【8.5弾環境】黄エネルのデッキレシピと回し方!相性表や最新の優勝デッキリスト【ワンピースカード】

黃エネルのデッキレシピ

ワンピースカードの黄エネルのデッキレシピと回し方を紹介しています。各カードの採用理由や各対面のポイント、各リーダーとの相性表も記載しています。公式大会優勝のデッキリストも紹介しているので、黄エネルを使用する際の参考にしてください。

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黄エネルのデッキレシピ

フランペ(R/EB01-056)拡大する2枚 おナミ(R/OP06-101)拡大する4枚 ベッジ(R/OP04-100)拡大する4枚 フランキー(R/OP07-107)拡大する4枚 しらほし(UC/OP03-116)拡大する4枚
ゲダツ(R/OP05-102)拡大する4枚 ナミ(SR/OP08-106)拡大する4枚 モンキー・D・ルフィ(SR/OP07-109)拡大する4枚 シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大する4枚 ヤマト(SR/OP04-112)拡大する4枚
ポートガス・D・エース(SEC/OP07-119)拡大する4枚 お前が消えろ(R/OP06-115)拡大する3枚 2億V雷神(R/OP05-115)拡大する2枚 雷迎(R/EB01-059)拡大する3枚 -
コスト キャラ 型番 採用枚数
1 シャーロット・フランペ EB01-056 2枚
2 おナミ OP06-101 4枚
3 カポネ・ベッジ OP04-100 4枚
4 フランキー OP07-107 4枚
5 しらほし OP03-116 4枚
5 ゲダツ OP05-102 4枚
5 ナミ OP08-106 4枚
5 モンキー・D・ルフィ OP07-109 4枚
8 シャーロット・カタクリ OP03-123 4枚
9 ヤマト OP04-112 4枚
10 ポートガス・D・エース OP07-119 4枚
0 お前が消えろ OP06-115 3枚
2 2億V雷神 OP05-115 2枚
6 雷迎 EB01-059 3枚
- リーダー 型番 -
- エネル OP05-098 -

黄エネルのデッキの強み

・リーダー効果でライフを回復でき耐久力が高い
・ライフを回復する大型キャラで盤面を制圧できる
・ライフが多いのでトリガー効果を活かしやすい

リーダー効果でライフを回復でき耐久力が高い

リーダー 効果
黃エネル(リーダーパラレル)拡大する黃エネル  相手のターン中   ターン1回   自分のライフが0枚になった時、自分のデッキの上から1枚を、ライフの上に加える。その後、自分の手札1枚を捨てる。

黃エネルは、自身の効果でライフを回復しながら相手の盤面を処理していくコントロールデッキです。耐久性に非常に優れており、相手はターン中に最低でも3回アタックしないとリーサルにすらいけません。

また、ライフが回復する性質上、序盤はライフへのアタックをすべて受けるので手札リソースが豊富です。手札が増えることで、必要なカードを持ってこれる可能性も上がるので、安定した試合運びができます。

ライフを回復する大型キャラで盤面を制圧できる

ポートガス・D・エース(SEC/OP07-119)拡大するエース シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大するカタクリ ヤマト(SR/OP04-112)拡大するヤマト

黃エネルは、その耐久性の高さから安定して大型キャラを着地させられるのが強みです。試合を引き伸ばし、大型キャラを毎ターン登場させながら、最後は圧倒的パワーで盤面を制圧していきます。

また、採用している大型キャラは、すべてライフの回復効果を持つカードです。ライフ0枚まで押し込まれた状況からでも、大型キャラでライフを回復し再度リーダー効果が使用できる状況まで持ち返せます。

ライフが多いのでトリガー効果を活かしやすい

おナミ(R/OP06-101)拡大するおナミ ベッジ(R/OP04-100)拡大するベッジ お前が消えろ(R/OP06-115)拡大するお前が消えろ

黃エネルは、リーダー効果の性質上ライフをめくる回数がどのデッキよりも多いです。そのため、トリガー効果が発動しやすく、デッキパーツには強力なトリガー効果を持つカードが多く採用されています。

コスト5以下のキャラをKOする「おナミ」や、アタックを1回止める「ベッジ」はシンプルに強力なトリガーです。トリガー1枚で状況が一変する場面も多く、エネルを使っていて楽しいポイントの1つと言えるでしょう。

黄エネルのデッキの弱点

・9コスト以上の大型キャラに弱い
・ハンデス効果を持つキャラに弱い
・大型キャラを除去してくるデッキに弱い

9コスト以上の大型キャラに弱い

ロロノア・ゾロ(SEC/OP06-118)拡大するゾロ シャーロット・リンリン(SR/OP03-114)拡大するリンリン カイドウ(SEC/OP05-118)拡大するカイドウ

黄エネルは、9コスト以上の大型キャラの処理が苦手なデッキです。8コストまでならカタクリの効果でライフに埋められますが、9コスト以上のキャラを処理する手段は、基本的にイベントカードの「雷迎」しかありません。

