仮想通貨の買い方と売り方|購入リスクもわかりやすく解説
仮想通貨(暗号資産)は、インターネット上で取引できる電子通貨です。投資で儲けてる話を聞くことがありますが、仮想通貨の買い方や売り方がわからない...
そこで、本記事では仮想通貨の買い方を初心者にわかりやすく解説しています。仮想通貨の特徴や購入リスク、取引で注意するポイントについてもまとめています。
他にも、仮想通貨の取引所の選び方やおすすめの仮想通貨取引所も紹介しているので、これから仮想通貨を始めようとしている人はぜひ参考にしてください。
関連記事 | |
---|---|
仮想通貨とは? | おすすめ仮想通貨取引所 |
SBI VCトレード 公式サイト |
|
bitbank 公式サイト |
|
Coincheck 公式サイト |
|
※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
目次
仮想通貨(暗号資産)とは?
インターネット上で取引できる電子通貨
仮想通貨の定義
1.不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨と相互に交換できる
2.電子的に記録され移転できる
3.法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
※出典:日本銀行
仮想通貨は、インターネット上で取引できる電子通貨です。仮想通貨は「暗号資産」「デジタル通貨」とも呼ばれ、ビットコインやイーサリアムが代表的です。
なお、仮想通貨は国家から価値を保証されていないので、法定通貨と違い値段の変動(ボラティリティ)が大きいです。また、インターネット上でやり取りするデータなので、物体がない点も法定通貨と大きく異なります。
仮想通貨は取引所で購入
仮想通貨は、SBI VCトレードなどの仮想通貨取引所で購入できます。他にもBCG(ブロックチェーンゲーム)や仮想通貨マイニングで入手できますが、仮想通貨取引所で入手する(買う)のが一般的です。
仮想通貨を取引所で買うには、取引所の口座開設が必要です。開設した口座に日本円を入金し、そこから仮想通貨を買うためです。口座開設には本人確認書類が必要なので、仮想通貨が欲しい人は用意しておきましょう。
【マイニングとは】 ・仮想通貨の発行時に第三者が行う承認作業 ・コンピューターで複雑な計算作業を行う |
仮想通貨の買い方と売り方
手順 | 内容 |
---|---|
1 | SBI VCトレードの口座を開設 |
2 | 口座に日本円を入金 |
3 | 仮想通貨を購入 |
4 | 仮想通貨を売却 |
仮想通貨の買い方と売り方の手順を解説しています。どの取引所でも基本的な購入方法は一緒なので、当ページでは、各手数料が無料でスマホアプリの操作が初心者でもわかりやすいSBI VCトレードでの買い方と売り方送金を紹介します。
-
STEP1
SBI VCトレードの口座を開設
口座開設の手順
- SBI VCトレード公式サイトを表示
- メールアドレスとパスワードを設定
- 本人確認書類を登録
SBI VCトレードの口座開設は、公式ホームページやスマホアプリから申し込みできます。メールアドレスを登録してアカウントを作成後、個人情報や本人確認書類の登録を済ませると、口座を開設できます。
-
STEP2
口座に日本円を入金
口座開設が完了したら、SBI VCトレードの口座に日本円を入金しましょう。資産/入出金から日本円を選択し、自分の銀行口座と入金額を入力すると入金できます。振込入金の場合は入金までに時間がかかる場合があります。
-
STEP3
仮想通貨を購入
口座に入金が完了したら、実際に仮想通貨を購入しましょう。仮想通貨の購入方法は「取引所」と「販売所」があります。仮想通貨を始めたばかりの人は、銘柄が豊富で取引のやり方が簡単な販売所取引がおすすめです。
-
STEP4
仮想通貨を売却
仮想通貨の売却は、「取引所」と「販売所」どちらも売却したい仮想通貨の数量を決めて『売る』ボタンを押すと取引が実行されます。売却で得た日本円は、出金操作で指定の口座に振り込んで現金化できます。
取引所と販売所の違い
- 取引所
- ・仮想通貨を持っているユーザーと取引
・手数料が販売所と比べて安い
・取り扱い銘柄が少ない - 販売所
- ・業者がユーザーに仮想通貨を販売
・手数料は高いがすぐに取引できる
仮想通貨取引の買い方で知っておくこと
取引所は金融庁認可の企業から選ぶべき
比較要素 | 国内取引所 | 海外取引所 |
---|---|---|
取扱通貨 | 約10数種 | 約100~1,000種 |
レバレッジ倍率 | 2倍 | 10倍~1,000倍 |
スプレッド | 広い | 狭い |
金融庁認可 | 〇 | × |
仮想通貨の取引は、金融庁に認可された国内取引所の企業から選ぶべきです。仮想通貨の種類や手数料、レバレッジ取引の要素を比べると、海外取引所にメリットがある反面、金融庁の認可が下りていないため、問題が起こった場合のリスクが増大します。
【スプレッドとは】 ・購入価格と売却価格の差額 ・取引所よりも販売所の方が差が大きい |
取引は少額の資金で開始できる
取引所 | 最小注文数量(最低取引金額) | |
