【桃鉄系BCG】Dice or Dead(ダイスオアデッド)の始め方|ハドソン経営陣が立ち上げたSIX502でリリース!
Dice or Dead(ダイスオアデッド)は、3人で遊べる桃鉄系のバトルロイヤルボードゲームです。マリオパーティや桃太郎電鉄、ボンバーマンなど超有名タイトルを生み出したハドソン経営陣がプロジェクトを立ち上げたことで、注目を浴びているNFTゲームです。
当記事では、Dice or Deadの始め方や遊び方はもちろん、SIX502トークンを稼ぐ仕組みについても解説を行っています。
ゲームを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所や注意点も記載しているので、Dice or Deadを始める参考にしてください。一次情報は必ず公式サイトとホワイトペーパーでご確認ください!
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目次
Dice or Deadとは?必要な仮想通貨
読み方 | ダイスオアデッド |
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ゲームジャンル | ダイスボードゲーム |
トークン | SIX502 |
ブロックチェーン | ETH |
リリース日 | 2023年3月予定 |
ホワイトペーパー | https://six502.gitbook.io/wp/ |
公式サイト | https://www.six502.com/ |
公式Discord | https://discord.com/invite/six502 |
公式Twitter | https://twitter.com/SIX502_BCG |
Medium | https://six502.medium.com/ |
YouTube | https://www.youtube.com/channel/UCsqx5DqBKyvl8hsD8ItsIOw |
桃鉄系のバトルロイヤルボードゲーム
SIX502 Image Promotional Video Released☺️🎥
We are now accepting whitelist registrations for the private sale‼️
Registration will be open until 23:59 UTC on January 21th🕛
More details are available on medium👀👀https://t.co/gnsRy3SJgA#SIX502 pic.twitter.com/1Msm20z1Uw— SIX502 (@SIX502_BCG) January 19, 2023
Dice or Dead(ダイスオアデッド)は、桃太郎電鉄のゲームの仕組みをBCG化したバトルロイヤルボードゲームです。プレイヤー3人で遊び、サイコロを振りながら目的地を目指して、3年間で一番資産が多い勝者に分配される賞金で仮想通貨を稼ぐNFTゲームです。
ハドソン経営陣や高橋名人が開発に参加
ハドソン社開発の代表ゲーム |
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・桃太郎電鉄シリーズ ・マリオパーティシリーズ ・ボンバーマンシリーズ ・高橋名人の冒険島シリーズ ・ロードランナー |
Dice or Deadは、ハドソン経営陣や高橋名人が立ち上げたSIX502プラットフォームで開発された第1弾のゲームです。ハドソン社は、桃太郎電鉄やマリオパーティーなど、数多くの代表タイトルを作成しており、Dice or Dead開発以後、続々とNFTゲームが開発予定です。
西井輝美さんとNaSkaさんがキャラデザを担当
西井輝美さん | アニメーター、キャラクターデザイナー 【キャラクターデザインの代表作】 ・GUCCIのCMのアニメーションパート ・呪術廻戦(総作画監督) ・ジョジョの奇妙な冒険Part4 ・輪るピングドラム |
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NaSkaさん | コスチュームデザイナー ぬいぐるみアーティスト 【衣装・デザインの活動】 ・GUCCIのCMのアニメーションパート ・アニメ、ゲーム、舞台のデザイン・設計 ・ぬいぐるみのデザイン・制作 |
Dice or Deadのキャラクターデザインは、GUCCIのCMのアニメーションパートを担当した、「西井輝美さん」「NaSkaさん」が手がけています。公式Twitterでは、ゲームで登場するダイスくんやスゴミ、ドクロのラフ画が掲載されています。
トークン(仮想通貨)はSIX502を使用
Dice or Deadのトークン(仮想通貨)は、SIX502を使用します。SIX502は、ゲームの勝利報酬やジャックポットから受け取ることができ、獲得したSIX502はゲームの参加費として支払います。
Dice or Deadの始め方
手順 | やること |
