【メモリア】バトルシステム徹底解説

メモリアのバトルシステムをご紹介。勝利/敗北条件、編成のコツ、属性相性や戦況などのバトルルール、バトル画面の見方、状態異常について記載しています。

バトルのルール

バトルはフルオートで進行

メモリアのバトルはフルオートで進行するため、バトル中に操作は必要ありません。バトルの勝利条件は「敵のリーダーを倒す」、敗北条件は「味方のリーダーが倒される」か「残り時間が0になる」です。

また、キャラごとに設定された特性とスキルも自動で発動します。自身が出撃時のみ発動する特性や、複数回発動して効果が累積する特性があるので、特性に合わせて出撃順を選びましょう。

勢いでクリティカル率が変動

勢いが優勢なら味方のクリティカル率が上昇し、劣勢なら敵のクリティカル率が上昇します。勢いはバトル画面上部のゲージで確認でき、敵の撃破/同ラインにいるのが味方のみ/クリティカル発生でゲージが変化します。

キャラコストが高いと召喚に時間がかかる

キャラが出撃するには、コストと同じ秒数がかかります。序盤に出撃するキャラのコストが敵に比べて高すぎると、劣勢になったり、出撃前にリーダーに攻撃されたりする場合があるので注意しましょう。

回復はキャラ特性でのみ発動

バトル中の回復手段は、キャラの特性のみです。回復や移動回復は発動回数に上限があるので、ヒーラーを編成する場合は、中盤以降に出撃させましょう。

属性相性のすくみ

属性	火	水	風	光	闇
有利属性	風属性	火属性	水属性	闇属性	光属性

有利属性の敵に対しては、与えるダメージが増加し、受けるダメージが減少します。有利属性による恩恵は味方のみに適用されるため、敵に対して不利な属性でもデメリットはありません。

ロールは全部で5種類

ロール	特徴
アタッカー	近距離攻撃が得意/攻撃力が高い
シューター	遠距離攻撃が得意/攻撃力が高い
ディフェンダー	敵の攻撃から味方を守る/HPが高い
サポーター	状態異常や弱体を使う/味方を強化する
ヒーラー	味方を回復する/味方を強化する

キャラには、5種類のロールうち1つが設定されています。ロールはキャラの役割を示しており、ロールごとに特性やステータスの傾向が大まかに別れています。

メモリアでは編成が重要

メモリアでは、バトルにプレイヤーが介入できないので編成が重要です。敵の属性や種族に有利なキャラを入れる、特性の相性が良いキャラを組み合わせるなど、編成次第で勝てる確率を高められます。

ディフェンダーは前線に配置する

メモリアでは、HPが高いディフェンダーをラインの前線(4thより前)に編成するのが最重要です。前線のキャラは敵の攻撃を受けやすいので、HPが低いアタッカーやサポーターは4th以降に編成しましょう。

有利属性のキャラを編成する

属性(攻撃側)	火	水	風	光	闇
有利属性	風属性	火属性	水属性	闇属性	光属性

ステータスや役割が似ているキャラは、敵に対して有利な属性のキャラを優先しましょう。有利属性だと与えるダメージが増加し、受けるダメージが減少するので、バトルを有利に進められます。

特性を意識してラインを揃える

キャラの特性を意識して、ラインごとの配置を決めましょう。例えば、同じラインの魚種族の数だけ攻撃力が上がる「海底の主」を編成する場合は、魚種族のキャラでラインを揃えると、効果的に運用できます。

海底の主の最新評価はこちら

敵の編成を確認して配置を決める

最後に配置を決めるときは、敵の編成を確認しましょう。敵の属性、出撃順、どのラインの敵が強力かなどを確認して配置を変えるだけで、勝てなかったバトルが圧勝に変わる場合もあります。

パーティ編成のコツはこちら

バトル画面の解説

バトルはフルオートで進行するため、特に操作は必要ありません。右上の「×1」ボタンでバトルの戦闘速度、「リタイア」ボタンでクエストから即時撤退できます。

状態異常一覧

状態異常は、キャラの特性によって付与できます。敵の攻撃役に暗闇、ディフェンダーに毒など、状態異常を利用してバトルを有利に進めましょう。敵が状態異常を使ってくる場合は、状態異常に対する耐性や解除の特性で対策可能です。

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