Appleは開発者がゲーム・アプリ内でNFTを販売できるように決定！

Apple(アップル)のゲームアプリ内におけるNFT販売の情報を紹介しています。NFT販売における30%課金やウォレットの必要性などの議論についてもまとめています。

Appleのゲームアプリ内でNFT販売が決定

Apple has decided to let developers sell NFTs inside of games/apps. Everyone is focusing on apple wanting its 30% cut of each transaction without realizing this could put an ETH wallet in every single mobile game onboarding 1B+ players! https://t.co/BPJj3gD5r2

— Gabriel Leydon (FREE,OWN) (@gabrielleydon) September 23, 2022

Gabriel Leyadon氏のツイート情報によると、Appleは開発者がゲームアプリ内でNFTを販売できるようにすることを決定しました。

誰もが、10億人以上のプレイヤーをオンボーディングするすべてのモバイル ゲームにETHウォレットを配置できることに気付かずに、各トランザクションの30%のカットを望んでいるAppleに注目している模様です。

AppleのNFT販売における議論

整理すると

１）現在のNFTゲームはWebベースが多い
２）AppleはNFTのアプリもApp Storeへ登録を許可するけど30％課金
３）30％は高額過ぎるとNFTゲーム会社は涙目
４）ただNFTの普及＝ウォレットが必要
５）結果、暗号資産市場の拡大へ

という議論。#NFTs #NFT #暗号資産https://t.co/tpjJ6r4io2

— 熊谷正寿【GMO】🇺🇦STOP WAR🇺🇦 (@m_kumagai) September 25, 2022

GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿さんのツイートでは、AppleのNFT販売における議論がまとめられています。議論の内容として、「30%課金」やNFTの普及による「ウォレットの必要性」について取り上げられています。