リップル(XRP)の買い方をわかりやすく解説!購入におすすめの取引所も紹介!
リップル(XRP)は、手数料が安く送金速度に優れた暗号資産(仮想通貨)です。SNSなどで「リップル 買いまし」などを見て興味が湧いても、実際にリップルの買い方がわからない…
そこで、当記事ではリップルの買い方や購入におすすめの取引所について初心者でもわかりやすく解説しています。
他にも、リップルの特徴やメリット、購入する時の注意点も紹介しているので、これからリップルを購入しようと考えている方はぜひ参考にしてください。
いきなり結論!リップルの買い方まとめ
- リップルを買うには取引所の口座開設が必要
- 各種手数料が無料の「SBI VCトレード」がおすすめ
- Makerになれば手数料が還元されるのでお得
SBI VCトレード 公式サイト |
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bitbank 公式サイト |
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Coincheck 公式サイト |
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
目次
リップル(XRP)の購入はSBI VCトレードがおすすめ
リップルを購入する時は、SBI VCトレードで購入するのがおすすめです。SBI VCトレードは、取引時にMakerとして取引することで手数料を還元されるので、リップルをお得に購入できます。
また、SBI VCトレードは東証プライム上場企業のSBIホールディングス株式会社の子会社のため、信頼性があり、安心してリップルの取引ができます。
【Makerとは】 ・取引板にない価格で注文を出す取引 ・取引成立まで時間がかかる可能性がある |
SBI VCトレードでのリップル買い方・購入手順
STEP1 | SBI VCトレードの口座を開設 |
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STEP2 | 口座に日本円を入金 |
STEP3 | 取引所(現物取引)からイーサリアムを購入 |
STEP4 | 確認画面の注文確定を選択して完了 |
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STEP1
SBI VCトレードの口座を開設
まずは、SBI VCトレードの口座を開設しましょう。口座開設は、アプリか公式サイトから申請可能で、審査を含めて10日程度で口座開設ができます。
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STEP2
口座に日本円を入金
口座開設が完了したら、SBI VCトレードの口座に日本円を入金しましょう。資産/入出金から日本円を選択し、自分の銀行口座と入金額を入力すると入金できます。振込入金の場合は入金までに時間がかかる場合があります。
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STEP3
取引所(現物取引)からリップルを購入
注文内容を入力してリップルを購入しましょう。成行注文の場合は、取引数量だけの入力ですが、指値注文の場合は注文タイプや注文レートを入力し、自分が取引条件を細かく設定できます。
なお、リップルを売る場合は、取引画面の『売る』を選び、数量を入力すると売却の手続きが完了します。
リップル(XRP)の購入おすすめ取引所5選
取引所 | SBI VCトレード | bitbank | Coincheck | GMOコイン | bitFlyer |
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取扱通貨数(販売所) | 24種類 | 38種類 | 28種類 | 21種類 | 36種類 |
取扱通貨数(取引所) | 7種類 | 38種類 | 20種類 | 23種類 | 6種類 |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引所手数料 | 【Maker】 -0.01% 【Taker】 0.05% |
【Maker】 -0.02% 【Taker】 0.12% ※一部銘柄を除く |
無料 | 【Maker】 -0.01%もしくは-0.03% 【Taker】 0.05%もしくは0.09% |
0.01~0.15% |
入金手数料 | 無料 | 無料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上30万円以下) ・クイック入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上50万円未満) 入金額×0.11%+495円(50万円以上) |
無料 | ・銀行振り込み 各銀行所定額 ・クイック入金 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330円 |
出金手数料 | 無料 | ・銀行振込 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
407円 | 基本:無料 大口出金:400円 |
・三井住友銀行 220円(3万円未満) 440円(3万円以上) ・三井住友銀行以外 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
送金手数料 | 無料 | 0.15XRP | 変動手数料制 | 無料 | 無料(XRPの場合) |
最低取引額(XRP) | 販売所:1XRP 取引所:1XRP レバレッジ取引:100XRP |
0.0001XRP | 10.120638XRP(500円) | 1XRP | 0.000001XRP |
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | 無し | 無し | 有り(最大2倍) | 有り(最大2倍) |
特徴 | ・各種手数料が無料 ・スプレッドが狭い ・アプリが初心者でも使いやすい |
・暗号資産の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
・アプリのダウンロード数No.1(※2) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円から暗号資産(仮想通貨)が買える |
・オリコン顧客満足度2年連続No.1 ・取引所の手数料以外が無料 ・GMOグループなので信頼性が高い |
・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる |
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
(※2)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
1位:SBI VCトレード
総合評価 | 4.5
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取扱通貨数 (全体) |
24種類
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取扱通貨数 (販売所) |
24種類
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取扱通貨数 (取引所) |
7種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 無料 | ||||
送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.00000001BTC レバレッジ取引:0.00000001BTC |
