ビットコイン(BTC)は今からでも儲かる?ほったらかしで利益を得る方法
ビットコイン(BTC)は、年々価格が上昇傾向にあることから、投資初心者の方でもほったらかし投資で利益を得られる可能性が高い仮想通貨です。
しかし、今からビットコインの投資を始めて利益が出るのか心配な方が多いと思います。そこで、当記事では今からでも儲かるのか、利益を得る方法を解説しています。
また、長期保有するメリット・デメリットや投資におすすめの仮想通貨取引所(暗号資産取引所)も紹介しているので、ビットコインの投資で迷っている方は参考にしてください。
![]() 公式サイト |
|
![]() 公式サイト |
|
![]() 公式サイト |
|
※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
目次
ビットコイン(BTC)は今からでも儲かる?
長期保有で利益を得られる可能性がある
※引用:CoinMarketCap
ビットコインは、長期保有することで利益を得られる期待値が高いでしょう。短期的な保有は、ビットコインの値動きに張り付く必要がありますが、長期目線だと上場傾向にあることから今からでも儲けが出る可能性があります。
ビットコインの価格は、2024年2月1日は1BTC=約630万円ですが、2025年1月1日時点で1BTC=約1,470万円と2倍以上に跳ね上がっています。ただし、仮想通貨は価格の乱高下が激しいので、必ずプラスの稼ぎになる保証はどこにもありません。
ビットコイン決済の店舗増加で今後も価格上昇?
ビットコイン決済対応の店舗例 | ||
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ビットコインの価格は、今後もビットコイン決済の店舗が増加することで上昇する可能性があります。2013年6月時点では世界60店舗程度でしたが、2019年6月には約15,000店舗まで数を増やしています。(参考:一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会)
日本国内でも、ビックカメラやソフマップといった家電量販店でビットコイン決済ができるほか、通販サイトDMM.comや楽天市場でビットコインを利用できます。米国のように食品量販店や飲食店での決済手段として広まれば、さらなる価格上昇に期待できます。
ビットコインの購入で注意すること
- ビットコインの購入は余剰資金で投資
- 売買は販売所での取引はおすすめしない
- レバレッジ取引は使わないのが無難
ビットコインを購入する場合、余剰資金で投資しましょう。ビットコインなどの仮想通貨は値動きが激しく、価格が下落することもあるので、生活費を削ったり借金をしてまでビットコインを買うのは控えるのが得策です。
また、仮想通貨は運営と取引する「販売所」ではなく、ユーザー同士で取引する「取引所」で購入するのがおすすめです。取引所は販売所よりもスプレッドが狭いため、仮想通貨を安く購入し、高く売却しやすいです。
【スプレッドとは】 ・仮想通貨を買う時と売るときの価格の差 例:買う時が1万円で、売る時が5,000円だとスプレッドは5,000円になる ・仮想通貨本来の価格に取引所が料金を上乗せしているので、スプレッドが広いと買い手は損をしていることになる |
ビットコインのほったらかしで利益を得る方法
購入した仮想通貨を保有するガチホ(一括投資)
ガチホ(一括投資)は、仮想通貨を購入した後売却せずに長期保有する投資方法です。短期間で売買を繰り返さないため、取引手数料を最小限に抑えられるほか、相場を気にしたり仮想通貨の知識がない初心者の方でも手軽に始められます。
また、保有期間に定義はなく、1年程度から数十年単位と自由に保有できます。ガチホは、ビットコインを取扱っている取引所であれば保有対象のため、国内取引所であれば取扱通貨数が豊富なビットバンクがおすすめです。
自動的に仮想通貨を買う積立投資
積立投資は、毎月・毎週・毎日などタイミングを決めて、自動的に仮想通貨を買う「ドルコスト平均法」と呼ばれる投資方法です。一度に購入する仮想通貨の量が固定なので、安いときは多く、高いときは少なく買いリスクを抑えられます。
積立投資は、SBI VCトレードやコインチェックなど積立投資をサービスを提供している取引所で行えます。自分の好きなペースで自動購入して手間がかからないうえ、手数料無料で積立できるSBI VCトレードでの積立投資がおすすめです。
第三者に貸し付けるレンディング
レンディングは、自身が保有している仮想通貨を第三者に貸し付けて貸借料を得る投資方法です。保有する仮想通貨を貸すだけなので、仮想通貨の知識がなくても始められますが、希望のタイミングでレンディング相手が見つかるとは限らないので注意しましょう。
レンディングは、ビットバンクやSBI VCトレードなどメジャーな国内取引所でできます。レンディングは、ビットバンクでは「貸して増やす」、SBI VCトレードでは「貸コイン」と取引所によってサービス名称が異なるのでしっかりと確認しましょう。
ビットコインを長期保有する3つのメリット
小額の資金から長期保有が可能
