【オペラオムニア】歴代主人公の性能と活躍【171】

主人公まとめ

みなさんこんにちは。攻略班のJlegです。週末に第3章が控えてますが、現状やり込んでいる方はAF掘りしかやることがない時期…。常設強ボスや、アルティメットシヴァの実装が待ち望まれます。

さて今回のブログは、ナンバリングシリーズの主人公キャラについて、あらためて振り返ってみようと思います。

ウォーリアー・オブ・ライト

オペラオムニアでの性能

WoLはオペラオムニアで一番最初に操作することになるキャラです。役割としては味方を守る「タンク」で、バリアを張ることで、敵のBRV攻撃から味方のBRVを守ります。

WoLが上方調整され、早期に覚醒60キャラに選ばれた当時は、ブレイクを気にせず敵にHP攻撃できるという点で強キャラの一人でした。

しかし、現在ではブレイクされても特に不利になることもなく、アタッカー環境でダメージを与えにくいと言う点で、あまり起用されなくなりました。不可視バフに恵まれなく、EXアビも性能が控えめな部分も起用されない理由になります。

ウォーリアー・オブ・ライトの評価と使い道

今後の性能予想

役割としてはサポーターになるため、強力な不可視バフが望まれます!

「スローバックラー」の「弱体回避大アップ」が全体化するほか、敵全体にダメージを与え、ターゲット固定も全体に付与出来ると更に使いやすくなりますね!

しかし、それだけでは火力不足なので、「スローバックラー」を最大BRV上限突破をする、多段全体BRV/HP攻撃にしてほしいですね…。

フリオニール

オペラオムニアでの性能

オペラオムニアでのフリオニールは、「HP」に関するパッシブ・アビリティが多いです。豊富な自己回復手段を所持しているだけでなく、オーバーヒール分はBRVに変換することが可能です。

さらにEXアビリティ「マスターオブアームズ」は、全体に等倍のHPダメージを付与出来るので、複数の敵相手にも効率的にダメージを与えることができます!

フリオニールの火力も悪くなく、BRV供給や不可視バフに恵まれ、一線キャラに負けず劣らずの性能です!所持していたら間違いなく活躍しやすいキャラです。

フリオニールの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

フリオニールは現在環境に対応しているキャラのため、これから更に火力がインフレした際に、火力を引き上げるだけでも問題ないと思われます。

オニオンナイト

オペラオムニアでの性能

オニオンナイトは複数敵に「ブリザドコンボ」、単体の敵に「連続ヒット」を使い分け、効率良くダメージを与えることが出来るキャラです。更に固有バフ「賢者/忍者」で、味方の攻撃力も強化できるのがポイントです!

EX武器が実装されてから上方調整されたため、EX武器の性能がアビリティと比較して低い点が気になりますが、回転率が高く使いやすい利点もあります。アタッカーとしては、充分な性能です。

オニオンナイトの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

今後の上方調整や、覚醒70によるアビリティ調整では、ジェクトのように条件で追加行動をするようになるかもしれません。「ブリザドコンボ」使用後におまけで更に「連続ヒット」が発動したら面白いですね!

「忍者」や「賢者」バフも重複可能になりそうな予感がします!

セシル

オペラオムニアでの性能

パラディン

パラディンセシルは、味方の防御力を強化するだけでなく、味方全体のHPも回復できるサポーターキャラです。しかし、サポーターといえど、アタッカーとしても充分な性能を持ちます。

通常攻撃が大幅に強化し、継続戦闘能力が非常に高い部分も強力で、「聖耐性ダウン」を付与出来る点も◎。不可視バフで味方の攻撃力を強化できないのが唯一残念な部分ですが、とても器用なキャラです。

パラディンセシルの評価と使い道はこちら

暗黒騎士

暗黒セシルは、アビリティを使用することで自傷し、自身のHPが低いほどステータスが強化される特徴をもちます。

「ヴァリアントブロウ」で吹き飛ばしBRV/HP攻撃を出来ると言う部分で、共闘ミッションが累計スコア制だった時代は、共闘ではクラウドに次いで多く見かけました。召喚獣オーディンが一番使われていた時代です。