環境にいる9ゾロやパワー12000を持つ10コストの四皇キャラは、殴り合っても勝てないので確実に処理したいカードです。しかし、デッキに4枚しかない雷迎に依存するため、引けなければ一気に劣勢になると言えるでしょう。

ハンデス効果を持つキャラに弱い

トラファルガー・ロー(SR/ST10-010)拡大するロー プリン(R/OP06-047)拡大するプリン イッショウ(SR/OP03-078)拡大するイッショウ

黄エネルは、ライフを全受けし手札を豊富に抱えるリーダーなので、ハンデス効果を持つキャラに弱いです。環境にも4ローやプリンなどのハンデスキャラを搭載したデッキは多くいます。

特にプリンは強制的にこちらの手札を5枚にしてくるので、手札が多いほど大打撃を喰らうカードです。プリンをケアしてカウンターを切る動きもありますが、エネルの強みが半減してしまうので、非常に厄介な存在と言えます。

大型キャラを除去してくるデッキに弱い

0ルッチ

黄エネルは、大型キャラを並べて盤面を制圧するデッキなので、大型キャラ自体を処理されると弱いです。大型キャラが盤面にいないとリーダーでしかアタックできないため、制圧力が格段に落ちます。

特に大型キャラを展開しながらこちらの大型キャラを処理してくる0ルッチは、相性の悪い対面と言えるでしょう。また、こちらの大型キャラを一気に3体までロックしてしまう10ドフラ採用の緑ボニーなども厄介です。

白バナー正方形

黄エネルの基本的な回し方

序盤:何もせずにターンを返す

黃エネル(リーダーパラレル)拡大する

序盤は先行5ドンのターンまたは、後攻6ドンのターンまで何もしません。「ゲダツ」や「ヤマト」を強く使うために相手ライフへはアタックせずターンを返しましょう。

ただし、相手の盤面にレストのキャラがいる場合は、リーダーでアタックします。ライフを攻撃しないことで相手の手札リソースを増やさない意味もあるので、とにかくキャラ以外には攻撃してはいけません。

相手からのアタックはカウンターを切らずに全てライフで受けます。黃エネルはライフ1枚からリーダー効果で耐久するデッキなので、ライフ1枚までは攻撃を通し、手札の枚数差でアドバンテージを稼ぎましょう。

中盤:ゲダツやナミで相手のキャラを処理

ゲダツ(R/OP05-102)拡大するゲダツ ナミ(SR/OP08-106)拡大するナミ 雷迎(R/EB01-059)拡大する雷迎

5ドン~7ドンの中盤は「ゲダツ」や「ナミ」を登場させ、相手のキャラを効果KOしていきます。特に相手ライフの枚数を参照してキャラをKOできるゲダツは、効果デメリットが一切ないので優先してプレイしたい1枚です。

ナミは、手札のトリガーを1枚捨てる必要がありますが、ゲダツと違いコスト5以下のキャラを確実にKOできます。そのため、ライフ4の混色リーダーが相手でも強く使えるカードです。

また、相手のコスト6以上のキャラが登場し、こちらがまだ大型キャラを出せない場合は「雷迎」で対抗します。相手の盤面が並んでしまうとリーサルされる可能性が上がるので、中盤はとにかく除去に徹しましょう。

トリガーでの効果KOも狙う

おナミ(R/OP06-101)拡大するおナミ ナミ(SR/OP08-106)拡大するナミ モンキー・D・ルフィ(SR/OP07-109)拡大するルフィ

相手がキャラを多面展開してきて処理漏れを起こした場合は、トリガーでの効果KOも狙います。黄エネルには「おナミ」や「ナミ」「ルフィ」など、相手キャラをKOできる強力なトリガーが豊富に採用されています。

もちろんトリガーを引けるかは運次第ですが、デッキのおよそ3割がKOトリガーなので、引ける可能性は高いです。そのため、ライフを受けると危険な場面でも、トリガー狙いで敢えてライフを受けるプレイは多々あります。

キャラがいない場合はしらほしで手札を入れ替え

しらほし(UC/OP03-116)拡大する

相手の盤面にキャラがいない場合は、5コストの「しらほし」を登場させ手札を整えます。しらほしは、カードを3枚引いて2枚捨てる効果を持っているので、大型キャラを引いてきたり、不要なカードを捨てられます。

また、場に残ったしらほしを「カタクリ」でライフに埋め、トリガーとして再利用も可能です。黄エネルはサーチカードを採用していないので、しらほしによるハンドリフレッシュが安定感を大きく向上させます。

終盤:大型キャラを展開しライフを回復

シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大するカタクリ ヤマト(SR/OP04-112)拡大するヤマト ポートガス・D・エース(SEC/OP07-119)拡大するエース