ビットコインの長期保有は、小額から始められるのがメリットです。長期保有は、購入した仮想通貨を長い期間保有することで利益を得る投資方法なので、一度に多額の仮想通貨を購入する必要はありません。
例えば、国内取引所ビットバンクやSBI VCトレードでは、500円からビットコインを購入できます。仮想通貨の知識がない初心者の方でも、小額の投資額で始められるのでリスクなく投資できるのが魅力です。
値動きを気にせず初心者でも投資できる
ビットコインの長期保有は、値動きを気にせず初心者の方でもできる投資です。毎日の値動きに一喜一憂して、ビットコインの売り買いをする必要がないため、気楽に仮想通貨取引ができます。
短期保有は、常に仮想通貨の相場に張り付き、価格が上昇したタイミングで売却しなければ利益が生まれません。長期保有は、値上がったタイミングで売却するだけなので、初心者に最適の投資方法と言えます。
保有のみで所得や税金が発生しない
所得金額(収入+仮想通貨利益) | 税率 |
---|---|
195万円以下 | 5% |
195万円から330万円まで | 10% |
330万円から695万円まで | 20% |
695万円から900万円まで | 23% |
900万円から1,800万円まで | 33% |
1,800万円から4,000万円まで | 40% |
4,000万円以上 | 45% |
ビットコインを長期保有するだけなら、所得や税金は発生しません。税金が発生するタイミングは、仮想通貨を売却して20万円以上の利益が発生したときなので、余計な出費をかけることなく仮想通貨取引ができます。
また、保有する仮想通貨を売却するタイミングが少ないということは、手数料を抑えることにも直結します。短期保有では売買する度に取引手数料がかかり、初心者では利益を出しにくいですが、長期保有なら取引手数料を気にすることを最小限にできます。
ビットコインを長期保有する3つのデメリット
短期保有では利益が出にくい
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、短期保有では利益が出にくいのが特徴です。仮想通貨の価格の値動きを短い期間で上昇・下落を読む必要があるため、仮想通貨取引の経験や専門知識が欠かせません。
また、頻繁に売買を行うため手数料が積み重なり利益が少なくなります。仮想通貨取引が初めてという方は、小額から仮想通貨を購入して長期保有するのがおすすめです。
ビットコインの下落で損をする可能性あり
※引用:CoinMarketCap
ビットコインを保有している間、価格が下落すると損する可能性があります。仮想通貨の価格変動は激しいため、一時的な暴落が起こりやすく、保有中に仮想通貨の価値が下がるリスクは常に頭に置いておきましょう。
例えば、2021年11月に1BTC=約720万円で購入後、約220万円まで下落した2022年11月に売却すると約500万円の損失です。ただし、価格は大きいものの他の仮想通貨と比べて価格の上下幅が小さく、年間を通して上昇傾向にあるため、大暴落する恐れは低いと思われます。
取引所のハッキング被害のリスク
仮想通貨取引では、取引所のハッキング被害によって資産を失うリスクは付き物です。国内取引所の中では、第三者機関に国内No.1と認められた堅牢なセキュリティを誇るビットバンクがおすすめです。
また、個人情報のハッキング対策として、複雑なパスワードの設定や二段階認証は欠かさず行うのはもちろん、フリーWiFiの使用を控えたりセキュリティソフトの導入をしましょう。
ビットコインの売買でおすすめの暗号資産取引所7選
ビットバンク(bitbank)
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
41種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
41種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
41種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く |
||||
入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 銀行振込 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
||||
送金手数料 | 0.0006BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.0001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・コールドウォレットの採用 ・ホットウォレットの採用 ・2段階認証 ・セキュリティホールの報告 ・ISMS認証取得 |
||||
取引形態 | ・現物取引(販売所・取引所) | ||||
特徴 | ・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
||||
運営会社 | ビットバンク株式会社 | ||||
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
おすすめポイント!