スコアアタック時代には猛威を振るいつつも、残念ながらEX武器の性能に恵まれず、パラディンセシルも登場してしまい、現在では埋もれてしまっているキャラです。

セシルの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

パラディン

パラディンセシルは、味方の最大BRVと攻撃力を強化できるバフを得られるだけで、使用感はさらによくなると感じます。70覚醒ではアビリティのBRV上限突破だけでなく、通常攻撃変化にもBRV上限突破されると嬉しいですね。

暗黒

暗黒セシルは「あんこく」が多段HIT化でBRV上限突破で全体等倍HPダメージで、「ヴァリアントブロウ」はさらに多段HITにBRV上限突破、これでようやく現環境に追いつくと思います...。

バッツ

オペラオムニアでの性能

オペラオムニアでは、FF5のキャラは総じて「マスターシステム」という、フル性能を引き出すのに時間が掛かる特性がありました。使いづらいキャラでしたが、上方調整や幻獣武器の登場により、味方全体を不可視バフで強化する第一人者になりました。

しかし不可視バフ実装直後にリリゼットが加入し、バッツよりも簡単な条件で味方全体を強化でき、バッツは時の人となりました。その後60覚醒されるも、シンプルな覚醒内容で一線キャラにはなれず。EX武器もリキャが早いだけで根本的解決にはならず。

2018年8月に行われた上方調整によって、ようやく一線キャラに上り詰めました。「両手持ち」で多段HIT・BRV上限突破HP攻撃、「ミサイル」でBRVを割合で削るだけでなく強力なBRV供給・HP攻撃。さらに不可視バフを持ち、間違いない強キャラです。

バッツの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

不可視バフの倍率強化に加え、「両手持ち」のHP攻撃条件緩和・HIT数増加することで、さらに使いやすいキャラになると考えられます。

ティナ

オペラオムニアでの性能

ティナは当初、「メルトン」「メテオ」を使用すると詠唱し、次の順番で「HP攻撃」が「メルトン」「メテオ」に変化し使用できる、アクション数が非常にかさんでしまうキャラでした。

最初の上方調整では、行動負荷が低くなるだけで、アクション数の問題は解決しませんでした。更に上方調整されることで詠唱と攻撃が統合され、あまりの使いやすさに猛威を振るい、一時期は「ティナゲー」と呼ばれる程でした。

長くティナの覇権が続き、火力が環境に見合わなくなってきた時期に、待望のEX武器実装されました。しかしEX武器の性能が低く、ティナの再復権にはならず、そのまま時の人となりました。

ティナの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

最大BRVの強化は当然、複数の敵に対応できる性能も必要です。ジェクトのように強力なBRVリジェネが付与され、さらにアビリティどちらも最大BRV上限突破、対象以外にも割合でHPダメージが必要に感じます。

クラウド

オペラオムニアでの性能

オペラオムニア初期では、ヤシュトラと組み合わせて「ヤシュクラ戦法」というものがありました。召喚時にフレンドクラウドと自クラウドでマヒ狙いで「凶斬り」し、ヤシュトラの「メディカラ」で分配するといった戦法でした。

ヤシュクラ戦法は時間の経過と共に消えていった矢先、イベント共闘で累計スコアミッションが追加されました。「画竜点睛」を交互に使用することで、召喚を早めることで高スコアを取れるようになり、一時期の共闘はクラウドとセシルがほとんどでした。

共闘の累計スコアミッションが廃止され、クラウドは次第に姿を消していきました。しかし2018年8月に、「凶斬り+」で確定マヒ・「画竜点睛」でHP攻撃といった上方調整をされ、再び強力なアタッカーとしてトップ環境に君臨しています。

クラウドの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

現在のクラウドの性能が完成されすぎているため、なかなか70覚醒など想像がつきません。アビリティの回数が増加するだけでも強力になります。70覚醒で、どこまで斜め上の強化がされるか楽しみですね!