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申込み完了速度 | 最短翌営業日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・マルチシグネチャで秘密鍵を管理 ・暗号資産資産の分別管理 ・二要素認証 |
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取引形態 | ・現物取引(取引所、販売所) ・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立 |
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特徴 | ・口座開設や入金など各種手数料0円 ・SBIグループで安心のセキュリティ ・アプリが初心者でも使いやすい |
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運営会社 | SBI VCトレード株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
おすすめポイント!
- 各種手数料が無料
- スプレッドが業界最狭水準
- アプリが初心者でも使いやすい
SBI VCトレードは、販売所と取引所でリップルを購入でき、各種手数料が無料なので取引をたくさんしたい人におすすめです。手数料がかかる場合、取引の回数が増えると手数料が蓄積されて利益が減るので、各種手数料が無料なのは大きなメリットです。
また、SBI VCトレードは公式サイトで「スプレッドが業界最狭水準」だと明記しています。スプレッドは手数料みたいなものなので、スプレッドが少ないと利益から差し引かれる金額が少なくなります。
【スプレッドとは】 ・暗号資産を買う時と売るときの価格の差 例:買う時が1万円で、売る時が5,000円だとスプレッドは5,000円になる ・暗号資産本来の価格に取引所が料金を上乗せしているので、スプレッドが広いと買い手は損をしていることになる |
2位:ビットバンク(bitbank)
総合評価 | 4.5
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取扱通貨数 (全体) |
38種類
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取扱通貨数 (販売所) |
38種類
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取扱通貨数 (取引所) |
38種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 銀行振込 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
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送金手数料 | 0.0006BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.0001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・コールドウォレットの採用 ・ホットウォレットの採用 ・2段階認証 ・セキュリティホールの報告 ・ISMS認証取得 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所・取引所) | ||||
特徴 | ・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
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運営会社 | ビットバンク株式会社 | ||||
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
おすすめポイント!
- 暗号資産の国内取引量No.1
- セキュリティの高さに定評がある
- スマホもPCもデザインがよく使いやすい
bitbankは、販売所と取引所からリップルを購入でき、暗号資産(仮想通貨)の国内取引量がNo.1なので、取引を積極的に行いたい人におすすめです。取引量が多いと、自身が取引したいタイミングですぐに取引できる可能性が高いのがメリットです。
また、セキュリティの高さにも定評があり、オフラインのコールドウォレットを採用しています。コールドウォレットは非常に安全性が高い管理方法なので、安心して取引所を利用できます。
【コールドウォレットとは】 ・ウォレットをインターネットから隔離されたところで管理 ・隔離されているのでハッキングのリスクを減らせる ・ペーパーウォレットとハードウェアウォレットの2種類 【ペーパーウォレットとは】 ・秘密鍵などの重要な情報を紙にプリントして管理 【ハードウェアウォレットとは】 ・秘密鍵などの重要な情報を専用デバイスで管理 |
3位:Coincheck(コインチェック)
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
31種類
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取扱通貨数 (販売所) |
28種類
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取扱通貨数 (取引所) |
20種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
入金手数料 | ・銀行振込 無料 | ||||
・コンビニ入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上30万円以下) |
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・クイック入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上50万円未満) 入金額×0.11%+495円(50万円以上) |
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出金手数料 | 407円 | ||||
送金手数料 | 変動手数料制 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.001BTC | ||||
口座開設数 | 153万以上(2021年1月27日時点) | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・お預り金の管理 ・SMS/デバイスによる2段階認証 ・SSL暗号化通信 ・ログインチェック ・本人確認 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・Coincheckつみたて ・CoincheckNFT ・大口OTC取引 ・貸暗号資産 |
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特徴 | ・アプリのダウンロード数No.1(※1) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円からビットコインが買える |
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運営会社 | コインチェック株式会社 | ||||
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
おすすめポイント!