- 仮想通貨の国内取引量No.1
- セキュリティの高さに定評がある
- スマホもPCもデザインが良く使いやすい
ビットバンクは、仮想通貨の国内取引量No.1を誇り、ビットコインをはじめ様々な仮想通貨を取引したい方におすすめです。安全性が高いコールドウォレットで資産を管理しており、安心して取引所を利用できます。
スマホとPCともに取引操作がわかりやすく使いやすいため、初心者の方でも簡単に取引できます。取扱通貨が豊富なので、ビットコインだけではなく様々な通貨の長期保有を考えている方に最適の取引所です。
SBI VCトレード
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
24種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
24種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
7種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
||||
入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 無料 | ||||
送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.00000001BTC レバレッジ取引:0.00000001BTC |
||||
申込み完了速度 | 最短翌営業日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・マルチシグネチャで秘密鍵を管理 ・暗号資産資産の分別管理 ・二要素認証 |
||||
取引形態 | ・現物取引(取引所、販売所) ・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立 |
||||
特徴 | ・口座開設や入金など各種手数料0円 ・SBIグループで安心のセキュリティ ・アプリが初心者でも使いやすい |
||||
運営会社 | SBI VCトレード株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
おすすめポイント!
- 口座開設や入金など各種手数料0円
- SBIグループで安心のセキュリティ
- アプリが初心者でも使いやすい
SBI VCトレードは、東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社の子会社である信頼性の高い取引所です。公式サイトで「スプレッドが業界最狭水準」と明記していて買値と売値の差額が少ないため、利益から差し引かれる金額を少なく取引できます。
SBI VCトレードでは、小額からでも手軽に始められる貸コイン(レンディング)でのほったらかし運用がおすすめです。貸出期間も1週間から始められるので、お試し間隔で貸コインサービスを利用してみましょう。
コインチェック(Coincheck)
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
31種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
30種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
20種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
入金手数料 | ・銀行振込 無料 | ||||
・コンビニ入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上30万円以下) |
|||||
・クイック入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上50万円未満) 入金額×0.11%+495円(50万円以上) |
|||||
出金手数料 | 407円 | ||||
送金手数料 | 変動手数料制 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.001BTC | ||||
口座開設数 | 153万以上(2021年1月27日時点) | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・お預り金の管理 ・SMS/デバイスによる2段階認証 ・SSL暗号化通信 ・ログインチェック ・本人確認 |
||||
取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・Coincheckつみたて ・CoincheckNFT ・大口OTC取引 ・貸暗号資産 |
||||
特徴 | ・アプリのダウンロード数No.1(※) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円からビットコインが買える |
||||
運営会社 | コインチェック株式会社 | ||||
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
(※)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
おすすめポイント!
- アプリダウンロード数No.1で人気度が高い
- アプリが初心者にも使いやすい
- 500円からビットコインが買える
コインチェックは、アプリのデザインやUIが良い仮想通貨のことがわからない初心者でも使いやすい取引所です。また、コインチェックのアプリダウンロード数は取引所の中でNo.1で、「コインチェックは使いやすかった!」と多くのユーザーから支持されています。
コインチェックでは、1日あたり約300円から始められる「Coincheckつみたて」がおすすめです。一度設定すれば、一定のタイミングで自動買付し、指定の口座から自動で引き落としをするため、初心者でも手間なく続けられます。
GMOコイン
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
28種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
21種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
24種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01%もしくは-0.03% Taker :0.05%もしくは0.09% |
||||
入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 基本無料 大口入金:400円 |
||||
送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・ログイン対策 ・2段階認証 ・資産の分別管理 ・コールドウォレット管理 ・マルチシグ対応 |
||||
取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・暗号資産FX ・つみたて暗号資産 ・貸暗号資産 ・ステーキング ・IEO ・API |
||||
特徴 | ・各種手数料がすべて無料 ・取扱通貨数が国内最大級 ・オリコン顧客満足度2年連続No.1 ・上場グループの抜群のセキュリティ |
||||
運営会社 | GMOコイン株式会社 | ||||
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
おすすめポイント!
