MotoDEX(モトデックス)の始め方と仮想通貨の稼ぎ方|攻略方法や仕組み
MotoDEX(モトデックス)は、バイクレースで競うNFTゲームです。シンプルな操作性とPCとiOSとAndroidに対応した手軽さが話題のレースゲームです。
当記事では、MotoDEXの始め方や仮想通貨の稼ぎ方、必要な仮想通貨の準備方法についても解説しています。
スマホでのプレイ方法についても記載しているので、MotoDEXを始める参考にしてください。一次情報は必ず公式サイトとホワイトペーパーでご確認ください!
【簡易版】MotoDEXの始め方まとめ
- 国内取引所SBI VCトレードを開設
- 海外取引所バイナンスの口座を開設
- メタマスクをダウンロードして初期設定
- MotoDEX公式サイトでメタマスク接続
SBI VCトレード 公式サイト |
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bitbank 公式サイト |
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Coincheck 公式サイト |
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
目次
MotoDEXとは?必要な仮想通貨
読み方 | モトデックス |
---|---|
ゲームジャンル | レース |
トークン | なし |
ブロックチェーン | Polygon |
プラットフォーム | PC・iOS・Android |
リリース日 | 2023年6月 |
ホワイトペーパー | https://docs.openbisea.com/motodex/ |
公式サイト | https://openbisea.io/motodex |
公式Discord | https://discord.com/invite/bwbpgp9jhS |
公式Twitter | https://twitter.com/openbisea |
Telegram | https://t.me/openbisea_en |
マーケットプレイス | https://app.openbisea.com/metaverse?game=0&chain=aurora |
他プレイヤーと競い勝利を目指すレースゲーム
MotoDEXは、他のプレイヤーと競い勝利を目指すレースゲームです。レースは、ドバイやメルボルン、台北など世界各地の名前がついたトラックで開催され、勝者は報酬を獲得できます。
MotoDEXのゲーム内に登場するNFTは、キャラとトラック、ヘルスカプセルの3種類です。キャラとトラックは、報酬の獲得に関わるNFTで、ヘルスカプセルは、レース参加時に消費するライフを補充するために使用するアイテムです。
運営はゲームプラットフォームのOpenBiSea
MotoDEXの運営は、ゲームプラットフォームのOpenBiSeaです。OpenBiSeaは、MotoDEXの他に歩いて稼げるdexGOを運営しており、どちらのゲームともにApp StoreやGoogle Playでアプリをインストールして手軽にプレイできます。
また、OpenBiSeaにはマーケットプレイスとしての機能を持ちます。仮想通貨の決済は、イーサリアムやバイナンスコイン、ポリゴンなどに対応しており、キャラNFTは2ドル、トラックNFTは50ドル、ヘルスカプセルは0.5ドル程度から購入できます。
トークン(仮想通貨)はなし
MotoDEXは、独自の仮想通貨が存在しません。レース参加時に掛け金を報酬として獲得可能で、レース勝者には掛け金の60%、トラック保有者には掛け金の30%、開発チームには掛け金の10%が分配されます。
MotoDEXの始め方
手順 | やること |
---|---|
1 | 国内取引所SBI VCトレードを開設 |
2 | 販売所でXRP(リップル)を購入 |
3 | 海外取引所バイナンスの口座を開設 |
4 | バイナンスに仮想通貨を送金 |
5 | 送金した仮想通貨でEOSを購入 |
6 | メタマスクをダウンロードして初期設定 |
7 | バイナンスからメタマスクにEOSを送金 |
8 | MotoDEX公式サイトでメタマスク接続 |
MotoDEXをプレイするには、仮想通貨EOSが入ったウォレットの準備が必要です。仮想通貨EOSは、国内取引所では直接購入できないため、国内取引所でETHやXRPなどの仮想通貨を購入し、海外取引所で変換しましょう。
流れを簡略化すると、SBI VCトレードを開設→仮想通貨を購入→バイナンスを開設→EOSに変換→メタマスクをダウンロード→メタマスクにEOSを送金まで完了すれば、MotoDEXを始める準備は完了です。
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STEP1
国内取引所SBI VCトレードを開設
口座開設の手順
- SBI VCトレード公式サイトを表示
- メールアドレスとパスワードを設定
- 本人確認書類を登録
MotoDEXは、仮想通貨EOSが入ったウォレットの準備が必要です。仮想通貨EOSは、海外取引所で購入できますが、直接日本円で取引できないため、まずは国内の仮想通貨取引所の口座を開設して準備します。
国内取引所での購入方法は、基本的にどの取引所でも一緒なので、当ページでは、各手数料が無料でスマホアプリの操作が初心者でもわかりやすいSBI VCトレードでの買い方と送金を紹介します。
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STEP2
販売所でXRP(リップル)を購入
海外取引所でEOSに変換する仮想通貨を購入します。メジャーな仮想通貨、例えばビットコインやイーサリアムでも良いですが、NFTゲーム慣れしている方には、送金手数料が安い『リップル(XRP)』が人気です。
筆者は、ブロックチェーン周りで『リップル(XRP)』を使うことが多いため、今回はリップルを購入します。
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STEP3
海外取引所バイナンスの口座を開設
口座開設のやり方
- メールアドレスでアカウント作成
- 個人情報を入力