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1 | コインチェックの仮想通貨取引所を開設 |
2 | メタマスクをダウンロードして初期設定 |
Dice or Deadの始め方は、WPで詳細情報が開示されていないものの、ゲームの参加費で仮想通貨を支払うので、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。ゲームの参加費は、取引所で購入した仮想通貨を資金として、SIX502トークンに変換して使用すると想定されます。
流れを簡略化すると、国内取引所を開設→メタマスクの作成まで終えれば、SIX502トークンの上場タイミングですぐに取引を行えます。
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STEP1
コインチェックの国内取引所を開設
口座開設の手順
- アカウントを作成
- 重要事項の承諾
- 電話番号のSMS認証
- 個人情報を入力
- 本人確認書類を登録
Dice or Deadは、ゲームの参加費でSIX502トークンを支払うので、仮想通貨の購入で仮想通貨取引所の開設が必要です。仮想通貨取引所は、ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円に換金する場合にも活用します。
国内取引所での購入方法は、基本的にどの取引所でも一緒なので、当ページでは、アプリダウンロード数No.1のコインチェックでの買い方と送金を紹介します。
どの取引所がおすすめ?
仮想通貨取引所は、「コインチェック」か「GMOコイン」がおすすめです。初心者であればアプリダウンロード数No.1と人気のコインチェック、仮想通貨に慣れた方であれば送金手数料の安いGMOコイン推奨です。
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STEP2
メタマスクをダウンロードして初期設定
メタマスクの登録手順
- メタマスク公式サイトを表示
- ダウンロードを選択
(ブラウザ、IOS、Android対応) - プラットフォームを選択
- 画面下のインストールを選択
- ウォレット作成→パスワード設定
- リカバリーフレーズを確認
- パスワードを入力してログイン
メタマスクは、ゲームと接続して仮想通貨を管理する場合に多く利用されるウォレット(仮想通貨のお財布)です。SIX502トークンの保管や取引所への送金で使用される可能性が高いので、事前に初期設定を行い利用できるようにしましょう。
メタマスクは、公式サイトでダウンロードすると利用できます。なお、初期設定した「パスワード」と「リカバリーフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクにアクセスできなくなるので、第三者に漏洩しないよう大切に保管しましょう。
Dice or Deadの遊び方と稼ぐ仕組み
総資産が一番多いプレイヤーが勝利
1 | サイコロを振って目的地を目指す ・アイテムでサイコロ数増加や相手の妨害が可能 ・到着したマス目でアクションが変化 ・物件を購入すると定期的な収入を得られる |
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2 | 目的地にゴール ・一番乗りでゴールすると多額の補助金を獲得 ・一番遠いプレイヤーにドクロがとりつく ・新たな目的地が自動設定される |
3 | 36回サイコロを振り終わるとゲーム終了 ・最終の総資産が多いプレイヤーが勝利 ・12ターンで1年経過 └サイコロを1回振ると1ターン経過 ・3年間で合計36ターンで勝者を決める |
Dice or Deadは、桃鉄経験者であれば馴染み深いゲームシステムです。サイコロを振って、誰が一番最初にゴールに到着できるかを競います。1番乗りで目的地に到着したプレイヤーには、多額の補助金が送られるので、アイテムを駆使しながら、いち早くゴールを目指します。
勝利報酬とジャックポットでSIX502を稼ぐ
勝利報酬 | ・ゲームの勝者がSIX502を獲得 ・参加費でSIX502を支払う |
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ジャックポット | ・大量のSIX502を獲得できる ・ゲーム参加者が対象 ・ランダム当選の宝くじ要素 |
Dice or Deadは、ゲームの勝利報酬でSIX502を獲得する方法が主な稼ぎ方です。また、ジャックポットに各プレイヤーの参加費がプールされる仕組みがあり、ランダムであるものの大量のSIX502を獲得できる宝くじ要素があります。
マス目のアクション効果一覧
アクション | 効果 |
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ヘリポート | どこかの物件マスにランダムで移動 |
物件マス | 物件を買う |
プラスマス | お金がもらえる |