- アプリダウンロード数No.1で人気度が高い
- アプリが初心者にも使いやすい
- 500円から暗号資産が買える
コインチェックは、販売所でリップルを購入でき、アプリのデザインやUIが良く、暗号資産(仮想通貨)のことがわからない初心者におすすめな取引所です。実際に「初心者だけどコインチェック使いやすかった!」という声もあり、満足しているユーザーはいるようです。
また、コインチェックはアプリのダウンロード数が取引所の中でNO.1なので、人気度の高さが伺えます。それだけ多くのユーザーから支持を得ている証拠なので、初心者が暗号資産を始めるにはおすすめです。
(※1)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
4位:GMOコイン
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
26種類
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取扱通貨数 (販売所) |
21種類
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取扱通貨数 (取引所) |
23種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01%もしくは-0.03% Taker :0.05%もしくは0.09% |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 基本無料 大口入金:400円 |
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送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・ログイン対策 ・2段階認証 ・資産の分別管理 ・コールドウォレット管理 ・マルチシグ対応 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・暗号資産FX ・つみたて暗号資産 ・貸暗号資産 ・ステーキング ・IEO ・API |
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特徴 | ・各種手数料がすべて無料 ・取扱通貨数が国内最大級 ・オリコン顧客満足度2年連続No.1 ・上場グループの抜群のセキュリティ |
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運営会社 | GMOコイン株式会社 | ||||
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
おすすめポイント!
- オリコン顧客満足度2年連続No.1
- 取引所手数料を除くすべての手数料が無料
- GMOグループなので信頼性が高い
GMOコインは、販売所と取引所の両方でリップルを購入できます。取引手数料以外はすべて無料で、取引もMakerになることで手数料が還元されるので、余計なコストをかけずに取引ができます。
GMOコインはオリコン顧客満足度が2年連続NO.1なので、使用しているユーザーからの評価が高いです。実際に使っている人の口コミでは「取り扱っている通貨が多い」「手数料が無料なので使いやすい」というものがあり、満足度が高いのは事実のようです。
【Makerとは】 ・取引板にない価格で注文を出す取引 ・取引成立まで時間がかかる可能性がある 【Takerとは】 ・取引板に用意された注文で約定する取引 |
5位:ビットフライヤー(bitFlyer)
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
36種類
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取扱通貨数 (販売所) |
36種類
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取扱通貨数 (取引所) |
6種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 0.01%~0.15% | ||||
入金手数料 | 銀行振り込み:各銀行所定額 | ||||
クイック入金 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330円 |
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出金手数料 | 三井住友銀行 220円(3万円未満) 440円(3万円以上) |
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三井住友銀行以外 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
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送金手数料 | 0.0004BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00000001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・2段階認証 ・コールドウォレットへの保管 ・顧客情報の暗号化 ・自己診断によるアラート自動送信 ・安全な疑似乱数生成器の使用 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・Lightning FX |
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特徴 | ・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる |
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運営会社 | 株式会社bitFlyer | ||||
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
おすすめポイント!