終盤は、大型キャラを登場させ、ライフを回復しながら盤面を形成していきましょう。相手にレストのキャラがいる場合は、大型キャラで攻撃し盤面を制圧していきます。

ただし、ライフへのアタックは基本的にこちらの大型キャラが複数体並んでからです。1体で攻撃して細かくリソースを渡すよりも、一気に攻撃して次のターンに使い切れないリソースを渡す方が、動きとして強いです。

盤面によって登場させる大型キャラを使い分ける

カード名 特徴
シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大するカタクリ ・8コスト以下のキャラを相手ライフに埋められる
・自身のキャラを選択してライフ回復もできる
・相手キャラを処理した場合ライフは回復できない
ヤマト(SR/OP04-112)拡大するヤマト ・自身のライフが1枚以下の場合、ライフを回復
・お互いのライフの合計枚数以下のキャラをKO
・ライフを回復しつつ相手キャラの処理ができる
ポートガス・D・エース(SEC/OP07-119)拡大するエース ・無条件で自身のライフを回復できる
・ライフが2枚以下の場合は速攻を得る
・大型キャラの殴り合いに強い

黄エネルの大型キャラは、相手の盤面によって何を登場させるか決めます。自身のライフが2枚以上あり、相手の盤面に7~8コスト帯の大型キャラがいる場合は、カタクリを登場させ効果でライフ送りにするのが有効です。

ライフが1枚以下で相手の盤面が中コスト帯メインの場合は、ヤマトでライフ回復とキャラ処理をします。ヤマトとカタクリで処理できるキャラがいない場合は、エースを登場させると後の大型キャラの殴り合いに有利です。

相手の盤面が大型1枚なら雷迎も有効

雷迎(R/EB01-059)拡大する

相手の盤面が大型キャラ1枚の場合は、「雷迎」で確実にKOし相手にターンを返すのが有効です。エネルはライフを回復するので、速攻がいる場合を除き、相手の盤面にキャラさえいなければリーサルされる心配はありません。

そのため、黄エネルは大型キャラの展開よりも相手盤面の殲滅が優先されます。もちろん、ライフが1枚以上残っている前提のプレイングなので、次のターンに雷迎を打つ場合は、ライフが1枚残るように守りましょう。

黃エネルの各デッキパーツの採用理由

ポートガス・D・エース(OP07-119) 

ポートガス・D・エース(SEC/OP07-119)拡大する

エースは、ライフ回復効果を持つメインの大型キャラです。ステータスも10コストでパワー10000と高いため、効果で処理されにくく、大型キャラの殴り合いにも強いカードと言えます。

また、エースは自分のライフが2枚以下の場合、速攻になるキャラです。相手のレストのキャラがいる場合や、ライフを詰めに行くターンに強さを発揮し、最も使用頻度が高いので4枚採用しています。

シャーロット・カタクリ(OP03-123)

シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大する

カタクリは、主に6~8コストの黄エネルが処理しにくいキャラをライフに埋める役割のカードです。環境にも赤紫ローのサンジや0ルッチ・黒黄ルフィのモリアなど、6~8コスト帯のキャラが多いので4枚採用しています。

また、カタクリでキャラを処理すると相手ライフが増えるので、ヤマトをより強く使えるシナジーもあります。自身のキャラを埋めてライフを回復もできるので、柔軟に立ち回れるキャラです。

ヤマト(OP04-112)

ヤマト(SR/OP04-112)拡大する

ヤマトは、ライフ回復とKO効果を兼ね備えた大型キャラです。お互いのライフの合計枚数以下のキャラをKOでき、自身のライフが1枚以下の場合にライフを1枚デッキから追加できる効果を持っています。

主に中コスト帯のキャラの処理に優れており、環境に多い赤紫ローや青ドフラなど、4~5コストのキャラが中心のデッキに強いカードです。少なくとも各対面でライフ回復の役割は果たせるので、4枚採用しています。

ナミ(OP08-106)

ナミ(SR/OP08-106)拡大する

ナミは、試合中盤に登場する5コスト以下のキャラを処理する役割のカードです。今まで黃エネルは、ライフ4枚の混色リーダが相手の場合、5コストのキャラを処理し辛い問題がありましたが、ナミの登場で問題が解決しました。

赤紫ローに採用されているクイーンやキッドをはじめ、環境には5コストの優秀なキャラが多いので、ナミの採用枚数は4枚です。トリガーで登場時効果を使用できる点もナミの評価を上げています。

モンキー・D・ルフィ(OP07-109) 

モンキー・D・ルフィ(SR/OP07-109)拡大する

ルフィは、試合中盤に登場する4コスト以下のキャラを処理する役割のカードです。4コスト以下と処理範囲は狭いですが、環境に4コストのキャラが多いため「ナミ」「ゲダツ」に次ぐ9枚目の処理札として採用しています。