マイナスマス | お金が奪われる |
アイテムマス | ランダムでアイテムが手に入る |
ナイスアイテムマス | より良いアイテムが手に入る |
アイテム売り場 | アイテムの売買 |
Dice or Deadのサイコロの目で止まるマスは、マス目の色やアイコンの画像で効果が決まります。マイナスマスは、単純にお金が減るだけなので、他のマス目に止まれる場合は、極力さけて移動しましょう。
目的地から一番遠い人にドクロが取り憑く
ドクロの種類 | ||
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Dice or Deadでは、プレイヤーが目的地に到着した時点で、一番離れた場所にいるプレイヤーにドクロが取り憑きます。ドクロは、桃鉄の貧乏神と似た仕様で、毎ターン取り憑いたプレイヤーに悪事を働き、大きな損失を与えます。
また、ドクロからベイビーかクイーンに変化して、プレイヤーに対する悪事の脅威度が変化します。近くに他のプレイヤーがいれば、なすりつけができるので、サイコロ数増加のカードなど所持していたら、率先してドクロを剥がしに行くのがおすすめです。
NFTゲームを始めるときに「どの仮想通貨」を「どの取引所」で買うべきか
海外取引所でスワップ(仮想通貨の交換)が必要なNFTゲームを行う場合、初めに何の仮想通貨を買うべきなのか、どこの取引所を使うべきなのか悩むことがあると思います。
あくまでも一例として、筆者の考え方を共有します。参考程度に見ていただき、あくまでも自己責任での判断をお願いします。
リップル(XRP)は送金手数料がほぼ無料【おすすめ通貨】
リップルは、NFTゲームで使う通貨の購入を念頭に置く場合、個人的にもっとも使用する仮想通貨です。リップルは送金速度が早く、さらに手数料がほぼ無料です。
他の仮想通貨は、送金時に何百円~何千円もかかる場合があります(時期で変動)。海外取引所に送金をすることが前提であれば、少しでも損したくない方は、リップルがおすすめできます。
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リップル自体の価値が下がることは考えられますが、それは全ての仮想通貨に共通して言えることです。 |
ちなみにリップルの時価総額は、2022年8月時点で全仮想通貨の中で8位!メジャーなコインです。 | ![]() |
イーサリアム(ETH)も使い勝手が多い【おすすめ通貨】
リップル以外に筆者がよく使うのはイーサリアムです。イーサリアムは、NFTゲーム以外で使うことが多く汎用性が高いため、リップルを購入したくないタイミングで活用しています。
デメリットは、リップルに比べて送金手数料が高いことです。
おすすめ取引所はGMOコイン
取引所 | 取引所XRP取扱 | 取引所ETH取扱 | 取引所XRP 売買手数料 | 取引所ETH 売買手数料 | XRP送金手数料 | ETH送金手数料 | 入金手数料 | 出金手数料 |
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〇有り | 〇有り | Maker -0.01% Taker 0.05% |
Maker -0.01% Taker 0.05% |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
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〇有り | 〇有り | 0.00000001ETH | 0.000001XRP | 無料 | 0.005ETH | 330円 ※住信SBIネットは無料 |
3万円未満の出金:550円※三井住友銀行以外 3万円以上の出金:770円※三井住友銀行以外 3万円未満の出金:220円※三井住友銀行 3万円以上の出金:440円※三井住友銀行 |
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×無し | ×無し | - | - | 0.15XRP | 0.005ETH | 無料 | 407円 |
リップルとイーサリアムの取引所があり、送金手数料が無料な「GMOコイン」が圧倒的におすすめです。比較表以外にも国内の仮想通貨取引所は多くありますが、同条件を満たしているところは無いと認識しています(あれば教えてください)。
GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネットグループが親会社であり、信頼性もあります。口座開設も10分かからず完了できるので、ぜひ使ってみてください。
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リップルは「送金手数料が無料」なので、GMOコインなどはそのまま無料で送金できるようにしてくれています。XRPの送金手数料がかかる取引所は、運営側の儲け分を上乗せしているイメージです。 |
コインチェックはおすすめできない?