- オリコン顧客満足度2年連続No.1
- 取引所手数料を除くすべての手数料が無料
- GMOグループなので信頼性が高い
GMOコインは、ほとんどの手数料が無料でお得にビットコインの取引ができる取引所です。また、オリコン顧客満足度が2年連続No.1なので、使用しているユーザーから評価も高いです。
GMOコインでは、取引経験を積み、レバレッジ取引を行う方なら貸暗号資産(レンディング)がお得です。レバレッジ取引を行う方が利用できる「貸暗号資産プレミアム」は、年率15%以上と高いリターンを期待できます。
ビットポイント(BITPOINT)
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
29種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
29種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
22種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 無料 | ||||
送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 500円相当のBTC | ||||
申込み完了速度 | 最短当日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | なし | ||||
安全性 | ・コールドウォレットで資産を管理 ・マルチシグを導入し安全性を確保 ・ログイン失敗時の自動ロック機能 |
||||
取引形態 | ・現物取引(販売所・取引所) | ||||
特徴 | ・入出金や送金手数料が無料 ・お得なキャンペーンを開催中 ・ステーキング報酬が年率国内NO.1(※) |
||||
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン | ||||
公式サイト | https://www.bitpoint.co.jp/ |
(※)国内暗号資産交換業者の公表値比較、2025年1月6日当社調べ
おすすめポイント!
- 各種手数料を無料で利用可能
- お得なキャンペーンが開催中
- ステーキング報酬が年率国内NO.1
ビットポイントは、各種手数料が無料でお得にビットコインを取引できる取引所です。キャンペーンを定期的に開催しているので、口座開設や入金など条件を満たすことでお得に仮想通貨を貰えます。
ビットポイントでは、入金から購入まで全て自動で行う「パックつみたて」が初心者でも使いやすいです。ビットポイントが用意したパックを選んで金額を入力するだけでできるので、取引に不安を感じる方にもおすすめです。
ビットフライヤー(bitFlyer)
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (全体) |
36種類
|
||||
取扱通貨数 (販売所) |
36種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
6種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 0.01%~0.15% | ||||
入金手数料 | 銀行振り込み:各銀行所定額 | ||||
クイック入金 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330円 |
|||||
出金手数料 | 三井住友銀行 220円(3万円未満) 440円(3万円以上) |
||||
三井住友銀行以外 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
|||||
送金手数料 | 0.0004BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00000001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・2段階認証 ・コールドウォレットへの保管 ・顧客情報の暗号化 ・自己診断によるアラート自動送信 ・安全な疑似乱数生成器の使用 |
||||
取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・Lightning FX |
||||
特徴 | ・ビットコイン取引量が8年連続1位(※) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる |
||||
運営会社 | 株式会社bitFlyer | ||||
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
(※)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
おすすめポイント!
- ビットコイン取引量が8年連続1位
- 創業以来ハッキング被害ゼロ
- 仮想通貨を1円から取引できる
ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が8年連続No.1なので、ビットコイン運用に持って来いの取引所です。また、創業以来ハッキング被害ゼロの実績を誇るため、取引所のハッキング被害のニュースを見て不安に感じる方も安心して取引できます。
ビットフライヤーでは、積立やレンディングも利用できますが、「ビットコインをもらう」の利用がおすすめです。ネットショッピングや旅行予約などでビットコインを貰えるので、いつもの買い物でお得にビットコインを貯められます。
楽天ウォレット
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (販売所) |
3種類
|
||||
取扱通貨数 (取引所) |
5種類
|
||||
口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 300円 | ||||
送金手数料 | 0.001BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.0001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・2段階認証 ・資産の分割管理 ・簡単ログイン |
||||
取引形態 | ・現物取引 ・レバレッジ取引 |
||||
特徴 | ・楽天ポイントを仮想通貨に交換できる ・仮想通貨を楽天市場の買い物で使える ・スマホアプリで入出金が可能 |
||||
運営会社 | 楽天ウォレット株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.rakuten-wallet.co.jp/ |
おすすめポイント!