また、効果を使用するには自身をトラッシュに送る必要がありますが、1ドローできる点も評価が高いです。試合中盤はキャラで攻撃する機会が基本的にないので、盤面が残るよりも手札が減らない方が重要と言えます。

ゲダツ(OP05-102)

ゲダツ(R/OP05-102)拡大する

ゲダツは、試合中盤に登場する4~5コスト以下のキャラを処理する役割のカードです。相手のライフの枚数以下のキャラを効果KOでき、ナミやルフィのようなデメリットがないため、使用頻度が高く4枚採用しています。

しっかりコスト5パワー6000のキャラが場に残るので、相手に処理要求させられる点も優秀です。試合中盤のゲダツに処理札を使用させることで、終盤に登場する大型キャラの生存率を上げる役割もあります。

おナミ(OP06-101)

おナミ(R/OP06-101)拡大する

おナミは、5コスト以下のキャラをKOできる最強トリガーです。トリガー効果だけ見れば「ナミ」や「ルフィ」の完全上位互換であり、手札にあっても1000カウンターとして優先的に切れるので4枚採用しています。

主に、環境上位の赤紫ローに採用されている「クイーン」や「キッド」をおナミのトリガーでKOするのが理想の動きです。状況によっては、カタクリでおナミをライフに埋めて能動的トリガーを発動させる場合もあります。

しらほし(OP03-116)

しらほし(UC/OP03-116)拡大する

しらほしは、カードを3枚引いて2枚捨てる効果を持っており、手札調整の役割を果たしてくれるカードです。黃エネルにはサーチカードがないため、しらほしが試合の安定性を上げる潤滑油となっています。

基本的にはコストが重いため、トリガーからの登場を前提としたカードです。入れ替え候補として、2枚引いて1枚捨てる効果の「ボニー」と比較されますが、3枚と2枚の差を重くてみてしらほしを採用しています。

カポネ・ベッジ(OP04-100)

ベッジ(R/OP04-100)拡大する

ベッジは、相手のリーサルを一瞬で狂わせる最強トリガーの1枚です。ライフからめくれれば、相手のキャラかリーダーのアタックを1回阻止する効果を持っています。

相手のリーサルターンの場面で、絶体絶命の状況からトリガーベッジを引き、守り切るシーンは多いです。手札にいても2000カウンターとして役割を果たしてくれるため、文句なしで4枚採用しています。

フランキー(OP07-107)

フランキー(R/OP07-107)拡大する

フランキーは、色々な役割をこなせる便利な2000カウンターです。基本的には2000カウンターとして使用しますが、1ドロー+自身のライフが1枚以下の時に登場するトリガー効果を持っています。

次のターンのリーサルにアタッカーが後1枚欲しい場面で、トリガーからフランキーが登場すると強いです。また序盤にトリガーから出ても、1ドローだけしてデッキ圧縮する動きも可能なので、柔軟に使用できます。

シャーロット・フランペ(EB01-056)

フランペ(R/EB01-056)拡大する

フランペは、自身のライフを自傷できる効果を持つカードです。主に「ヤマト」や「雷迎」「2億V雷神」など、ライフの枚数に条件がある効果のカードを使用する際に、フランペでライフの枚数を調整する役割があります。

とは言え、フランペの効果を使用する場面は少なく、基本的には2000カウンターとしての役割の部分が大きいです。「ベッジ」や「フランキー」より採用優先度が低いため、2枚採用に留めています。

お前が消えろ(OP06-115)

お前が消えろ(R/OP06-115)拡大する

お前が消えろは、自身のライフが0枚の場合にライフを1枚回復できるトリガー効果持つカードです。黃エネルのリーダー効果と合わせると、ライフが0枚から一気に2枚まで回復するので、相手のリーサルを狂わせられます。

また、本来の効果である0コストのイベントカウンターとしても優秀です。黃エネルにはカウンターレスの大型キャラが多いので、いざという場面でカウンターレスのカードをカウンター値に変換させられます。

雷迎(EB01-059)

雷迎(R/EB01-059)拡大する

雷迎は、黃エネルが苦手な9コスト以上のキャラをKOしてくれるイベントカードです。ライフが1枚になるデメリット付きですが、黃エネルは基本的にライフ1枚で試合を進行するので、実質デメリットはありません。

また、トリガー効果も強く、お互いのライフの合計枚数以下のキャラを1体KOしてくれます。環境によって採用枚数は変わりますが、9ゾロなど絶対にKOしなくてはいけないキャラに当てたいので、3枚は入れたいカードです。

2億V雷神(OP05-115)

2億V雷神(R/OP05-115)拡大する

2億V雷神は、自身のリーダーかキャラのパワーを上げながら、ライフが1枚以下の場合に相手のコスト4以下のキャラをレストにできるカードです。コストが低いため「雷迎」や「カタクリ」と同時に使用できる点を評価しています。