- 本人確認書類を提出
- 顔認証をして完了
仮想通貨EOSは、国内取引所で取り扱っていないため、海外取引所を開設する必要があります。バイナンスの口座開設は、公式サイトでメールアドレスやパスワードの設定、本人確認書類のアップロードを行い、承認が済めば完了です。
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STEP4
バイナンスに仮想通貨を送金
送金手順
- SBI VCトレードの資産/入出金をタップ
- 送金したい仮想通貨を選択して「送る」
- 宛先に「海外取引所のアドレス」を入力
- 送金金額を入力して「送る」
海外取引所には、基本的に日本円を直接入金することができません。従って、あらかじめ国内取引所で購入した仮想通貨を、海外取引所に送金する必要があります。先程SBI VCトレードで購入した「リップル(XRP)」を、海外取引所に送金します。
宛先(送付先)のアドレスを間違えると、送金した通貨を失うことになるので注意しましょう。まず最低送金量で試してみて、送金を確認してから実際に送金したかった額面の入力するのが無難です。送金してから5分~30分程度で送金が完了します。
編集部 宛先に書くアドレスは、銀行の口座番号のようなものです。 バイナンスのアドレス(送付先)確認方法 1.バイナンスのHOME画面右の「ウォレット(資産)」
2.「フィアットと現物(入金&出金、預金&引き出し)」
3.一覧からXRPを探し「入金(預金)」
4.入金先のネットワークを「XRP Ripple」
5.アドレスが表示されるのでコピー -
STEP5
送金した仮想通貨でEOSを購入
送金したリップル(XRP)で、EOSを購入します。バイナンス上部メニューのトレードから販売所を選び、通貨からXRPとEOSを検索して取引します。
-
STEP6
メタマスクをダウンロードして初期設定
メタマスクの登録手順
- メタマスク公式サイトを表示
- ダウンロードを選択
(ブラウザ、iOS、Android対応) - プラットフォームを選択
- 画面下のインストールを選択
- ウォレット作成→パスワード設定
- リカバリーフレーズを確認
- パスワードを入力してログイン
メタマスクは、NFTマーケットプレイスやゲームプレイで接続が必要になるウォレット(仮想通貨のお財布)です。
なお、ダウンロード中に初期設定した「パスワード」と「リカバリーフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクにアクセスできなくなるので、第三者に漏洩しないよう大切に保管しましょう。
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STEP7
バイナンスからメタマスクにEOSを送金
バイナンスで購入したEOSをメタマスクに送金します。なお、宛先(送付先)のアドレスを間違えると、送金した通貨を失うことになります。メタマスクのアドレスは、必ずコピー&張り付けを行い、送金先に誤りがないか確認しましょう。
-
STEP8
MotoDEX公式サイトでメタマスク接続
EOSを入金したメタマスクを準備したら、MotoDEX公式サイトでメタマスク接続します。メタマスク接続は、公式サイトTOPの「Play Game」を選択し、「CONNECT WALLET」→「MetaMask」を選べば接続できます。
スマホ版MotoDEXの始め方
手順 | やること |
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1 | ストアでアプリをダウンロード |
2 | レースに参加してコインを獲得 |
MotoDEXは、スマホ版のプレイなら仮想通貨が入ったウォレットを準備する必要はありません。ストアでアプリをインストールするだけで手軽にプレイできます。
ダウンロードはこちら | |
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STEP1
ストアでアプリをダウンロード
MotoDEXのアプリは、ストアでダウンロードできます。iOS端末は「App Store」、Android端末は「Google Play」で「MotoDEX」と検索するか、公式サイトTOPのリンクから直接アクセスできます。
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STEP2
レースに参加してコインを獲得
MotoDEXは、レースに参加することでコインを獲得できます。なお、アプリ版ではコインを獲得しても仮想通貨は稼げないため、ゲームのプレイを楽しむ目的と割り切りましょう。
MotoDEXの稼ぎ方
レースの勝利報酬で掛け金の60%を獲得
MotoDEXは、レースの勝利報酬として掛け金の60%を獲得できます。レースで勝利するには、6種類存在するキャラクターそれぞれの特徴を理解し、トラック上の障害物をかわしながら最短ルートを走行しましょう。
保有トラックのレース開催で掛け金の30%を獲得
MotoDEXは、自身が保有するトラックNFTでレースが開催されると掛け金の30%を獲得できます。トラックNFTは、各都市につき99個限定で生産され、OpenBiSeaのマーケットプレイスを通じて購入可能です。
トラックNFTは、レベルに応じて外観や距離、レースに参加するための掛け金が変動します。レベルを上げるほど高い掛け金が設定されるので、より多くの報酬を稼ぐことができます。
マーケットプレイスでNFTを売買
MotoDEXは、マーケットプレイスでNFTを売買して稼げます。NFTの売買で稼ぐには、マーケットプレイスの価格が低いうちに購入することが重要です。
MotoDEXでは、NFTが販売されるたびに価格が上昇する仕組みが採用されています。例えば、トラックNFTの販売開始価格は50ドルですが、次回販売時には10%上昇する仕組みなので、NFTの価値が安定して上昇する保証がされていると言えます。
MotoDEXを始めるのにおすすめの取引所
各種手数料が無料のSBI VCトレード
総合評価 | 4.5
|
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取扱通貨数 (販売所) |
24種類 | ||||