- 楽天ポイントを仮想通貨に交換できる
- 仮想通貨を楽天市場の買い物で使える
- スマホアプリで入出金が可能
楽天ウォレットは、楽天ポイントとビットコインを交換できるので、楽天を使っている方におすすめの取引所です。楽天ポイントが余っている方は初期費用なしで始められるので、楽天をよく利用する方はお試し間隔で使ってみると良いでしょう。
楽天ウォレットは、楽天ポイントをビットコインに交換して資産運用できるのが最大の特徴です。楽天を利用している方は、他の取引所と合わせて開設してお得にポイント運用するのがおすすめです。
ビットコインの買い方
手順 | やること |
---|---|
1 | ビットバンクの口座を開設 |
2 | 口座に日本円を入金 |
3 | 販売所でビットコインを購入 |
仮想通貨ビットコインの購入方法の手順を解説しています。当ページでは取扱銘柄が豊富で、アプリのデザインが良く使いやすいと評判のビットバンクでの買い方を紹介します。
流れを簡略化すると、ビットバンクの口座を開設→口座に日本円を入金→販売所でビットコインを購入し完了です。
-
STEP1
ビットバンクの口座を開設
口座開設の手順
- ビットバンク公式サイトを表示
- メールアドレスとパスワードを登録
- 個人情報を入力
- 本人確認書類を提出
仮想通貨ビットコインを購入するには、最初に国内取引所ビットバンクの口座を開設します。口座開設は公式サイトから申請可能で、最短で当日に口座開設できます。
提出する本人確認書類は、日本国籍の方は「マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書」、外国籍の方は「在留カード」で登録できます。
仮想通貨の国内取引量No.1 -
STEP2
口座に日本円を入金
日本円の入金手順
- アプリ内下部の「メニュー」を選択
- 通貨「JPY(日本円)」を選択
- 「銀行振込」か「即時入金」で入金
口座開設が完了したら、ビットバンクに日本円を入金しましょう。メニュー内「入金」からJPY(日本円)を選択し、銀行振込で入金できます。金融機関によっては入金反映が翌営業日となることもあるので覚えておきましょう。
日本円の入金口座はGMOあおぞらと住信SBI
ビットバンクの日本円入金は、「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」から選べます。住信SBIネット銀行の口座に入金する場合は、振込人名義の前の9桁の入金番号を忘れずに追加しましょう。
-
STEP3
ビットコインを購入
ビットコインの購入手順
- アプリ内下部の販売所を選択
- 仮想通貨ビットコイン(BTC)を選択
- 画面下部の「買う」を選択
- 数量を指定して購入
日本円を入金したら、販売所でビットコインを購入します。ビットバンクアプリの販売所で「ビットコイン(BTC)」を選択し、数量を指定することで購入可能です。なお、ビットバンクでは最低500円から仮想通貨取引を行えます。
ビットコインの価格チャートと将来性
2017年から2018年にかけて高騰
※引用:CoinMarketCap
ビットコインは、2017年11月頃から2018年1月頃まで急高騰しました。2017年4月までは1BTC=約10万円を示していましたが、日本での仮想通貨取引が始まったことで2017年11月には1BTC=約70万円を突破し、翌2018年1月も1BTC=約170万円を維持しました。
その後、ビットコインは下落して2019年1月には1BTC=約40万円まで落ち込みます。ビットコイン暴落は、中国政府による仮想通貨への規制強化や、中国の仮想通貨取引所閉鎖などの影響と見られています。
2021年3月にかけて高騰
※引用:CoinMarketCap
ビットコインは、2020年末から2021年3月頃にかけて高騰を続けています。2020年10月に大手決済会社『PayPal』が決済手段に仮想通貨を対応したことや、DeFi(分散型金融)の台頭などが主な原因でしょう。
2021年4月から7月にかけて半分程度まで下落しましたが、11月には1BTC=約740万円に再高騰しました。イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラ社が、ビットコインを決済を再開する可能性があると発表したことで再度ビットコインに注目が集まりました。
