【名探偵ピカチュウ】ネタバレ注意!ストーリー考察とピカチュウの正体
帰ってきた名探偵ピカチュウのネタバレありのストーリー考察を掲載。ピカチュウの正体、ゲーム版名探偵ピカチュウのラスボス、黒幕について記載しています。
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ストーリーの内容|ネタバレ注意
キューブで操られたポケモンが事件を起こす
帰ってきた名探偵ピカチュウのストーリーは、キューブという背後に取り付けらた機械によって操られたポケモンが起こす事件を中心に進行します。キューブを付けられたポケモンは意識を失い人間の指示するままに行動します。
警察は操ったポケモンで事件を起こし強制保護
キューブで操られたポケモンの事件は、警察の自作自演でした。ポケモンに濡れ衣を着せて強制保護、横流しすることで金を手に入れていたバトラー局長が裏で糸を引いていました。
キューブは市長が作った機関「ユニタス」が開発
キューブは、「人間とポケモンの共生には管理が必要」と考えているハワード市長が作った機関「ユニタス」によって作られた機械です。手っ取り早くポケモンを保護隔離するために意図的に事件を起こすのに利用されていました。
ハワード市長は開発者に騙されていた
キューブは、共生の為にポケモンを管理する道具として開発していましたが、開発者マーロックの本当の目的は違いました。マーロックは、真の人間とポケモンの共生は一体化することだと考えておりキューブはその為の道具でした。
ハリーの肉体はユニタスが所持
ティムが探してる父親「ハリー」の体は、ユニタスが保護していました。精神がポケモンと融合した男としてデータを取られてたようです。また、ハリーの精神はピカチュウの中にあり、名探偵ピカチュウとはハリーだったのです。
黒幕はオーロラの涙でデオキシスを復活させる
黒幕マーロックは、盗んだオーロラの涙からデオキシスを復活させます。研究の成果を使いデオキシスと一体化して人間界に出向こうとするマーロックですが、ミュウツーに阻止され足止めを喰らいます。
最後はハリーの精神は体に戻りピカチュウと分離
ストーリーのラストは、ピカチュウとハリーの体がエネルギーと共に爆発に巻き込まれ、精神が肉体に戻ります。ハリーはティムの家に戻り、ピカチュウは一匹のポケモンに戻りエンドを迎えます。
ピカチュウの正体
ピカチュウの正体はハリー
ピカチュウの正体は、ティムが探している父親「ハリー」です。肉体はハリーの相棒ポケモンだったピカチュウですが、精神は名探偵のハリーとしてティムを助けていました。
ティムと会話できていたのは親子だから
ピカチュウがティムとだけ会話できていたのは、親子だからです。ティムは、ピカチュウの中に入っていたハリーと強い心の繋がりがあったので会話できたのでしょう。
帰ってきた名探偵ピカチュウのラスボスと黒幕
ラスボスはデオキシス
帰ってきた名探偵ピカチュウのラスボスはデオキシスです。デオキシスは、オーロラの涙にエネルギーを抽出することで現れ、力を発揮します。
黒幕は研究者マーロック
帰ってきた名探偵ピカチュウの黒幕は、研究者マーロックです。マーロックは、ハワード市長が作った機関「ユニタス」の研究者で、キューブの開発を行っていました。
黒幕の目的はポケモンと人間の融合
黒幕マーロックの目的は、ポケモンと人間の融合です。オーロラの涙を使いデオキシスを顕在させ、エネルギーを注入することでマーロックとデオキシスは一体化します。
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