- ビットコイン取引量が8年連続1位(※1)
- 創業以来ハッキング被害ゼロ
- 仮想通貨を1円から取引できる
ビットフライヤーは、販売所でリップルを購入でき、最低取引額が1円と少額なので、初心者の方でも手軽にリップルを購入できます。36種類と幅広い通貨を取り扱っているので、リップル以外の暗号資産を取引したいという時にもビットフライヤーで購入できる可能性があります。
また、ビットフライヤーは創業以来ハッキング被害ゼロの実績を誇るため、安心して利用できます。取引所のハッキング被害のニュースを見て不安に感じる人もいると思いますが、ビットフライヤーは長い間ハッキングされていない実績があります。
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
リップル(XRP)の買う時の手数料比較
取引所 | SBI VCトレード | bitbank | GMOコイン | BITPOINT | Coincheck | bitFlyer |
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口座開設手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引所手数料 | 【Maker】 -0.01% 【Taker】 0.05% |
【Maker】 -0.02% 【Taker】 0.12% ※一部銘柄を除く |
【Maker】 -0.01%もしくは-0.03% 【Taker】 0.05%もしくは0.09% |
無料 | 無料 | 0.01~0.15% |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上30万円以下) ・クイック入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上50万円未満) 入金額×0.11%+495円(50万円以上) |
・銀行振り込み 各銀行所定額 ・クイック入金 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330円 |
出金手数料 | 無料 | ・銀行振込 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
基本:無料 大口出金:440円 |
無料 | 407円 | ・三井住友銀行 220円(3万円未満) 440円(3万円以上) ・三井住友銀行以外 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
送金手数料 | 無料 | 0.15XRP | 無料 | 無料 | 0.15XRP | 無料(XRPの場合) |
取引手数料が還元されるSBI VCトレードがおすすめ
取引手数料が還元されるSBI VCトレードがおすすめです。Takerになると取引手数料を支払う必要がありますが、Makerになると手数料が自分に還元されるので、お得に取引できます。
また、出金や送金といった各種手数料も無料なので、頻繁に取引しても無駄な料金を支払わなくて済むのもメリットの1つです。
1リップルは何円?最低いくらから買える?
- 1D
- 7D
- 1M
- 1Y
通貨単位 | 発行開始日 | ||||
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XRP | 2013年2月 | ||||
取り扱い国内取引所 | 取り扱い海外取引所 | ||||
1リップルは約90円で購入可能
1リップルは、2024年3月現在85円~95円で推移しています。2024年の最高値は約95円、最低値は約74円です。2024年は80円を下回ることが多いので、金融機関との提携などがあれば価格が上昇する可能性があります。
リップルはSBI VCトレードで約90円から購入できる
リップルは、SBI VCトレードからだと最低取引額は約90円から取引できます。取引所によって最低取引額が異なるので、自分が取引する取引所の最低注文額は確認しておきましょう。
リップルの買い時はいつ?