---|---|---|
SBI VCトレード | 0.00000001BTC | |
bitbank | 0.0001BTC | |
Coincheck | 0.005BTC | |
GMOコイン | 0.00001BTC | |
bitFlyer | 0.00000001BTC |
暗号資産(仮想通貨)の取引は、売買に慣れるまでは少額の資金で仮想通貨の運用を開始しましょう。仮想通貨の最低購入額は、取引所や仮想通貨の価格変動で異なるものの、ビットコインの販売所・現物取引における価格が1,000万円の場合SBI VCトレードで購入すると1円でビットコインを購入して取引を始められます。
販売所と取引所があり手数料が違う
比較要素 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
取引方法 | 取引所と取引 | ユーザー同士 |
取扱通貨 | 多い | 少ない |
スプレッド | 広い | 狭い |
仮想通貨の取引方法は、販売所と取引所があり手数料が違います。販売所は、取引所と比べ手数料が高いものの、取引方法が簡単で初心者にもおすすめです。取引所は、ユーザー同士で仮想通貨を取引するため、スプレッドが小さく損失を抑えられるのが特徴です。
スマホアプリでも取引できる
仮想通貨の取引は、スマホアプリでも利用できます。スマホアプリは、外出先でいつでも仮想通貨の売買ができるうえに、複数の取引所を開設していれば、アプリを切り替えるだけで簡単に別の取引所で売買できるのがメリットです。
24時間いつでも取引可能
仮想通貨の取引時間(時間帯)は、24時間いつでも取引可能です。24時間いつでも売買できるため、土日・祝日関係なく出勤する職種や深夜労働の方でも、空き時間に取引を行えます。ただし、メンテナンスの実施でサービスが一時停止する場合があります。
仮想通貨の6つの注意点と把握すべきリスク
購入リスクと注意するポイントまとめ
- 初心者は余剰資金で運用
- 口座を複数開設してリスク回避
- 仮想通貨の価値が暴落
- 法規制が整っていない問題
- 詐欺業者や怪しい勧誘に注意
- レバレッジ取引のリスクを把握
①初心者は余剰資金で運用
仮想通貨をこれから始める方は、余剰資金で取引を行うのが安全です。仮想通貨は、価格が暴落する危険性があるため、余剰資金を上回って投資する場合は「自己破産」のリスクが高まります。
余剰資金での運用であれば、大きな損失が発生しても私生活への影響を抑えられます。生活費を除いて運用できる余剰資金を把握した上で、資金を運用しましょう。
②口座を複数開設してリスク回避
仮想通貨取引所は、取引所で問題が起こった場合を想定して、複数の口座を開設するのがおすすめです。資産を1つの取引所で管理した場合、ハッキングなどのトラブルで被害を受けると全ての資産を失う恐れがあります。
また、取引所で取り扱っている仮想通貨の種類やサービスが異なります。取引を行う仮想通貨によって、使い分けができるよう3つ以上の取引所を登録しておきましょう。
③仮想通貨の価値が暴落
仮想通貨は、価格の変動が大きく突如価値が暴落する可能性があります。仮想通貨の価値は、「景気の悪化」や「株式市場の急落」など世界情勢によっても影響を受けます。
例として、coinmarketcapの調査によると、ビットコインの価格が2021年11月が1BTC=750万円の高値から、2022年6月は最安値で1BTC=250万円に価格が大幅に下落しています。
④法規制が整っていない問題
仮想通貨の取引は、国の法規制が固まっていないことで、取引所でおこる問題に対してユーザーを守る体制が整っていません。また、海外の仮想通貨取引所は、金融庁の認可を受けていないため、少しでもリスクを回避するなら国内の仮想通貨取引所を利用しましょう。
金融庁の調査によると、2018年ごろから暗号資産取引所へのサイバー犯罪が急激に増加しています。法規制が定まっていない中、犯罪行為が増加し続けている現状のため、ユーザーは二段階認証やPCのセキュリティソフトなどできる限り対策を行うのが懸命です。
⑤詐欺業者や怪しい勧誘に注意
仮想通貨の取引は、仮想通貨取引所を騙る詐欺業者や投資セミナーの勧誘に注意しましょう。内閣府の調査によると、マッチングアプリやSNSで知り合った方から、詐欺や悪質なトラブルに巻き込まれる問題が増加している模様です。
知らない業者や勧誘から自身を守るためにも、「暗号資産交換業者一覧」に掲載されている金融庁に認可を受けた国内仮想通貨取引所を利用しましょう。
⑥レバレッジ取引のリスクを把握
仮想通貨の取引には、取引者の保有資産を上回って仮想通貨の購入できるレバレッジ取引があります。保有資産にレバレッジの倍数をかけた金額で取引を実行できるのが特徴です。
一度の取引で動かせる金額が増加するため、大きな利益を得られる反面、価格の下落で大きな損失が発生するリスクがあります。レバレッジ取引を行う際は、細心の注意を払って取引をするべきか検討しましょう。
【レバレッジ取引とは】 ・保有資産を上回って仮想通貨の購入が可能 ・利益の見返りが大きい ・価格変動で損失のリスクがある |
仮想通貨のビットコインはいくらから買える?