2億V雷神は、環境に多い0ルッチのモリアを意識して採用してるカードです。モリアの効果で展開された4コストのキャラを2億V雷神で攻撃しながら、雷迎やカタクリでモリアを処理することで2面処理が可能になります。

白バナー正方形

黃エネルの入れ替え候補カードの紹介

シャーロット・リンリン(ST07-010)

シャーロット・リンリン(SR/ST07-010)拡大する

リンリンは、相手に自身のライフをトラッシュに送るか、エネル側のライフを増やすか選択させる効果を持つカードです。選択するのは相手ですが、ライフが少なくなった終盤に出すと、こちらのライフ回復を強要できます。

また、先行4ターン目に最速で出せる大型キャラとしても優秀です。黃エネルが先行の場合、基本的に大型キャラの展開は9ドンからですが、リンリンがいれば1ターン早く大型キャラを展開し圧力をかけられます。

エネル(OP05-100)

エネル(SR/OP05-100)拡大する

エネルはルッチ対面を見て最近採用している人が多いカードです。エネルが場を離れる場合、代わりにライフを1枚トラッシュに置ける効果を持っており、全ての除去手段に対して耐性があります。

ルッチ対面は大型キャラですら簡単に除去されてしまうので、エネルが場に残るだけでも有利に試合を運べます。ただし、効果を使用する関係上ライフの受け方が複雑になってしまうので、採用するには高い練度が必要です。

しらほし(EB01-057)

しらほし(SR/EB01-057)拡大する

しらほしは、環境上位のルッチ対面に有効なカードです。効果KOされた場合は、自身のライフを1枚増やす効果を持っているので、相手からすると処理がし辛く最後まで場に残るので、ブロッカーとしてしっかり計算できます。

しかし、赤紫ローのリーダー効果によるデッキ下送りや緑ボニーのリーダー効果による強制レストには無力なカードです。そのため、どの対面を重く見るかで採用するかが変わってくるカードと言えます。

3000万V雷鳥(OP05-116)

3000万V雷鳥(C/OP05-116)拡大する

3000万V雷鳥は、環境上位の赤紫ローや青ドフラミンゴに有効なカードです。相手のライフの枚数以下のキャラをKOできる「ゲダツ」と同じ効果を持っており、使用コストが低いため複数面除去をしたい時に使用します。

例えば、先行7ドンのターンにゲダツと3000万V雷鳥を使用し、2面除去する動きなどは強力です。トリガーでも同じ効果を使用できるので、4~5コスト帯のキャラが中心のデッキには相性の良いカードと言えるでしょう。

ジュエリー・ボニー(OP08-105)

ジュエリー・ボニー(SR/OP08-105)拡大する

ボニーは、ドローとハンドリフレッシュ効果を持つ「しらほし」と同じ役割のカードです。ドンを1枚付与し、ターン中に相手のライフがめくれた場合、2枚ドロー1枚捨ての効果を使用できます。

しらほしと違い、条件を満たせば毎ターン効果を使用できる他、アタッカーとしても計算できるパワーを持っています。安定性ではしらほしに軍配が上がりますが、好みで採用が分かれるカードです。

各環境デッキとの対面のコツ

赤紫ロー対面のポイント

赤紫ロー拡大する

先行後攻 先行選択
先行マリガン基準 ・ゲダツ + ナミ + ヤマト
・ゲダツ + ナミ + カタクリ
後攻マリガン基準 ・ナミ + カタクリ + ヤマト
・フランキー + ナミ + カタクリ

赤紫ローは相手のキャラ展開が早いので、試合中盤に「ゲダツ」や「ナミ」、トリガーを駆使して、以下に盤面を処理できるかが鍵です。後半はカタクリやヤマトの大型キャラで盤面を処理し、相手のリソース切れを狙います。

赤紫ロー対面は先行が有利です。後攻だと先行2ターン目に2面展開をされた場合、返しのターンにこちらが何もできないので、テンポを取られてしまいます。また、エネル側が最速でヤマトを登場させたい狙いもあります。

相手のライフには一切攻撃せず引きこもるのが良いです。赤紫ローは4~5コストのキャラが多いので、常にゲダツやヤマトを強く使えます。大型キャラを並べ、相手のリソースが切れたところで一気に攻めましょう。

序盤はプリンやマリアを優先して処理

プリン(R/OP08-067)拡大する ブラックマリア(SR/OP08-074)拡大する

試合序盤は相手のアタッカーではなく「プリン」や「マリア」など、赤紫ローのドン回復を担うキャラを優先的に処理しましょう。ロー側のドンが増えていくと展開力が増し、後々厳しい展開に持ち込まれてしまいます。

逆に試合終盤は、相手のアタッカーが攻撃を開始しはじめるので、アタッカーを優先的に処理します。終盤はマリアで一気にドンを回復されてしまうので、構っていても無意味です。

