OpenSea(オープンシー)とは?|始め方や使い方・出品方法を徹底解説!

OpenSeaとは

OpenSeaとは、NFTと呼ばれるブロックチェーンで作成された知的財産などのデジタル資産を取引できる世界最大級のNFTマーケットです。NFT取引でOpenSeaが注目されていますが、取引方法がわからない...

そこで本記事では、OpenSeaの特徴や利用メリットを解説しています。また、取引の始め方や購入方法、販売や出品のやり方についてもまとめています。

他にも取引の注意点や稼ぎ方も紹介しているので、これからOpenSeaでNFT取引を始めようという人はぜひ参考にしてください。

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OpenSea(オープンシー)とは?

デジタル資産を取引するフリーマーケット

OpenSea

OpenSeaは、一言で例えると所有権(及び著作権)売買のメルカリです。ブロックチェーンの技術により、誰でも著作権や所有権の販売・購入を個人間取引で自由に取引を行る世界最大級のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaで取り扱っているデジタル資産(NFT)は、イーサリアム等のブロックチェーンを使って唯一性を確保しています。デジタルデータをデザイン・音源に紐づけた所有権は、インターネット上で所有権データを取引する上で「NFTアート」とも呼びます。

OpenSea公式サイトはこちら

NFT取扱数が豊富なマーケットプレイス

OpenSeaコレクション

OpenSeaは、出品者数も世界最大規模なので扱っているNFT数も豊富です。美術や収集品、音楽、写真、スポーツ、トレーディングカードなど、数多くのデジタル作品を取引でき、国内・海外を問わず高い人気を誇ります。

販売者と直接取引できるNFTマーケットプレイス

OpenSeaは、販売者と購入者がデジタル資産を直接取引できます。従来の現物商品は、企業の利益分を含めた金額で売買されていたものの、NFTマーケットプレイスであればユーザー同士が直接やり取りできるので、企業利益分を取られることなく購入できるのが利点です。

OpenSeaの5つの特徴のメリット

①自由度の高い取引が可能

Openseaは、12以上のウォレット接続と150以上のステーブルコインの支払いに対応しており、販売者・購入者共に自由度の高い取引が可能です。自由度の高い取引に加えて、NFTの取り扱いが豊富なため、ユーザー数が多くNFT取引が活発に行われています。

ユーザー数は、Dune Analyticsのデータによると、2021年7月から8月にかけてユーザー数が3.5倍の20万人に増加しています。また、ユーザー数の増加に比例して、取引数や取引高も2021年の8月から急激に伸びていることを確認できます。

②ギフトの送付

OpenSeaは、ユーザー同士でNFTギフトを送り合うことができます。送りたいユーザーが見つからない場合は、ETHアドレスにNFTギフトを送信して、受取者はウォレットで直接受け取れます。

また、NFTギフトを送り合うのは、OpenSeaの中だけに留まりません。他のマーケットプレイスやウォレットからでも受け取れるのが特徴です。

③ロイヤリティ(徴収機能)で不労所得

Openseaは、NFTの販売時にロイヤリティ(徴収)設定ができます。ロイヤリティは、販売価格の最大10%まで作成者が設定でき、NFT作品が転売などで二次流通した場合も作成者に利益が発生します。

NFT作品に人気が出た場合は、高額で取引されるケースや流通数の増加が期待できるため、従来の取引ではなかったリサイクル品・転売などの2次流通でも収益を得られるので、クリエイターにとって夢がある機能です。

④NFTの作成が無料

Openseaは、NFTを作成するのみであれば無料で行えるのがメリットです。NFTマーケットによっては手数料が発生する場所もある中で、Openseaは無料で作成できるので、コストを抑えてNFTの売買が行えます。

NFT作品を無料で作成できるため、初めてOpenseaを利用する方はもちろん、クリエイターの方は手数料を気にせず多くの作品を作成できるのが利点です。

⑤技術と人による盗品の排除

Openseaは、画像認証とレビューで盗品排除を行っています。画像認証は、新たにNFT化される作品全てを過去データと照合し、コピー品か確認しています。レビューによる人的評価は、反転作成や加工作品の削除申請を参考に画像認証の技術を向上させています。

OpenSeaの取引で注意すること

初回1作品目の売却のみガス代が発生

Openseaは、NFT作品を初めて売却するときガス代と呼ばれる手数料が1回だけ発生します。また、購入時には必ずガス代が発生するため、手数料を抑えたい場合は、イーサリアムの価格が少しでも安い時に取引を行うのがおすすめです。

偽造作品の問題

Openseaは、オリジナル作品を装った偽造のNFTも販売されています。偽物作品の見分け方は、販売者のプロフィールからTwitterを確認しましょう。本物のクリエイターさんであれば、Twitterアカウントを見て審議ができるため、購入前は即決せず注意して取引を進めましょう。

