戦闘・ゲームシステム解説
ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)の戦闘・ゲームシステムを徹底解説しています。Ghost of Tsushimaの世界観やバトルシステム、カスタマイズなどの情報をまとめています。
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発売日と予約特典 | 評価・評判 |
バトルシステム解説
基本操作
↑ | 一騎打ち | △ | 強打 |
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← | 馬を呼ぶ | □ | 速打 闇討 |
↓ | 回復 | ○ | 回避 |
→ | フォトモード | × | 跳ぶ |
R1 | 飛道具(近距離) | R2 | 飛道具 |
L1 | 防御 | L2 | 飛道具を構える |
R | カメラ移動 かがむ |
L | 移動 疾走 |
戦闘スタイル(武士)
武士は基本的な技を「攻め」と「守り」の2種類から取得していきます。序盤では基本的に武士の技を取得していくことで戦闘の幅が広がり、様々な敵に対して応用が効くようになります。
強打と速打
基本的な攻撃は、強打(△)と速打(□)の組み合わせを使用します。ガードしてくる敵や盾を装備している敵には、強打で体勢を崩す必要があり、速打で攻撃してもいなされたり弾かれたりします。
逆に速打を使用する場合は、犬などの俊敏な敵に対して有効です。強打は攻撃モーションが大きいため、攻撃中にダメージを受ける可能性があります。
ガードと受け流し
L1を押すことによって敵の攻撃をガードすることが可能です。更には攻撃が当たるタイミングでガードすることで敵の攻撃を受け流すことができ、次の攻撃の一手が繰り出しやすくなります。
隊長クラスの敵は、スタミナゲージがありゲージを減らさないとまともに攻撃が入りません。敵の攻撃を受け流しながら攻撃を当てていくことでスタミナを削れるため、戦闘において受け流しは重要な戦術になります。
一騎打ち
武士スタイルでは一太刀で勝敗が決する一騎打ちが挑めます。一騎打ちが開始されたら△ボタンを長押しして、敵の攻撃の瞬間にボタンを離しましょう。
一騎打ちで敵を倒すと、手強い敵が相手でも一撃で倒すことができるため、一騎打ちできる場面では積極的に挑戦してみましょう。
戦闘スタイル(冥人)
冥人は、忍びのような立ち回りでステルス攻撃や飛道具などを駆使した戦い方になります。戦闘の基本は武士ですが、状況によって闇討などの暗殺でノーリスクで敵の数を減らしていくことが重要です。
闇討
闇討は、所謂ステルス攻撃で、ノーリスクでなおかつ音をたてずに敵を倒すことが可能です。敵が大勢いる拠点を攻める場合は、基本的に闇討を駆使していきましょう。
飛道具
冥人スタイルでは煙玉やクナイを活用して敵の隙を作ったり、遠距離からの厄介な弓兵を倒すことが可能です。敵に囲まれた場合や、真っ向勝負では厄介な敵などに飛道具は有効です。
戦闘スタイル(型)
型は敵の種類によって戦うスタイルを変更することが可能です。盾を使う敵や槍を使う敵など様々な敵に合わせてスタイルを使うことで効率よく敵を倒すことができます。
石の型
石の型は「剣兵」に対して有効な型です。強打でのよろめき増加や突きを連続で放ったりと、攻撃的な技を取得することが可能です。
水の型
水の型は「盾兵」に対して有効な型です。盾兵へのよろめき増加はもちろんのこと、とにかく盾を破らなくてはいけないため、連撃などの盾を破ることに特化した技を取得できます。
カスタマイズ解説
鎧装束によって能力が変わる
ゲーム内で変更可能な鎧装束は、見た目だけではなく能力も変わります。武士スタイルと冥人スタイルでそれぞれ適した鎧装束があるので、スタイルによって鎧装束を切り替えましょう。
噂が広まると成長
武士や冥人としての噂が広まると、仁は新たな戦術を学んで成長することができます。習得する戦術はスタイルの成長によって異なるので、自身にあった戦術を成長させていきましょう。
ゴーストオブツシマのゲームシステム
13世紀後半の対馬が舞台
ゴーストオブツシマの舞台は13世紀後半の対馬が舞台です。対馬はモンゴル帝国の侵攻によって侵略されています。
オープンワールド
ゴーストオブツシマはオープンワールドのゲームです。どこまで行けるかはわかっていませんが、おそらく対馬全てが行けるようになっていると思われます。
視点は三人称(TPS)
ゴーストオブツシマの視点は三人称です。俯瞰で周囲を見ることができるので、状況の把握がしやすいです。
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