常に相手にゴードンを要求する

ゴードン(プロモ/P-013)拡大する

赤紫ロー相手にはこちらもキャラを展開し、常に処理要求を発生させましょう。ゲダツなどに相手の「ゴードン」を使用させられれば、後半戦で相手のゴードンが枯渇し、こちらの大型キャラが盤面に残りやすくなります。

後攻になった場合は、4ドンのターンに「フランキー」を餌として登場させるのも良いです。相手がゴードンを使用した場合、1ターンで3枚手札を消費するので、すぐにガス欠を起こし楽な試合展開に持ち込めます。

サンジはカタクリでライフに埋める

サンジ(SR/OP07-064)拡大する

赤紫ローに採用されている6コストの「サンジ」は、ゲダツやナミでKOできない厄介な存在です。そのため「カタクリ」の効果を利用し相手のライフに埋めてしまうのが、最も有効な手段と言えます。

また、カタクリで埋めれば相手のライフが5枚になるので、以降登場するサンジは「ヤマト」でKOできる可能性が高いです。サンジはトリガーKOも狙いにくいので、可能なら優先的に処理しましょう。

ハンデスローのケアを忘れない

トラファルガー・ロー(SR/ST10-010)拡大する

赤紫ロー対面は、「ハンデスロー」のケアを忘れないようにしましょう。自分の手札が7枚を超えるとローの効果で2枚ハンデスされる可能性があるので、序盤はライフへの攻撃を1回守ります。

ケアすべきかは意見が分かれますが、大型キャラをハンデスされるリスクがあるので、ケアした方が無難です。また、ライフを1回守ると相手キャラが立った状態で最初のライフをめくれるので、トリガー期待値も上がります。

ライフを受ける際は速攻キャラに注意

ロロノア・ゾロ(SR/OP01-025)拡大する キッド&キラー(R/EB01-003)拡大する

赤紫ローには「ゾロ」や「キッド&キラー」などの速攻キャラがいるため、ライフの受け方には注意が必要です。盤面のキャラだけを見てライフを安易に受けてしまうと、速攻が飛んできてリーサルされてしまう可能性もあります。

こちらのライフが1枚かつ相手の盤面が0体の状況で、リーダーが5000アタックをしてきた場合は、速攻キャラが出てくる可能性が高いです。そのため、ライフが残り1枚の場合は、リーダーの安い攻撃にカウンターを切りましょう。

0ルッチ対面のポイント

ルッチ拡大する

先行後攻 先行選択
先行マリガン基準 ・ゲダツ + カタクリ + 雷迎
・ゲダツ + カタクリ or エース
後攻マリガン基準 ・ゲダツ + カタクリ + 雷迎
・ルフィ + カタクリ or エース

0ルッチ対面は、完全に引きこもると時間切れになってしまうので、ある程度ライフに攻撃していきます。また、大型キャラを簡単に処理されてしまうので、ルッチ側の処理漏れが絡まないと基本的に不利な対面です。

じゃんけんは、先行最速「ジャック」がキツいので先行を取りにいきます。5ドンのターンまでライフへは攻撃せず、ゲダツやナミで通常取りキャラを処理し、7ドンのターンからリーダーでライフへ攻撃していきます。

後半は大型キャラが出てくるので、「ジャック」には雷迎、「モリア」にはカタクリを当てて処理しましょう。モリアの効果で登場した4コストのキャラは、2億V雷神でレストにしてアタックで処理できれば万々歳です。

相手の大型キャラを2体以上残さない

ジャック(SR/OP08-084)拡大する ゲッコー・モリア(SR/OP06-086)拡大する

ルッチ対面は、極力相手の大型キャラを2体以上残さないようにしましょう。相手はこちらの大型キャラを簡単に処理してくるので、相手の盤面にだけ大型キャラが残り、一方的に攻撃される展開になってしまいます。

仮に大型キャラを処理漏れしてしまった場合は、リーダーの安い5000攻撃などにカウンターを切り耐えるしかないです。こちらは、相手のライフを詰めていき、手札のリソースが切れる前に決着をつけましょう。

ルッチよりレベッカを優先して処理する

ロブ・ルッチ(SR/OP05-093)拡大する レベッカ(SR/)OP05-091拡大する

ルッチ側の盤面でよく「ルッチ」と「レベッカ」が並んでいる状況がありますが、基本的にはレベッカを優先して処理します。理由は相手の大型キャラにアタックする際、レベッカのブロックが邪魔になるからです。

ルッチ側の大型キャラを効果で処理しきれなかった場合、キャラにドンを振ってアタックでKOしにいく展開が多々あります。しかし、場にレベッカがいるとブロックされ、相手の大型キャラを守られてしまう可能性が高いです。

黒黄ルフィ対面のポイント

ルフィ拡大する

先行後攻 後攻選択
先行マリガン基準 ・ナミ + カタクリ + エース
後攻マリガン基準 ・ナミ + カタクリ + エース

黒黄ルフィは、三兄弟の子供キャラを大人キャラに進化させ、高打点で攻撃してくるリーダーです。終盤はリーダーのパワーが常に9000になるので、大型キャラを並べて攻撃し地道に相手の手札を削っていきましょう。