スコール

オペラオムニアでの性能

スコールは当初、アビリティの変化条件が「初期BRV未満」だったため、非常に使いにくいキャラでした。上方調整により「初期BRVの250%未満」になり、アビリティ変化させやすくなり、専用武器の登場で火力の高さにも、目が向けられるようになりました。

そして60覚醒で、「連続剣+」で対象以外にも50%のHPダメージという、壊れ性能を得ました。以降フレンドキャラはスコールに溢れ、サイクルクエストも快適な周回が可能になりました。EX武器も悪くなく、スコールの強さをより引き出しました。

しかし「初期BRVの250%未満」で変化するという条件が、BRV供給キャラに溢れた環境に合わず、次第にスコールは姿を消していきました。リノアイベントで上方調整が期待されましたが、調整されることはありませんでした。

スコールの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

スコールは「初期BRV250%未満」の条件が緩和されないのであれば、「連続剣+」の対象以外のダメージ量が等倍にする必要は間違いなく必要です。嫁のリノアより強いキャラでいてほしいですね!

ジタン

オペラオムニアでの性能

ジタンは「ステータスを盗む」というテーマで作られたのか、対象にデバフ(素早さダウン等)を与え、自身にそのバフ(素早さアップ等)を付与するというキャラです。

度々上方調整され続けましたが、「ストラサークル5」がHP攻撃発動しないこと、「フリーエナジー」が「ストラサークル」と相性悪いのは改善されません。さらに長期戦向きのキャラにもかかわらず、行動負荷が軽く、アビリティ切れを起こしやすい...。

とにかく何かと不遇なキャラであることは間違いありません。

ジタンの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

ジタンは今週末の第2部3章開催に合わせ、上方調整の予定があります。ストラサークルの「BRV+HP攻撃」化や、「フリーエナジー」の上限突破可だけでなく、BRV供給や不可視バフの追加も希望します。

主人公のため「ぶっ壊れ」レベルで調整してしまっても、問題ないと思われます。

ジタンの上方修正は?性能を大胆予想!はこちら

ティーダ

オペラオムニアでの性能

ティーダは加入当初は、「クイックトリック」でバフを維持しながら戦う、両アビリティ共にBRV攻撃のみのキャラでした。ティーダは直接的なキャラ調整は控えめで、武器の実装によりキャラバランスを調整されてきました。

専用武器の実装により、「スラッシュ」が「スラッシュコンボ」に変化し、HP攻撃化しました。さらに、敵にデバフを多く付与し「物理版シーモア」と呼ばれたこともありました。

EX武器も全体に等倍ダメージかつ、リキャストのたまりが早く、高く評価されていました。しかし、現在ではダメージ倍率がインフレについて行けず、一線で活躍が厳しいキャラになってしまっています。

ティーダの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

ティーダは決してアビリティの性能などは悪くなく、環境に合わせてバフの倍率やダメージの倍率の調整が行われれば、いつでも使いやすいキャラに変化します。

欲を言えば、「クイックトリック」にHP攻撃の追加や、BRV上限突破は必要だと考えます。

シャントット

オペラオムニアでの性能

シャントットは当初「HP攻撃」を受けることで、「ブチ切れ」状態に変化するキャラでした。しかし、オペラオムニアで「HP攻撃」を受ける調整は難しく、「BRV攻撃」でも「ブチ切れ」状態になるように調整されました。

更に、クリスタル60覚醒解放やEX武器の実装タイミングが全て初回と恵まれ、一時期は使われていました。ですが防御型ではないのにBRV攻撃を受けなければならない点、「ブチ切れ」ても大して強くないという点で、強キャラにはなれませんでした。

シャントットの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

シャントットは、「ブチ切れ」前提のキャラ調整をされてしまう限りは、強キャラになるのは厳しいと考えられます。さらに非「ブチ切れ」状態でも、通常アビリティがどちらもHP攻撃化は必要です。

と考えてしまうと、結局どのキャラでも高火力BRVダメージに加えて、HP攻撃が発動されればいいという結論に陥ってしまいます。「ブチ切れ」中はターン消費無しで行動可能など、特徴は欲しいですね。

