Sevenline Labs.MIRACLE PLAY

Sevenline Labs.MIRACLE PLAY4

▲Sevenline Labsのキム・ヒョンCEO

※当記事ではNCREW WEB3 GAME CHANNEL情報を引用・出典
▶https://ncrew.net/playtoearnft/news_event/42

【インタビュー】セブンライン・ラボスキム・ヒョン代表にWeb3 Esportsプラットフォーム「ミラクルプレイ」について聞いた

先月、千葉県幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2023(TGS)のKOCCA(韓国コンテンツ振興院)ブースでSevenline Labs.のキム・ヒョン代表に会った。キム代表に現場でWeb3技術を基盤としたEsportsプラットフォーム「ミラクルプレイ」の今後の計画について聞いた。

ミラクルプレイは、オンライン、モバイル、コンソールなどのプラットフォームやジャンルに関係なく、ゲームメタデータAPIを通じてユーザーが好むブロックチェーンネットワーク上で誰でも様々なトーナメントを開催し、参加し、競争を通じて報酬を獲得できる Esports専門プラットフォームである。また、最初のサービス支援ブロックチェーンとしてポリゴンネットワークを選定した。

Q.最近、複数の開発会社とパートナーシップを結んでいますが、これほど多くのゲーム開発会社とパートナーシップを結ぶ特別な理由はありますか？

私たちはEsportsトーナメントプラットフォームです。Esportsを行うためには、当然のことながらゲームが必要ですよね！そのため、多くのゲーム開発会社とパートナーシップを結んでおり、今後もこのようなパートナーシップを継続する予定です。

特に大型ゲームも重要ですが、Web3技術を利用してインディーゲームなどのライトなゲームジャンルも気軽に楽しめる大会を開催していく予定です。これはゲーム会社との共存を目指すものであり、eスポーツの普及にも貢献できると考えています。

Q.パートナーシップを結んだタイトルの中で、eスポーツとして期待されているゲームはありますか？

まだパートナーシップの初期段階なので、このゲームだけとは言えませんが、オープンベータ版でもあり、現在トーナメントの進行方法が2つほどしかないので、今後各タイトルに合ったトーナメントやリーグシステムを追加していく予定です。タイトルは私たちが期待するというよりは、ユーザーの皆さんが各タイトルを育ててくれることを期待しています。また、別途でより多様なユーザー確保とWeb2ゲームのユーザー確保のために、最近はより戦略的にゲームパートナーシップを締結していく予定です。

Q.ユーザーがミラクルプレイでどのようなコミュニティや相互作用の機会を持つことができますか？

ミラクルプレイは世界で最も公正で透明性の高いトーナメントリーグを目指します。このようなアイデンティティに関連して、ミラクルプレイに参加するユーザーは、ミラクルがこの方向性で成長できるように、実際のトーナメントに参加して応援する形のコミュニティになることを期待しています。また、簡単なゲームから今後プロ選手が参加するようなゲームも提供される予定なので、ユーザーの中には簡単にゲームに参加したり、プロとしてデビューするユーザーもいるようで、自然にお互いのギルド概念のコミュニティと相互作用、そして既存のスポーツ球団のように特定の球団と選手に対するファンダムなどの相互作用があるようです。

Q.収益モデルとユーザーへの価値提案について教えてください。

収益モデルは引き続き開発していく予定ですが、私たちがWeb3である以上、EsportsがWeb3と出会うことで期待できるのは新しい流動性の供給です。私たちは今後、無料参加モデルもありますが、有料参加大会ももっと活性化する予定です。この過程で私たちがこのような大会プラットフォームを提供する対価として、一定のプラットフォーム手数料を受け取ることができると思います。今後、ユーザーが増えることを前提に、私たちのプラットフォーム内で行われる様々な取引モデルと収益モデルは、少しずつ考えて作っていく予定です。

カカオも最初は無料でしたが、ユーザーが増えるにつれてユーザーが望む形で自然に収益モデルが作られたと思います。ユーザーは先に説明したように最も公正で透明性の高いトーナメントに参加したり、関連コミュニティ活動をすることができれば、自分のスキルであれ、自分の投資した時間と努力であれ、私たちのプラットフォームの中ではそれに相応しいリワードを受け取ることができるでしょう。

Q. 最後に、セブンライン・ラブスが提供するeスポーツプラットフォーム「ミラクルプレイ」をおすすめする理由は何ですか？なぜこのプラットフォームを使うべきなのか説明してください。

私たちはまず、△シンプルです。 △簡単に連動が可能です。実際にある開発会社は２~3日でメタデータ連動を完了しました。また、Web3ベースですが、△簡単なOpen APIを提供したすべてのプラットフォーム(フィッシュ、コンソール、モバイル、ストリーミング、Web3ゲームなど)のゲームを私たちのプラットフォームを通じて大会を開催することができます。

このような簡単な連携だけでゲーム会社は大会賞金と入場料の一定部分を著作権手数料として受け取ることができ、新規ユーザーの獲得と維持という両方をとることができるでしょう。