コインチェックは「リップル」「イーサリアム」を取引所で買うことができず、販売所でしか購入できません。取得時点で余計なお金(スプレッド)がかかるため、損していると言えます。
ただし、コインチェックはダウンロード数No.1の人気取引所なので、ネット検索で使用方法などが簡単に手に入ります。さらにUI/UXも優れているので、初心者にはおすすめできる取引所だと言えます。
NFTゲームで儲けたい場合の注意点
フィッシング詐欺に気をつける
NFTやブロックチェーンにかぎらず、ネット上のサービスに詐欺はつきものです。特に仮想通貨周りは、日本語で学びにくいことや有識者が少ないことから、悪いことをする業者が少なくありません。
フィッシング詐欺はよくある手法であり、正規URLではなく、似たURLでユーザーを誘導し個人情報を盗まれます。最悪のケースだとウォレットの情報を抜き取られるので、URLはできるだけ公式発信のものを参照しましょう。
概要 | 公式URL |
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ホワイトペーパー | https://six502.gitbook.io/wp/ |
公式サイト | https://www.six502.com/ |
公式Discord | https://discord.com/invite/six502 |
公式Twitter | https://twitter.com/SIX502_BCG |
Medium | https://six502.medium.com/ |
仮想通貨を日本円に交換できるようにしておく
Dice or Deadの報酬は、ETHチェーンのブロックチェーン上で流通予定のトークンです(SIX502)。トークンは、毎日のように値段が上下し、急落することもありえます。
NFTゲームで儲けるということは、利確して初めて語ることができます。資産を増やしても実際の現金は増えないため、入手したトークンは早い段階で利確して、日本円にしておくべきです。
取引所を必ず複数開設しておく
取引所は、複数開設しておくべきです。取引所はメンテナンスやトラブル時に、送金や日本円交換ができない場合があります。最低3つ取引所を開設しておき、いつでも日本円交換できるようにしておきましょう。
Dice or Deadでよくある質問
Dice or Deadの正式リリースはいつから?
Dice or Deadは、2023年にリリース予定です。正式リリースの日程は決まっていないため、ロードマップやTwitterでの告知を待ちましょう。
Dice or Deadは無料で始められますか?
Dice or Deadは、無料でプレイできません。参加費でSIX502トークンを支払ってゲームをプレイするので、仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する必要があります。
Dice or Deadはスマホで遊べますか?
Dice or Deadは、スマホで遊べるかわかりません。Webで遊ぶゲームであれば、スマホから公式サイトを表示してプレイできます。
Dice or Deadは日本語に対応してますか?
Dice or Deadは、日本語に対応しているかわかりません。公式サイトやホワイトペーパーは、日本語に対応しているので、ゲームの言語表記を日本語に変更できる可能性が高いです。
まとめ:馴染み深いゲームをBCGで遊べる
Dice or Deadは、年齢層問わず馴染み深い桃太郎電鉄の仕組みがBCG化されたNFTゲームです。桃鉄同様に、複数人でゲームをプレイして、物件の購入やアイテムを駆使しながら、最終的な資産を競って遊べるのが醍醐味です。
ゲームシステムがわかりやすく、桃太郎電鉄をプレイしたことがない方でも楽しめます。また、ジャックポットシステムで大量の仮想通貨を獲得できるチャンスがあるので、宝くじのように一攫千金を得られるのが魅力です。
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