成してレマ遺跡探検に備えましょう。
探検→冬眠してモモ用モンスター育成→金策用モンスターを復活させて探検のローテーションで行い、モモを獲得したモンスターは金策探検に回すと効率良く集められます。
育成おすすめモンスター
プラント種
全体的にかしこさ・命中が上がりやすく、まじめな派生が多いので育てやすいのがプラント種です。育成中に1度命中修行に出し、「種ガン」を覚えてしまえば公式戦で開幕KOしやすいのもメリットです。
おすすめの派生種は、ガッツ回復が早く開幕でも火力を出しやすい「ベニヒメソウ」、プラントの中でも特にまじめな「キンプンソウ」です。
ベニシャクトリ
ワーム種の中でもかしこさが伸びやすく、ガッツ回復が早いベニシャクトリもおすすめです。ワーム種は遠距離に威力の高いかしこさ技「毒とばし」を持つので、はじめのうちに回避修行に出して覚えさせておきましょう。
ワーム種には「羽化」があるので、モモ獲得後も長期に渡って金策ができるのは大きなメリットです。