取扱通貨数 (取引所) |
7種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
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スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・各種手数料が無料 ・スプレッドが業界最狭水準 ・アプリが初心者でも使いやすい |
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運営会社 | SBI VCトレード株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
MotoDEXを始める場合は、SBI VCトレードがおすすめです。各種手数料が無料で利用できるほか、スマホアプリの操作性が直観的で初心者でもわかりやすく取引できます。
取扱通貨が豊富なビットバンク
総合評価 | 4.5
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取扱通貨数 (販売所) |
40種類 | ||||
取扱通貨数 (取引所) |
40種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く |
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スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
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運営会社 | ビットバンク株式会社 | ||||
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
国内取引所の開設は、取扱通貨数が豊富で取引量No.1のビットバンクがおすすめです。イーサリアムやリップルはもちろん、他の取引所では取扱が限られるポリゴンなど様々な仮想通貨を取引できるので、NFTゲームをプレイするユーザーに最適です。
無料で仮想通貨や現金が貰える取引所もおすすめ
取引所 | キャンペーン内容 |
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コインチェック | 1,500円相当のBTCプレゼント 対象:紹介キャンペーンで紹介 |
LINE BITMAX | 100円相当のFNSAプレゼント 対象:口座開設を行った方全員 |
口座開設するおすすめの取引所は、口座登録や入金を行うだけで、現金や仮想通貨をもらえる取引所はお得です。特にコインチェックはお得なので、キャンペーンをできるだけ利用したいところです。
取引所の口座開設は、完全無料で行えます。キャンペーンを開催している取引所は、複数開設するだけ得なので時間があれば取り掛かってみましょう。
NFTゲームで儲けたい場合の注意点
フィッシング詐欺に気をつける
NFTやブロックチェーンにかぎらず、ネット上のサービスに詐欺はつきものです。特に仮想通貨周りは、日本語で学びにくいことや有識者が少ないことから、悪いことをする業者が少なくありません。
フィッシング詐欺はよくある手法であり、正規URLではなく、似たURLでユーザーを誘導し個人情報を盗まれます。最悪のケースだとウォレットの情報を抜き取られるので、URLはできるだけ公式発信のものを参照しましょう。
概要 | 公式URL |
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ホワイトペーパー | https://docs.openbisea.com/motodex/ |
公式サイト | https://openbisea.io/motodex |
公式Twitter | https://twitter.com/openbisea |
仮想通貨を日本円に交換できるようにしておく
MotoDEXの報酬は、Polygonブロックチェーン上で流通するトークンです。トークンは、毎日のように値段が上下し、急落することもありえます。
NFTゲームで儲けるということは、利確して初めて語ることができます。資産を増やしても実際の現金は増えないため、入手したトークンは早い段階で利確して、日本円にしておくべきです。
取引所を必ず複数開設しておく
取引所は、複数開設しておくべきです。取引所はメンテナンスやトラブル時に、送金や日本円交換ができない場合があります。最低3つ取引所を開設しておき、いつでも日本円交換できるようにしておきましょう。
MotoDEXでよくある質問
MotoDEXは無料でプレイできますか?
MotoDEXは、プレイするだけなら無料でプレイです。ただし、スマホ版はストアでインストールするだけでプレイできますが仮想通貨を獲得できません。PC版をプレイするには、仮想通貨EOSが入ったウォレットの準備が必要です。
ダウンロードはこちら | |
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MotoDEXはアプリでプレイするものですか?
MotoDEXは、スマホ版はアプリ、PC版はブラウザでプレイします。リンクは公式サイトにあるため、プレイを考えている方は公式サイトにアクセスしましょう。
MotoDEXはどのくらい稼げますか?
MotoDEXは、現在どのくらい稼げるかは不明です。一般的なNFTゲームは、投資金額によって収支が変わるためMotoDEXもどの程度稼げるかは人それぞれです。
まとめ:TPS視点の対戦レースゲーム
MotoDEXは、TPS視点で対戦するレースゲームです。加速や左右移動などシンプルな操作に加えて、レースゲームでは珍しいジャンプアクションで障害物を回避するなど、手軽にレースゲームを体験できます。
なお、ゲーム内で仮想通貨を獲得するには、あらかじめ仮想通貨を準備して有料のNFTを購入する必要があります。アプリ版や体験版は無料で楽しめるため、まずはスマホでアプリをダウンロードしてプレイしてみましょう。
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