SNPIT(スナップイット)の始め方と仮想通貨の稼ぎ方｜攻略方法や仕組み

SNPIT(スナップイット)は、世界初の「Snap to Earn」を採用したNFTゲームです。写真を撮影して仮想通貨を稼ぐシステムはもちろん、アドバイザーにAKBのプロデューサーの秋元康さんが就任したことで話題となっています。

当記事では、SNPITの始め方や仮想通貨STPの稼ぎ方はもちろん、カメラNFTの入手方法についても解説しています。

写真バトルの遊び方や投票バトルの仕組みについても記載しているので、SNPITを始める参考にしてください。一次情報は必ず公式サイトとホワイトペーパーでご確認ください！

▼SNPIT始め方の詳細はこちら

SNPITとは？必要な仮想通貨

世界初の「Snap to Earn」を採用した戦闘ゲーム

SNPITは、写真を撮り稼ぐ「Snap to Earn」を採用しておりスマートフォンのカメラで撮った写真を戦わせるゲームです。ゲームシステムは「戦闘=投票」であり、より良い写真を撮ったとして先に10票獲得した人が勝者となる仕組みです。

SNPITで登場するカメラNFTには5つのレアリティが存在し、それぞれ「画質」「効率」「運」「バッテリー」4つのステータスが設定されています。バトルに参加できるのは画質30以上であり、稼ぐためには「Epic」や「Legendary」など上位レアリティのNFTが必要です。

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ストラテジックアドバイザーに秋元康氏が就任

SNPITは、日本のチューリンガム社とGALLUSYS社が共同で開発を進めており、ストラテジックアドバイザーには音楽プロデューサーの秋元康氏が就任しています。秋元氏は、今後企画とプロモーションに携わり、SNPITが世界中に普及するための活動を行なっていくようです。

また、SNPITのカメラNFTは、NFTマーケットプレイス「TOFUNFT」で2023年10月時点では最低価格100MATIC(約8,000円)でしたが、2024年5月現在で250MATIC(約2万7,000円)まで値上がりしているので、普及に成功していると言えます。

2つのトークン(仮想通貨)を使う

「SNPIT TOKEN」は、カメラやアイテムNFTの修理、フォトコンテストへの投稿、ARモードでの宝箱の開封にかかる時間の短縮など、様々な用途で使用するゲーム内仮想通貨です。

「SNPIT GOVERNANCE TOKEN」は、SNPITのガバナンストークンです。公式サイトやWPで詳細な情報が明らかになっていないものの、今後は組織の意思決定や、ゲームの方針を決めるための投票に必要なトークンになると考えられます。

SNPITの始め方

SNPITは、ストアでアプリをダウンロードするだけでゲームを始められます。なお、ゲームで稼いだ仮想通貨を日本円に現金化するため、仮想通貨取引所を開設しましょう。

流れを簡略化すると、SBI VCトレードを開設→メタマスクをダウンロード→SNPITをインストール→アプリとメタマスクを接続まで完了すれば仮想通貨取引をする準備は完了です。

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• STEP1

  国内取引所コインチェックを開設

  

  口座開設の手順

  1. SBI VCトレード公式サイトを表示
  2. メールアドレスとパスワードを設定
  3. 本人確認書類を登録

  SNPITは、ゲーム内で稼いだ仮想通貨を日本円に現金化するため、仮想通貨ポリゴン(MATIC)の取扱のある仮想通貨国内取引所の開設がおすすめです。

  当記事では、ポリゴン(MATIC)の取扱があり、アプリの操作方法が直観的で分かりやすくいSBI VCトレードの口座開設の手順を紹介します。

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• STEP2

  メタマスクをダウンロードして初期設定

  

  メタマスクの登録手順

  1. メタマスク公式サイトを表示
  2. ダウンロードを選択
     (ブラウザ、iOS、Android対応)
  3. プラットフォームを選択
  4. 画面下のインストールを選択
  5. ウォレット作成→パスワード設定
  6. リカバリーフレーズを確認
  7. パスワードを入力してログイン