リップル買い時まとめ
- リップルの買い時は誰にも分からない
- 自動積立で定期的に購入する
- 価格が上昇し始めた時に買う
- 自分が決めた購入価格になった時に買う
- リップルの最新情報が発表された時に買う
リップルの買い時は誰にも分からない
リップルの買い時は、誰にもわかりません。暗号資産(仮想通貨)は価格変動が大きく、価格の動向を正確に把握できる人はいないので、最安値で購入したと思っても、さらに価格が下がる可能性があります。
暗号資産は、誰しもが「最安値で買って最高値で売りたい」と思っていますが、ほぼ不可能なので自分で決めた購入価格の時に購入したり、価格が上昇相場の時に購入するなどのリスクの少ない方法で購入しましょう。
自動積立で定期的に購入する
買い時が自分で決められない時は、自動積立で定期的に購入するのがおすすめです。短期で大きな利益を狙いにくい反面、長期で安定した投資がしやすいので初心者の方におすすめです。
自動積立は、価格が高い時は少なく購入し、価格が低い時は多く購入してくれるので、一回にまとめて購入するよりもリスクを抑える効果が期待できます。GMOコインやコインチェックで自動積立ができます。
価格が上昇し始めた時に買う
リップルの下落が止まって、価格が上昇し始めたタイミングで購入するのがおすすめです。5%くらい価格が上昇している時は、そのまま価格が上昇する可能性があるので、リップルの買い時だと言えます。
確実に上昇するとは言えませんが「ここまで価格が上がったら売却する」といった自分のルールを決めて、少しでも利益が獲得できるタイミングで売却しましょう。
下落中に買うのはリスクが高い
価格が下落中の時に、リップルを購入するのはリスクが高いです。下落中は損失がどこまで大きくなるのか、誰にもわからないので購入するのはおすすめしません。
リップルの価格が、下落中は購入せずに「ここまで価格が上がったら購入する」といった自分のルールを決めて購入しましょう。
自分が決めた購入価格になった時に買う
自分が決めた購入価格になった時に、購入するのがおすすめです。「この購入価格になった時に購入する」といった自分のルールを決めておけば、他人に左右されることなく暗号資産(仮想通貨)を購入できます。
購入した後は「ここまで価格が上がったら売却する」「ここまで価格が下がったら売却する」をあらかじめ決めておくと、損失を自分が考えている範囲で抑えられます。
リップルの最新情報が発表された時に買う
リップルは、金融機関との提携などの最新情報が発表されたタイミングに買うのがおすすめです。2021年7月にSBIホールディングスと提携した時は、7月に約62円から8月に約152円まで上がっているので、リップル社の公式Twitterなどは確認して情報を集めておきましょう。
ただし、最新情報が公開されたタイミングは、自分以外の大勢のユーザーも狙っているので、他の投資家の養分になる可能性が高いです。「少しでも遅れたら買わない」などの自分のルールを決めておきましょう。
リップル購入時の5つのポイントと注意点
5つのポイントと注意点
- リップルを購入するなら余剰資金で行う
- 売買に慣れるまでは販売所を使う
- 売買に慣れたら取引所を使う
- レバレッジ取引は使わないのが無難
- ハッキング対策でウォレットを準備する
①リップルを購入するなら余剰資金で行う
リップルを購入する場合は、余剰資金で購入するのがおすすめです。余剰資金は、自分の生活に与える影響が少ない資金のことです。
リップルなどの暗号資産(仮想通貨)は値動きが激しく、価格が下落することもあるので、生活費を削ったり借金をしてまでリップルを購入するのはやめましょう。
②売買に慣れるまでは販売所を使う
売買に慣れるまでは、販売所を使うのがおすすめです。販売所は、取引に慣れてない初心者でも暗号資産(仮想通貨)を簡単に購入できます。
ただし、スプレッドが広く相場よりも高い価格で購入することになるので、取引に慣れてきたらスプレッドの狭い取引所でリップルを購入しましょう。
③売買に慣れたら取引所を使う
売買に慣れたら、取引所でリップルを購入するのがおすすめです。取引所は販売所よりも、取引方法が複雑ですが、スプレッドが小さいので損失を抑えられます。
また、SBI VCトレードは公式サイトで「スプレッドが業界最狭水準」だと明記しているので、スプレッドによる損失を他の取引所よりも抑えられます。
④レバレッジ取引は使わないのが無難
レバレッジ取引は、行わないのが無難です。レバレッジ取引は、自分の元手以上の取引を行う取引方法で、成功すれば大きな利益を得られますが、失敗すると負債を抱える可能性があるのでおすすめできません。