じゃんけんは後攻を選択します。後攻3ターン目のナミから、最速カタクリの動きが強く、相手の5コストの大人キャラを綺麗に除去できます。その後登場するモリアにもカタクリを打ちたいので、カタクリの使用頻度は高いです。

終盤は大型キャラを連打し、相手にカウンターを吐かせてリソース切れを狙います。黒黄ルフィは、手札消費が激しいデッキなので、耐久面ではエネル側が有利です。

序盤は相手のライフにはアタックしない

序盤は、黒黄ルフィ側のライフにアタックする必要はありません。相手はリーダーのパワーを9000にするため、2000カウンターの「マキノ」や「日和」を使い、勝手にライフを0枚まで自傷していきます。

むしろ攻撃してしまうと、相手はタダで手札を増やせ、2000カウンターも温存できてしまいます。そのため、相手の2000カウンターを消費させるためにも、ライフへはアタックせず相手の自傷を待ちましょう。

カタクリの効果はライフ上を選択する

シャーロット・カタクリ(SEC/OP03-123)拡大する

カタクリで相手のモリアや大人キャラを処理する際は、ライフの上に埋めましょう。そのままライフへ攻撃し圧力をかければ、相手にカウンターを切るか埋められたキャラをデッキ下に送るかの2択を迫れます。

特に大人キャラは、黒黄ルフィのギミックを担うカードなので、どちらの選択をされてもエネル側が得です。また、モリアもライフ上にあると三兄弟の変身の邪魔になるので、相手が嫌がる動きと言えるでしょう。

黄エネル(ミラー)対面のポイント

エネル拡大する

先行後攻 後攻選択
先行マリガン基準 ・ヤマト + エース + 雷迎
後攻マリガン基準 ・カタクリ + エース + 雷迎

エネルミラーは、大型キャラの枚数が最も勝敗に影響する対面です。手札のリソースが多く、より多くの大型キャラが盤面に並んでいる方が試合を優位に進めます。

ミラーは先に大型キャラを登場させたいので、最速でカタクリを出せる後攻を選択します。相手が7コストのリンリンを採用している場合、先に展開されてしまいますが、カタクリで処理できるため影響は少ないです。

ライフは引きこもると時間切れになる可能性が高いので、リーダーのみで残り2枚まで殴ります。キャラは大型が並ぶまで縦置きし、相手が守らざる終えないタイミングで一気に攻撃し、相手のリソースを削りましよう。

フランペでライフの枚数を調整する

フランペ(R/EB01-056)拡大する

エネルミラーは、2000カウンターのフランペが活躍する対面です。相手が引きこもってきた場合でも、フランペを使い自主的にライフを回収しながら1ドローできるので、リソースを稼げます。

また、相手がライフ2枚で攻撃を止めてくる進行でも、フランペでライフを1枚にしてヤマトや雷迎を損なく使用できます。

ライフに圧力をかけてリソースを削る

エネルミラーは、相手の手札リソースを大きく削りたいので、相手がカウンターを切らざる追えない状況でライフに一気に攻めましょう。相手の大型キャラに攻撃しても最初は手札が潤沢なので、軽く守られてしまいます。

当たり前ですが、同じパワー9000のアタックでも5000のリーダーと9000のキャラへの攻撃では、カウンターの必要枚数が違います。最初はライフへ攻撃し、相手の手札が少なくなった時に大型キャラへ攻撃するのがおすすめです。

黄エネルの対面相性表

黃エネル相性表

◎=有利 ◯=微有利 ―=五分 △=微不利 ✕=不利

有利~微有利対面の理由

リーダー 理由
ヤマト拡大する緑黄ヤマト ■有利対面
ダブルアタックされてもリーダー効果でライフが1枚残るので、ヤマトの強味を打ち消せる。盤面も比較的処理しやすいので、事故が起きなければ基本的に勝てる対面。
ルフィ拡大する黒黄ルフィ ■微有利対面
カタクリやエースなどの大型キャラを理想通りに展開できれば勝てる対面。相手のモリアが場に残ると負ける可能性があるので、カタクリでの処理は必須。
ドフラミンゴ拡大する青ドフラミンゴ ■微有利対面
キャラの展開力は凄まじいが、4~5コスト帯のキャラがメインなので処理しやすい。10カイドウが採用されている場合は、殴り合うと不利になるので雷迎で処理するのがおすすめ。
ハンコック拡大する青ハンコック ■微有利対面
青ドフラミンゴと同じく、4~5コスト帯のキャラがメインなので処理しやすい。4プリンによるハンデスが辛いので、手札の枚入を抱えすぎないように調整するのがおすすめ。