ビットコインは今後も高騰する可能性がある
※引用:CoinMarketCap
ビットコインは、今後も価格が高騰する可能性がある仮想通貨です。ドナルド・トランプ氏の大統領就任決定以降高騰を続け、2025年1月現在、1BTC=約1,700万円で取引されているほか、トランプ氏自身が「仮想通貨を高騰させる」と宣言したことで注目が集まっています。
また、トランプ氏は自身の名前を冠するミームコイン「TRUMP」を発行したり、要職にイーロン・マスク氏を起用するなど仮想通貨に明るい人物であることも将来性に期待できる一因です。ただし、仮想通貨に絶対はないので購入するかはじっくりと検討しましょう。
ビットコイン(BTC)に関するよくある質問
1ビットコインの値段は今いくらですか?
ビットコインは、2025年1月16日(木)現在、1BTC=15,466,024.52円で取引されています。ビットコインや他の仮想通貨の価格を確認する際は、CoinGekoやCoinMarketCapなどサイトで簡単に調べられます。
ビットコインの購入はやめたほうがいいですか?
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、いきなり高額購入するのは控えましょう。価格の上下幅が大きくハイリスクハイリターンのため、小額から始めてじっくりと保有するのがおすすめです。
ビットコインを1万円買うと10年後いくらですか?
ビットコインを1万円買った10年後いくらになっているかは誰にもわかりません。過去の事例では、2019年12月から2024年12月の5年間で1BTC=約790万円から約1,430万円に高騰したため、1万円ビットコインを購入すると5年後には約18万円の儲けとなっていました。
ビットコインはいつまでガチホすれば良いですか?
ビットコインの保有期間は、投資の目標によって異なります。短期的な利益を得るなら急高騰したタイミングで売却、長期的な視点では10年から30年といった数十年単位で保有することも考えられます。
投資はビットコインとNISAのどちらがよいですか?
ビットコインとNISAは、両方に利点と欠点があるためどちらの方がおすすめとは言えません。仮想通貨は価格の上下幅が激しいので、暴落のリスクを許容できる方はビットコイン、安定した投資を行い方はNISAが向いているでしょう。
ビットコインをステーキングできる国内取引所はどこ?
ビットコインは、国内取引所ではステーキングできません。海外取引所バイビットではステーキングを行っていますが、金融庁に認可されておらず国内取引所よりも安全性が低いため、利用する場合は自己判断で取引しましょう。
まとめ:長期保有で利益を得られる期待値が高い
ビットコインは、長期的に保有することで利益を得られる可能性が高い仮想通貨です。価格が短期的に下落する時期があるものの、年々価格が上昇していることから、初心者の方でもほったらかし投資で儲けられるチャンスがあるでしょう。
ビットコインの投資方法は、値上がったら売却する「ほったらかし投資」、仮想通貨取引所の積立投資を利用して手間なく運用する方法もあるので、ビットコインの投資を検討している方は、ビットバンクやSBI VCトレードなど、まずは国内取引所を開設しましょう。
本サイトは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 金融商品・金融機関の選択や売買、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツは、細心の注意を払って情報を掲載していますが、その情報源の確実性を保証したものではありません。 当サイトで掲載する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者および情報提供者は一切の責任を負いません。ご質問、ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。
|
©NFTゲームプレス All rights reserved.
※当サイトに掲載しているゲーム画像の著作権、商標権ならびにその他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
※当サイトに掲載されているデータ、画像等の無断使用・転載・変更・改ざん・商業的利用は固くお断りします