例えば、手元の100万円でレバレッジ3倍の300万円の取引をする場合、価格が50%下がると150万円の損失になるので、手元の100万円以上の損失が出ます。
【レバレッジ取引とは】 ・保有資産を上回って暗号資産(仮想通貨)の購入が可能 ・利益の見返りが大きい ・価格変動で損失のリスクがある |
⑤ハッキング対策でウォレットを準備する
リップルの購入が完了したら、暗号資産(仮想通貨)を保管するウォレットの準備をしましょう。購入した暗号資産を取引所に預けたままだと、取引所がハッキングされたときに失ってしまうリスクがあります。
高額の暗号資産を購入した場合は、セキュリティ性の高いハードウェアウォレットがおすすめです。また、少額であってもPCのソフトやスマホのアプリで管理できる、ソフトウェアウォレット(メタマスクなど)で管理しましょう。
【ウォレットとは】 ・暗号資産を保管する財布 ・暗号資産による売買などの取引の際に必要 【ハードウェアウォレットとは】 ・秘密鍵などの重要な情報を専用デバイスで管理 ・ハッキングのリスクが少ない 【ソフトウェアウォレットとは】 ・インターネット上で秘密鍵などの重要な情報を管理 ・ダウンロードすればすぐに使える |
【初心者必見】リップルで失敗しないための知識
リップルで失敗しないための知識
- 一括で大量購入しない
- 得するより損しないことを意識する
- 順張りを意識する
一括で大量購入しない
一括で大量購入せずに、少額投資から始めましょう。少額投資は利益も少なくなりますが、初心者にとっては暗号資産(仮想通貨)投資を経験しながら学べるので、初めての投資は少額がおすすめです。
得するより損しないことを意識する
得することを考えるより、損しないことを意識することがおすすめです。価格が少しでも下がり始めたら、価格が上がることを考えるよりも損失が大きくなる前に売却することで、損失を少しでも抑えることを意識しましょう。
順張りを意識する
価格が下落中の暗号資産(仮想通貨)が、5%程度価格が上昇し始めた時に購入する「順張り」を意識するなど、上昇時のタイミングで買うことは一般的です。暗号資産の価格が下落中の時は、損失がどこまで大きくなるのか、誰もわからないので購入するのはおすすめしません。
リップル(XRP)の3つの特徴
リップルの3つの特徴
- 国際送金に特化した暗号資産
- XRP Ledgerで取引データを記録
- 中央集権的な暗号資産
①国際送金に特化した暗号資産
リップルは、国際送金をする際の「ブリッジ通貨」として特化した暗号資産(仮想通貨)です。ブリッジ通貨とは、日本円を海外に送金する時にスムーズに行うための通貨で、日本円を海外に送る時にリップルで送金することで手数料と時間をかけずに送れます。
【ブリッジ通貨とは】 ・通貨と通貨を変換するときに仲介する通貨 ・主に国際送金を行う時に使われる |
②XRP Ledgerで取引データを記録
リップルは、独自のシステム「XRP Ledger」で取引データを記録しています。一般的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインなどは、ブロックチェーン技術で取引データを記録していますが、リップルは「XRP Ledger」で取引データを管理することで、承認作業を円滑に進められます。
【XRP Ledgerとは】 ・リップルの取引データを管理する分散型台帳 ・少額の手数料で高速で送金ができる |
③中央集権的な暗号資産
リップルは、リップル社という会社が中央管理者として運営している中央集権的な暗号資産(仮想通貨)です。ビットコインなどの暗号資産は、中央管理者が存在せず、不特定多数の参加者が暗号資産の意思決定を行いますが、リップルはリップル社が意思決定を行います。
リップル(XRP)のメリット
リップルのメリット
- 送金手数料が安く送金速度が早い
- 国際送金が簡単にできる
送金手数料が安く送金速度が早い
ビットコイン(BTC) | リップル(XRP) | |
---|---|---|
送金速度 | 10分〜40分程度 | 約3.3秒 |
手数料 | 0.001BTC (約2,800円) |
0.15XRP (約7円) |
出典:コインチェック
リップルは、送金手数料が安く送金速度が早いのがメリットです。ビットコインと比べてもリップルの方が、圧倒的に格安で速く送金できます。
例えば、NFTゲームで使用する独自の暗号資産(仮想通貨)を、海外の取引所で購入する時などリップルの特徴を活かせます。リップルを使用することで手数料を少額で抑えつつ、瞬時に送金可能です。
国際送金が簡単にできる