ヴァン

オペラオムニアでの性能

ヴァンは「レッドスパイラル」の属性変更以外の調整を受けておらず、最初期から最大BRV上限以上のHPダメージを与える事ができるキャラでした。しかし、ライトニングなどその他の強キャラの影に隠れ、目立って使われることはあまりありませんでした。

しかし専用武器の実装により、「ディープハザード」の威力が上昇し、単体相手には敵なしの強キャラに為し上がりました。

EX武器の実装により、アビリティの息切れを起こしにくくなり、複数にダメージを与える事もできるようになりました。現在ではインフレに置いていかれていますが、性能は倍率次第でいつでも復権出来る強キャラです。

ヴァンの評価と使い道はこちら

今後の調整性能

最大BRV上限突破+BRV威力増加するだけで、いつでも強キャラに復権出来ると思われます。通常攻撃変化もあると尚いいでしょう。

ライトニング

オペラオムニアでの性能

ライトニングはTVCMでも実装が告知され、性能もトップクラスの強キャラとして実装がされました。更にキャンペーンで、ガチャチケットやジェムが沢山配布され、多くの人がライトニングガチャを回すことになりました。

しかし、同時にピックアップされたカイエンの武器に誤表記があったため、ライトニングガチャで使用されたチケットやジェムが全て補填されました。そのチケットやジェムでさらにガチャを回し、完全体ライトニングを所持している人が溢れることになりました。

ライトニングはしばらく強キャラですが、スコアミッションが重要視されると共に使われなくなりました。しかし強力なEX武器の実装で、現在では一線ではないものの使いやすいキャラになっています。

ライトニングの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

「スパークブロウ」のHP攻撃化、そして両アビリティ共にBRV威力増加と最大BRV上限突破可能になるだけで、ライトニングの復権は可能です。

「女神の騎士」のターン消費無しは非常に強力なので、今後の70覚醒なども期待が高まります。

ヤシュトラ

オペラオムニアでの性能

ヤ・シュトラは、自身の所持BRVをそのまま味方に供給できるという、BRV供給に優れたキャラです。オペラオムニア初期では。クラウドとフレンドクラウドの凶斬りに合わせ、「メディカラ」を使用する「ヤシュクラ戦法」が流行りました。

しかし、BRV供給手段が豊富なキャラが増えた結果、自身の「所持しているBRV」しか供給できないヤ・シュトラは、次第に使われなくなりました。

現在ではキャラ調整の結果「ストーン+」でHP攻撃が出来たり、「メディカラ」の供給前に自身にBRVを多く加算するなど、強キャラではないものの便利なサポートキャラになりました。

ヤ・シュトラの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

ヤ・シュトラは、「メディカラ」の使用回数増加とHP攻撃手段の増加が望まれます。EXアビが全体HP回復+蘇生の為、あまりBRV削りに貢献できないのが欠点です。

私個人的には「メディカラ」は現在の使用回数ならば、所持BRV0からでも最大まで加算してから供給できても良いのでは、と感じます。

ノクティス

オペラオムニアでの性能

ノクティスは、イベント加入と同時にEX武器が実装された初めてのキャラです。条件による確定吹き飛ばしや、多段攻撃など、実装当初は攻略に引っ張りだこなキャラでした。

しかしセルフィ・ケットシーの実装により、BRV供給量の優れたキャラが登場し、レイルの吹き飛ばしとのシナジー効果が抜群になりました。結果、吹き飛ばし環境になり、ノクティスは静かに使われなくなりました。

現在では断章が近づいているだけでなく、アタッカー環境なため、ノクティスの復権が待ち望まれます。

ノクティスの評価と使い道はこちら

今後の性能予想

ノクティスの性能は、アビリティはもちろん最大BRV上限突破可能になる必要はありますが、一番はパッシブが弱いという点です。パッシブを調整することで、再び強キャラになれると考えられます。

あとがき

今回のブログは長くなりましたがいかがでしょうか?僕は書いてる時に昔の環境を振り返り、懐かしくなりました。

ではまた次回のブログで会いましょう!

▶第170回のブログはこちら

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ランク カンスト
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