  メタマスクは、ゲームで稼いだ仮想通貨の保管や、NFTの売買で接続が必要になるウォレット(仮想通貨のお財布)です。

  なお、ダウンロード中に初期設定した「パスワード」と「リカバリーフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクにアクセスできなくなるので、第三者に漏洩しないよう大切に保管しましょう。

  メタマスクの使い方はこちら

• STEP3

  SNPITのアプリをインストール

  

  SNPITの登録手順

  1. ストアでダウンロード
  2. メールアドレスを入力して送信
  3. アドレスに届く認証コードを入力

  SNPITのアプリは、iOS端末は「App Store」、Android端末は「Google Play」でインストールします。それぞれ、ストアで「SNPIT」と検索すると表示される「SNPIT Game」をダウンロードしましょう。

  アプリをインストールしたら、ゲーム内でメールアドレスを入力して認証コードを受け取ります。送信したアドレス宛に届く認証コードを入力すると、SNPITを始められます。

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• STEP4

  アプリとメタマスクを接続

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  SNPITのインストールが完了したら、SNPITのアプリとメタマスクを接続しましょう。アプリ画面右上の「STP」をタップし、「Connect via Metamask」をタップすることで接続できます。

SNPITの稼ぎ方

写真バトルの勝利でSNPIT TOKEN獲得

SNPITは、自身で撮った写真を使ってバトルに勝利するとSNPIT TOKENを獲得できます。バトルは、自動でマッチする相手と1対1で行われ、ユーザーは良い写真と思う方に投票を行い、先に10票得た人が勝者となり、SNPIT TOKENを獲得する仕組みです。

バトルに参加するためには、品質が30以上のカメラNFTが必要で、勝利することでスターがもらえます。スターの数が多いほどランクが上がり、バトルでより多くのSNPIT TOKENを獲得できる仕様です。

投票の報酬でSNPIT TOKEN獲得

SNPITでは、勝利した写真に投票を行ったユーザーに対してもSNPIT TOKENが付与されます。ユーザーは2枚の内でより良いと思った写真に対して、1日5回まで投票できます。

投票へ参加するためにも品質が30以上のカメラNFTを保有しなければなりません。品質を30以上にするためには、レアリティの高いカメラNFTを入手したり、SNPIT TOKENを消費してレベルアップさせる必要があります。

写真を撮ってSNPIT TOKENを入手

SNPITは、ユーザーが写真を撮るたびに0.01SNPIT TOKENが賞金プールに蓄積されるジャックポットの仕組みがあります。ゲーム内で発見できる宝箱からジャックポットチケットを入手し、100枚集めてジャックポッドを引くと、賞金プールの最大50％の報酬獲得が可能です。

賞金プールは、空や食べ物、都市、動物、自然など写真の被写体によって10種類に分けられています。ジャックポットチケットにも同様に種類が決められており、写真によってどのチケットを獲得できるかが変わります。

SNPITを始めるのにおすすめの取引所

各種手数料が無料のSBI VCトレード

総合評価	4.5 ▼iPhoneとAndroidの評価▼ iPhone 3.9 Android 4.1
取扱通貨数 (販売所)	24種類
取扱通貨数 (取引所)	7種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	Maker:-0.01% Taker:0.05%
スマホアプリ	あり
特徴	・各種手数料が無料 ・スプレッドが業界最狭水準 ・アプリが初心者でも使いやすい
運営会社	SBI VCトレード株式会社
公式サイト	https://www.sbivc.co.jp/

SNPITを始める場合は、SBI VCトレードがおすすめです。各種手数料が無料で利用できるほか、スマホアプリの操作性が直観的で初心者でもわかりやすく取引できます。

取扱通貨が豊富なビットバンク

総合評価	4.5 ▼iPhoneとAndroidのみんなの評価▼ iPhone 4.6 Android 4.1
取扱通貨数 (販売所)	38種類
取扱通貨数 (取引所)	38種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く
スマホアプリ	あり
特徴	・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい
運営会社	ビットバンク株式会社
公式サイト	https://bitbank.cc/