リップルを使用することで、国際送金を手軽にできます。今までの国際送金は、手数料が高く送金時間が長いので、手間がかかるのが課題でした。しかし、送金する通貨をリップルにすることで、国際送金の課題を解決し、格安で時間をかけずに海外に送金できます。
具体的には、通常の国際送金をする場合、3,000円~7,000円程度の手数料がかかり送金に1週間以上の時間を要します。しかしリップルを介して送金することで、格安の手数料で、瞬時に、海外送金できます。
リップル(XRP)の今後の将来性
リップルの今後の将来性
- 金融機関との提携で価格上昇の可能性が高い
- 将来的にリップルで手軽に決済が可能になる
- CBDCとして普及していく可能性が高い
金融機関との提携で価格上昇の可能性が高い
リップルは、多くの金融機関や銀行と提携しており、将来的に価格が上昇する可能性が高いです。SBIホールディングスやゆうちょ銀行などの大手金融機関がリップルと提携しており、今後も様々な金融機関と提携し規模を拡大していくと予想できます。
将来的にリップルで手軽に決済が可能になる
We're excited to partner with the @CrossTowerNFT platform and integrate this #NFT marketplace with the #XRPL, building web3 in #India and around the world! https://t.co/HEybebvDcg
— Ripple (@Ripple) July 11, 2022
将来的に、リップルで手軽に決済ができるようになる可能性が高いです。リップル社の公式ツイートでは、2022年7月11日にNFTマーケットプレイス「Cross Tower」との提携を発表しており、リップルで手軽にNFTの売買ができるようになると予想できます。
CBDCとして普及していく可能性が高い
MENA is using #fintech to streamline payment rails & encourage industry innovation. This, combined with rapid #CBDC exploration in the region, is priming MENA for a huge leap forward in payments.
We outline the region's adoption barriers + opportunities:https://t.co/CDWj8dKerN
— Ripple (@Ripple) July 21, 2022
リップル社は、CBDCの実用化に力を入れており、将来的にリップルがCBDCとして普及していく可能性があります。2022年7月22日のリップル社の公式ツイートでは、中東と北アフリカの地域全体でCBDCを採用する動きを発表しており、CBDCが普及していくことで、リップルの価値が高まると予想できます。
【CBDCとは】 ・中央銀行デジタル通貨の略 ・現金に代わる銀行が発行する通貨 |
リップル(XRP)関連のよくある質問
リップル最高額はいくら?
2018年1月に記録した1リップル約381円が最高額です。2024年3月現在は85円~95円で推移しています。
リップルはどこで買えますか?
リップルを取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所なら、どこでも購入可能です。国内の取引所だと、SBI VCトレードやGMOコインなどで購入できます。
リップルはどこまで上がるのか?
リップルの価値が、どこまで上がるかは誰にもわかりません。将来的に10万や100万を超えるなどの予想をしている方がいますが、実際の所はわからないので、自分の意思で購入しましょう。
リップルの発行枚数は?
リップルの発行枚数は1,000億枚です。すでに1,000億枚全て発行されており、リップル社が一部のリップルを保有しています。
レバレッジ取引はするべき?
取引に慣れていない初心者の方は、レバレッジ取引をするのはおすすめしません。自分の資産以上の損失が出る可能性があるので、レバレッジ取引を行う場合はリスクを把握してから慎重に行いましょう。
まとめ:SBI VCトレードで買うのがおすすめ
リップルは、SBI VCトレードで購入するのがおすすめです。SBI VCトレードは入金や出金など手数料が無料で、取引する時もMakerになることで、手数料が還元されるのでお得にリップルを購入できます。
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