OpenSeaの始め方

手順 内容
1 GMOコインの口座を開設
2 口座に日本円を入金
3 取引所(現物取引)からイーサリアムを選択
4 指値注文を選択
5 買い注文を確定
6 注文一覧で状況を確認
7 注文が成立したら購入完了
8 メタマスク(仮想通貨の財布)を作成
9 メタマスクにイーサリアムを送金
10 OpenSeaとメタマスクを接続

OpenSeaでNFT作品の取引を開始するまでの手順を解説しています。OpenSeaで取引するには、国内取引所の開設やイーサリアムを購入する必要があるので、当ページでは、取引所でイーサリアムの取り扱いがあるGMOコインでの買い方を紹介します。

  • STEP1

    GMOコインの口座を開設

    GMOコインの口座を開設

    口座開設の手順

    1. アカウントを作成
    2. 個人情報を入力
    3. 本人確認書類を登録

    OpeSeaを始めるには、イーサリアムを取り扱っている仮想通貨の国内取引所の口座開設が必要です。国内取引所の開設は、イーサリアムの取引所があり、送金を無料で利用できるGMOコインを開設するのがおすすめです。

    ▼イーサリアム取り扱い国内取引所▼
    • イーサリアム取り扱い国内取引所
      CoinCheck
      (コインチェック)
      bitFlyer
      (ビットフライヤー)
      DMM Bitcoin
      (DMM ビットコイン)
      GMOコイン
      SBI VCトレード Liquid by FTX
      (リキッドバイエフティーエックス)
      bitbank
      (ビットバンク)
      LINE BITMAX
      (ライン ビットマックス)
      BITPoint
      (ビットポイント)
      Huobi Japan
      (フォビジャパン)
  • STEP2

    口座に日本円を入金

    口座に日本円を入金する

    口座開設が完了したら、GMOコインの口座に日本円を入金しましょう。入金は「即時入金」か「振込入金」を選べます。即時入金の場合手数料は無料で、振込入金の場合、振込手数料は自己負担です。

    即時入金の場合は、ネットバンキングへの登録が必要です。登録は銀行にもよりますが、みずほ銀行の場合は、手元にクレジットカードがあれば5分程度で終わりました。

  • STEP3

    取引所(現物取引)からイーサリアムを選択

    イーサリアム取引所購入

    日本円を入金したら、取引所でイーサリアムを購入しましょう。購入方法には、成行注文と指値注文があります。成行注文は、価格を指定せず売買の成立を最優先した取引です。今回は手数料なしを狙って、指値注文を選択します。

    【成行注文とは】
    ・価格を指定せず売買の成立を最優先した注文方法
    ・買い注文を出した場合、その時板にある最安値の売り注文に対して、取引が成立
    ・売り注文の場合は、その時板にある最高値の買い注文に対して、取引が成立
    【指値注文とは】
    ・価格を指定する注文方法
    ・板にない注文を出すと「Maker」となる
    ・好きな値段で取引ができるが、成立するまでに時間がかかる場合がある
  • STEP4

    指値注文を選択

    イーサ購入

    手順 内容
    1 タブからイーサリアムを選択
    2 指値を選択
    3 購入の場合、「買」を選択
    4 買いたい数量を入力
    5 Post-Onlyにチェック
    ※スマホアプリの場合なし
    6 売りたい金額を入力
    ※+100を押すと取引所のレートが反映
    7 「確認画面へ」をタップ

    指値注文をする場合「Post-Only」にチェックを入れるとMakerとなり、取引成立時に手数料がかからなくなるので、忘れずチェックしましょう。アプリの場合「Post-Only」は出てこないので、Makerとなりたい場合は、ブラウザで取引しましょう。

    金額は「+100」をクリックすると、現在の取引所のレートが反映されます。レートの数値から金額を変更すると、成立まで時間がかかる場合があるので、こだわりがない場合「+100」の使用を推奨します。

  • STEP5

    買い注文を確定

    イーサ購入確定

    注文内容に問題がなければ、確定を押して注文しましょう。購入する仮想通貨、注文タイプ、売買区分、数量、注文レートに間違いがあった場合は、再入力から戻りましょう。

  • STEP6

    注文一覧で状況を確認

    注文一覧

    自身が出した注文は、現物取引の「注文一覧」から確認できます。買値があまりに安かったりすると、注文が成立しにくいです。いつまでも取引が成立しない注文は、変更するか取消をしましょう。

  • STEP7

    注文が成立したら購入完了

    注文成立

    取引が成立すると、日本円が引かれイーサリアムの購入は完了です。自身が持つ暗号資産は、口座情報で確認できます。詳細を知りたい場合は、「明細」の「精算表」で確認できます。

  • STEP8

    メタマスク(仮想通貨の財布)を作成

    メタマスク登録

    イーサリアムを購入後は、仮想通貨を保管する財布(ウォレット)を作成するため、メタマスクをダウンロードします。メタマスクは、イーサリアムやビットコインなど複数のウォレットを作成でき、仮想通貨をまとめて管理できます。

