WLF PROJECT(ウルフプロジェクト)とは？｜人狼ゲームをWeb3へ進化させるプロジェクト

WLF PROJECTは、「人狼ゲーム」をサッカーや野球のような、世界規模のエンターテインメントに成長させ、プロプレイヤーが活躍できる未来の実現を目指しているプロジェクトです。

Mantle NetworkやTernoaなど、複数のブロックチェーンネットワークとの業務提携を発表し、日本国内に留まらず世界的に注目度の高いプロジェクトとして話題を呼んでいます。

現在、新たなNFTゲームを開発を進めており、すでにいくつかのゲームはテストプレイは完了している状態とのこと。当記事では、注目のリリースをひかえた WLF PROJECT についてご紹介します。お得なキャンペーン情報も、あわせてご覧ください。

WLF PROJECTとは？

WLF PROJECTって誰がやっているの？

WLF PROJECTの代表、鈴木カズ氏は2011年にリリースした「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」の作者であり、人狼ゲームブームを牽引する第一人者です。「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」は、ダウンロード数1000万回を超えるヒット作となり、累計プレイヤー数は8億人を超えます。

ゲームクリエイターでありながら、同時に、広告代理店でプロデューサーだった彼は、プロジェクト設計や新規事業の立ち上げを経験してきました。

2022年にドバイへ移住し、Web3業界の人脈をつくるとともに、世界市場をターゲットとする新たな人狼ゲームプロジェクト WLF PROJECT を立ち上げました。

クリエイティブとビジネスの双方で実績を積み、2023年にはドバイ政府からデジタルアーティストとして認定されるなど、国際的にも活動の幅を広げています。

WLF PROJECTのゲームとサービス

WOLF HUNTER

TERNOAと共同開発したNFT x ソーシャルメディアゲームでは、TERNOAブロックチェーンでミントされたNFT保有者がX(twitter)を使い、毎日アクションを行って賞金を競います。深い森でリスクを取って報酬を目指すか、安全を選んで逃げるか、勇気が問われるゲームです。

2023年10月に行われたテスト版では総勢5000名ものユーザーがゲームに参加し、賞金を競い合いました。

WOLF HUNTERのゲーム概要はこちら

WLF LAST GENERATION

AIモンスターと人間および人狼が対峙するソーシャルNFTゲームで、4日間にわたり、500人のヒーローが協力して毎日現れる巨大なAIモンスターと戦います。

人類が人狼と協力してモンスターを倒せるか、それともAIの策略にはまり滅亡するかが問われます。すでにルールは発表されており、近日中に公開テストを行う予定とのことです。

WLF LAST GENERATION公式サイトはこちら

WLF TRIBE

「WLF TRIBE」は、人間、人狼、吸血鬼の3種族が戦う少数決ゲームです。プレイヤーは購入者が少ないと予想する種族のNFTを購入し、数日間X(Twitter)で行われる追放バトルに参加します。勝敗は種族NFTの数と追放バトルの結果の合計で決まります。

WOLF-FLOW

現在開発中のヒップホップ x 人狼ゲームは、議論と音楽が融合した新しい時代の人狼ゲームです。ストリートで議論を交わすプレイヤーたちを通じて、プレイはもちろん観るだけでも楽しめるゲームになるとのことです。

牢獄の悪夢オンラインマッチング

「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」とWLF PROJECTの共同開発により、Discordを活用したリモート人狼ゲームが展開されます。月間利用者100万人以上の同ゲームにオンラインマッチング機能が組み込まれ、人狼ゲームの人気をさらに高めることになります。

アマゾンギフト5000円 + WLF Tokenがもらえるキャンペーン

キャンペーンの参加方法

WLF PROJECTは、世界市場への進出を目指し、世界トップクラスの暗号通貨取引所へのトークン上場を目標としています。

WLF PROJECTの公式noteより、Amazonギフトカード5,000円や上場時のトークン付与などの特典が受けられる「TO THE TOP キャンペーン」を行っています。

WLF PROJECTのキャンペーン詳細はこちら

キャンペーンの注意点

キャンペーンの募集人数は1,000人までと限定されています。募集人数の上限に達し次第、キャンペーンが終了するので興味がある人は公式サイトを確認しましょう。

WLF PROJECTの公式noteはこちら