五分対面の理由

リーダー 理由
赤紫ロー拡大する赤紫ロー ■五分対面
相手のキャラ展開が早いので、ゲダツやナミ、ヤマト、トリガー効果も含めて、いかに盤面を除去できるかが問われる対面。速攻がいるので盤面が0でも警戒が必要。
ボニー拡大する緑ボニー ■五分対面
リーダー効果で大型キャラをレストにされ9シャンクスや10ドフラを上手く使われないように立ち回るのがコツ。9ゾロは雷迎で着地狩りできないと致命傷を受ける。

不利~微不利対面の理由

リーダー 理由
ルッチ拡大する0ルッチ ■微不利対面
こちらの大型キャラを処理しながら、ジャックやモリアなどの大型キャラを展開されるので、一方的な盤面にされやすい。ジャックに雷迎、モリアにカタクリを当てられれば勝機あり。
カタクリ拡大する黄色カタクリ ■微不利対面
10マムのパワーが12000と高く、大型キャラの殴り合いになると勝てない。また、トリガーから菊之丞やペロスペローなどが登場すると、守りの計算が狂いリーサルされてしまう場面も。
カルガラ拡大する黄色カルガラ ■微不利対面
コストの高いキャラを2面展開してくるので、処理が間に合わず相手の盤面が出来上がってしまう。リーダー効果で自らライフを回収してくるので、ゲダツやヤマトが使えないのも痛い。
マルコ拡大する赤青マルコ ■微不利対面
9サンジで大型キャラを2面展開してくるので、処理が間に合わず押し切られてしまう。また、手札を抱えすぎると4プリンが飛んでくるのでリソースが稼げないのも痛い。
ナミ拡大する青ナミ ■不利対面
エネルは後半寄りの重いデッキなので、ターンが回れば回るほど自走できてしまうナミが有利。ライフに攻撃してこないためトリガーも使用できない。
プリン拡大する紫黄プリン ■不利対面
リーダやキャラの効果でドン加速をし、10マムを最速で出してくるため、大型キャラの殴り合いで基本勝てない。主なキャラがコスト6以上なので、得意の引きこもりも通用しない。

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黄エネルの優勝デッキリスト

黃エネルは、直近の公式大会で優勝実績がないため、公認大会の優勝デッキリストを紹介しています。

フラッグシップバトル【2024年8月6日開催】 

フラッグシップバトル【2024年8月4日開催】

フラッグシップバトル【2024年8月4日開催】

フラッグシップバトル【2024年8月1日開催】

フラッグシップバトル【2024年8月3日開催】

フラッグシップバトル【2024年7月21日開催】

黄エネルでよくある質問や裁定

【エネル/OP05-098】自分のライフが1枚の時にダメージを受け、そのライフがトリガーだった場合、トリガー効果とリーダー効果はどちらが先に発動しますか?

A.

まずはトリガー効果を発動するか選択します。発動する場合は先にトリガー効果の処理をし、その後にリーダー効果を発動します。

【エネル/OP05-098】自分のライフが1枚の時にダブルアタックを受けた場合、リーダー効果で追加した2枚目のライフもダメージを受けますか?

A.

受けません。1枚目の時点でダメージステップは終了しているので、その後リーダー効果で追加するライフはダメージを受けません。

【お前が消えろ/OP06-115】自分の残り1枚のライフが「お前が消えろ」だった場合、トリガー効果とリーダー効果でライフを2枚追加できますか?

A.

できます。残り1枚のライフが「お前が消えろ」だった場合、トリガー効果でライフを1枚追加した後、リーダー効果で2枚目のライフを追加可能です。

【お前が消えろ/OP06-115】自分の手札が0枚の場合でも「お前が消えろ」のトリガー効果でライフを追加できますか?

A.

できます。「その後、」の後に記載されているコストは、可能な限り実行するものなので、実行が不可能な場合はコストを支払う必要がありません。

【エース/OP07-119】自分のライフが2枚の状況でエースの登場時効果を使用する際、ライフを追加せずに速攻得ることは可能ですか

A.

可能です。エースのライフ追加効果は「1枚まで」なので0枚選択が可能で、ライフ2枚以下の条件を満たしているため速攻が付与されます。

【カタクリ/OP03-123】カタクリの登場時効果で自分のキャラを自分のライフに置くことは可能ですか?

A.

可能です。カタクリの効果対象となるキャラには「自分」「相手」の指定がないので、自分のキャラでもライフに置くことができます。

【ヤマト/OP04-112】登場時効果で相手のキャラをKOせずに自分のライフだけ追加することは可能ですか?

A.

可能です。ヤマトのKO効果は「1枚まで」を選択できるので、KOしない場合は0枚を選択した扱いになります。

【フランキー/OP07-107】自分のライフが2枚以上ある場合、フランキーのトリガー効果でカードを引くことは可能ですか?

A.

可能です。ライフが2枚以上の状況でトリガー効果を発動した場合、カードを1枚引きフランキーはトラッシュへ送られます。

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