    メタマスク公式サイトはこちら

  • STEP9

    メタマスクにイーサリアムを送金

    メタマスク送金

    メタマスクの登録後は、購入したイーサリアムをメタマスクに送金します。なお、初期設定した「パスワード」と「バックアップフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクにアクセスできなくなるので、第三者に漏洩しないよう大切に保管しましょう。

  • STEP10

    OpeSeaとメタマスクを接続

    メタマスクウォレット

    メタマスクにイーサリアムを入金後は、OpeSeaにメタマスクを接続します。OpeSeaの公式サイトから「右上のWallet」→「Metamask(メタマスク)」→「Add Fuuds」の順に進めると接続でき、PCとスマホ版共に同じ設定方法で利用開始できます。

    OpenSea公式サイトはこちら

OpenSeaの取引方法と使い方

NFTの購入方法

NFTの購入方法は2種類

取引方法 価格 仮想通貨
通常 出品者の設定価格 イーサリアム
オークション 購入者の希望価格 ラップドイーサリアム

NFTの購入方法は、「通常取引」と「オークション形式」の2種類があります。通常取引は、出品者が決めたイーサリアムの価格で購入し、オークション形式は購入したい希望価格を決め、取引が成立すると仮想通貨「ラップドイーサリアム」を使用して購入が可能です。

オークション形式は、出品者が購入希望価格を確認して「Accept(承認)」すると取引が完了します。なお、オークション形式で「ラップドイーサリアム」を所持していない場合は、メタマスクでイーサリアムと変換することで入手できます。

通常取引

手順 NFT作品の探し方と取引方法
1 Exploreサイトトップの「Explore」からNFT検索画面を表示
2 OpeSeaコレクションカテゴリや検索で購入したいNFTを調べる
3 OpeSea商品検索購入するNFTを選ぶ
4 OpeSea商品購入「Buy now」で取引を実行可能

NFTの通常取引は、公式サイトのトップ画面から「Explore」を選び、購入したいNFTを商品のカテゴリや検索で調べます。購入する商品が決まったら、「Buy now」を押すと取引が成立します。なお、取引成立時に手数料(ガス代)がイーサリアムで支払われます。

オークション形式の購入方法

OpeSeaオークション購入

NFTのオークション形式は、通常取引の購入画面で表示される「Buy now」右の「Make offer」を選ぶと取引画面が切り替わります。「Make offer」を選択すると、購入希望額を入力する枠が表示されるので、価格を入力し出品者が「Accept(承認)」するのを待ちます。

NFTの販売方法

取引方法 内容
Set Price 出品者が価格を決めて販売
highest Bid オークション形式で販売
bundle 複数のNFTをまとめて販売

NFTの販売方法は、「Set Price」「highest Bid」「bundle」の3種類です。販売方法の選択は、マイコレクションから売りたいNFTを選び、画面右上の「Sell」を押すと販売方法を選ぶ画面が表示されます。

販売方法の選択画面から、取引方法を選び価格を設定します。オークション形式を選択した場合は、出品画面下のオファーと呼ばれる項目から、購入希望者の価格履歴を確認できます。

NFTの出品方法

コレクション作成

NFT作品を出品する場合は、OpenSeaサイトの画面右上「Create」を選びNFTを販売するための情報を設定します。OpenSeaにNFT情報を反映することで、マイコレクションから自身の作品を出品して販売を開始できます。

OpenSeaのよくある質問

OpenSeaの手数料はいくらかかる?

OpenSeaの手数料は、NFT作品の売上価格の2.5%が売上から引かれます。また、NFT作品を売却する初回1作品と購入時にガス代と呼ばれる手数料が差し引かれます。

OpenSeaはスマホで利用できる?

OpenSeaは、スマホでも利用可能です。スマホで利用する場合は、アプリ版のOpenSeaをダウンロードしてMetaMaskと紐づけると取引を開始できます。

OpenSeaは日本語で利用できる?

OpenSeaは、Google Chromeの翻訳機能を使えば日本語に変換表示して利用できます。PCならGoogleブラウザ、スマホであればアプリの ChromeをDLすれば、OpenSeaのサイト表示を日本語化できます。

OpenSeaの稼ぎ方は?

OpenSeaの稼ぎ方は、NFT作品への投資とロイヤリティ収益の2軸です。NFT作品の投資例としては、NFTアート作品が約75億円で落札された事例や、日本国内でも当時8歳の少年が作成したNFTアート作品に数十万円の値段がついた事例もあります。

OpenSeaの出品数は?

OpenSeaの出品数は、約5,000万点のNFT作品を取り扱っています。

OpenSeaのジャンルは?

OpenSeaのNFT取り扱いジャンルは、美術や収集品、音楽、写真、スポーツ、トレーディングカードです。また、ブロックチェーンゲームのアイテムもOpenSeaで売買できます。

まとめ:OpenSeaは世界最大級のNFTマーケット

OpenSeaは、数多くのNFT作品を取り扱う世界最大のNFTマーケットです。取引操作が簡単で初心者の方もNFT取引を始めやすく、NFTマーケットの中でも群を抜いて作品数が多いので、あなたが気に入った作品も見つかることでしょう。

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