国内取引所の開設は、取扱通貨数が豊富で取引量No.1のビットバンクがおすすめです。イーサリアムやリップルはもちろん、他の取引所では取扱が限られるポリゴンなど様々な仮想通貨を取引できるので、NFTゲームをプレイするユーザーに最適です。

無料で仮想通貨や現金が貰える取引所もおすすめ

取引所	キャンペーン内容
コインチェック	1,500円相当のBTCプレゼント 対象：紹介キャンペーンで紹介
LINE BITMAX	100円相当のFNSAプレゼント 対象：口座開設を行った方全員

口座開設するおすすめの取引所は、口座登録や入金を行うだけで、現金や仮想通貨をもらえる取引所はお得です。特にコインチェックはお得なので、キャンペーンをできるだけ利用したいところです。

取引所の口座開設は、完全無料で行えます。キャンペーンを開催している取引所は、複数開設するだけ得なので時間があれば取り掛かってみましょう。

NFTゲームで儲けたい場合の注意点

フィッシング詐欺に気をつける

NFTやブロックチェーンにかぎらず、ネット上のサービスに詐欺はつきものです。特に仮想通貨周りは、日本語で学びにくいことや有識者が少ないことから、悪いことをする業者が少なくありません。

フィッシング詐欺はよくある手法であり、正規URLではなく、似たURLでユーザーを誘導し個人情報を盗まれます。最悪のケースだとウォレットの情報を抜き取られるので、URLはできるだけ公式発信のものを参照しましょう。

仮想通貨を日本円に交換できるようにしておく

SNPITの報酬は、Polygonブロックチェーン上で流通予定のトークン(仮想通貨)です。トークンは、毎日のように値段が上下し、急落することもありえます。

NFTゲームで儲けるということは、利確して初めて語ることができます。資産を増やしても実際の現金は増えないため、入手したトークンは早い段階で利確して、日本円にしておくべきです。

取引所を必ず複数開設しておく

取引所は、複数開設しておくべきです。取引所はメンテナンスやトラブル時に、送金や日本円交換ができない場合があります。最低3つ取引所を開設しておき、いつでも日本円交換できるようにしておきましょう。

仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら

SNPITでよくある質問

まとめ：世界初のSnap to Earn採用のNFTゲーム

SNPITは、世界初の「Snap to Earn」を採用した戦闘ゲームです。カメラNFTを使って写真を撮り、撮影した写真を使ったバトルに勝利すると仮想通貨を獲得できる新しい体験が魅力です。

AKB48をプロデュースする秋元康さんがアドバイザーに就任しているため、ゲームとしての信頼度が高いです。また、スマホでアプリをインストールするだけで無料プレイできるため、NFTゲーム初心者の方にもおすすめです。

編集部おすすめ国内取引所5選

SBI VCトレード 公式サイト	【今だけBTC1,000円相当プレゼント】 ・口座開設や入金など各種手数料0円 ・SBIグループで安心のセキュリティ ・SBI Web3ウォレットでNFT取引 ※口座開設キャンペーン開催期間 　2024年10月23日(水)～12月13日(金)
bitbank 公式サイト	【暗号資産の国内取引量No.1】 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい ・口座開設後に1万円以上入金で 　現金1,000円獲得
Coincheck 公式サイト	【アプリのダウンロード数No.1】(※1) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円からビットコインを購入可能 ・紹介CPで1,000円獲得
GMOコイン 公式サイト	【オリコン顧客満足度2年連続No.1】 ・取引所手数料を除く全手数料が無料 ・GMOグループなので信頼性が高い ・暗号資産の購入で1,000円が当たる
bitFlyer 公式サイト	【ビットコイン取引量トップクラス】 ・ビットコイン取引量が8年連続1位(※2) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる

(※1)対象：国内の暗号資産取引アプリ 期間：2019年1月〜2023年12月　データ協力：App Tweak
(※2)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)