セブンライン・ラボ(Sevenline Labs)がNVIDIAインセプションプログラムに選定！

Esportsトーナメントプラットフォーム「ミラクルプレイ(Miracle Play)」を運営するセブンライン・ラボ(Sevenline Labs)は、グローバルAIスタートアップ支援プログラムであるNVIDIAのインセプションプログラム(NVIDIA INCEPTION)に選定されたと11月7日に発表しました。

Sevenline Labsは、インセプションプログラムへの参加を通じて、AIを活用したEsportsトーナメントプラットフォームとしての成長を加速させ、AI技術とデータに基づいてユーザーエクスペリエンスを強化し、競争力を高めることを目指しています。

NVIDIAインセプションプログラムは、AI分野の革新的なスタートアップを支援するグローバルプログラムで、19,000以上のテックスタートアップによる広範なネットワークを持っています。

Sevenline Labsは、このプログラムを通じてNVIDIAの最先端技術と専門家へのアクセス、NVIDIA INCEPTIONベンチャーキャピタルアライアンス(NVIDIA INCEPTION Venture Capital Alliance)を通じたベンチャーキャピタルとの接続機会、関連スタートアップとの交流、企業認知度向上のための共同マーケティング支援およびリソース提供など、多岐にわたるメリットを享受し、ミラクルプレイ(Miracle Play)のAI技術開発とグローバル展開を加速させる予定です。

ミラクルプレイ(Miracle Play)は、多様なジャンルやプラットフォームのゲームにおいて、競争や信頼性の高い試合運営を通じて急速に成長しているEsportsトーナメントプラットフォームです。

初心者からプロゲーマーまで、全てのユーザーに公平で楽しいEsports体験を提供することを目指し、トーナメントを楽しめるゲームコンテンツやシステムを継続的に強化しています。

現在までにミラクルプレイ(Miracle Play)は、累計71万人のトーナメント参加者、31万ドル以上の賞金支払い、1万件以上のトーナメント実施を記録し、着実な成果を上げています。

特に、Sevenline Labsは今回のインセプションプログラム選定以前から、ミラクルプレイ(Miracle Play)の蓄積されたユーザーデータを活用し、AIディープラーニングに関するR&Dを積極的に行ってきました。

今後、NVIDIAインセプションプログラムの支援を受け、AI技術の高度化にさらに注力し、これを活用してミラクルプレイ(Miracle Play)のEsportsトーナメント運営、AIボットによるトーナメント構成とマッチングシステム、トーナメント分析など、様々な領域においてパートナー企業やプレイヤーの体験の最適化を目指します。

Sevenline Labsは「NVIDIAインセプションプログラムへの参加により、ミラクルプレイ(Miracle Play)のAI技術を一層発展させ、Esportsプラットフォームとしての水準をさらに引き上げることができました。

今回のプログラムを通じて、AIとデータ分析の能力を高度化し、プラットフォームの競争力向上に最善を尽くします」と述べました。

セブンライン・ラボ概要