ビットコインは1円から購入可能
取引所 | 最小注文数量 | 最低取引金額 |
---|---|---|
bitFlyer | 0.00000001BTC | 1円 |
SBI VCトレード | 0.00000001BTC | 1円 |
GMOコイン | 0.00001BTC | 約60円 |
bitbank | 0.0001BTC | 約600円 |
Coincheck | 0.001BTC | 約6,000円 |
※2022年7月29日の価格を参照
ビットコインは、ビットフライヤーの取引所なら1円から買えます。また、取引所のSBI VCトレードなら1円、GMOコインなら60円から購入可能です。
1ビットコインは930万円
1ビットコインは、2024年3月現在900万円~930万円で推移しています。2023年の過去1年間の最高値は700万円、最低値は280万円です。
ビットコインとは
ビットコインは、世界で一番初めに作られた暗号資産(仮想通貨)です。インターネット上で使うことができる通貨であり、全ての仮想通貨の中で、最も時価総額が大きく、取引されています。
仮想通貨取引所を選ぶ3つの基準
取引所を選ぶ基準
- セキュリティレベルの高さ
- 各種手数料を安く抑えられる
- 取引方法が簡単で使いやすい
①セキュリティレベルの高さ
仮想通貨の取引所を選ぶ基準は、セキュリティレベルの高さが重要です。取引所がハッキング被害を受けることで、ユーザーに多大な損失が発生するため、預貯金の分散管理や2段階認証など徹底したセキュリティ対策を行っている取引所を選びましょう。
- ▼取引所別のセキュリティ対策▼
-
-
取引所 主なセキュリティ対策 SBI VCトレード ・マルチシグネチャで秘密鍵を管理
・暗号資産資産の分別管理
・二要素認証bitbank ・仮想通貨の取引量が国内NO.1
・セキュリティが高く安心
・アプリ機能が豊富で使いやすいCoincheck ・預託金を自社資金と分散して管理
・SMS・デバイスによる2段階認証
・SSL暗号化通信で盗見を対策GMOコイン ・預託金を自社資金と分散して管理
・SMS・デバイスによる2段階認証
・仮想通貨をコールドウォレットで保管
└インターネットと隔離された保管場所
・マルチシグ対応で複数の秘密鍵が必要bitFlyer ・SSL暗号化通信で第三者が盗み見できない
・ファイアウォールによる社内環境の防御
・WAF機能で不正アクセスを監視・制限
・SMS・デバイスによる2段階認証
-
②各種手数料を安く抑えられる
暗号資産(仮想通貨)の取引所の選び方は、各種手数料を安く抑えられるかも基準の1つです。販売所や取引所の取引で発生する手数料はもちろん、入金や出金でも手数料を抑えられる取引所がおすすめです。
- ▼取引所別の手数料比較一覧▼
-
-
取引所 販売所 取引所 入金手数料 出金手数料 SBI VCトレード 無料 Maker:-0.01%
Taker :0.05%無料 無料 bitbank 無料 Maker:-0.02%
Taker :0.12%
※一部銘柄を除く無料 【銀行振込】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)Coincheck 無料 無料 【銀行振込】
無料
【コンビニ入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上30万円以下)
【クイック入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上50万円未満)
入金額×0.11%+495円(50万円以上)407円 GMOコイン 無料 Maker:-0.01%
Taker :0.05%無料 無料 bitFlyer 無料 0.01~0.15% 【銀行振込】
各銀行所定額
【クイック入金】
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円/件【三井住友銀行】
220円(3万円未満)
440円(3万円以上)
【三井住友銀行以外】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)
-
③取引方法が簡単で使いやすい
仮想通貨取引所は、取引方法が簡単で使いやすい取引所がおすすめです。中でも、初心者の方でも直観的に操作がわかりやすいシンプルモード搭載したSBI VCトレードがおすすめです。
仮想通貨の購入おすすめ取引所5選
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)取引所
販売所手数料
取引所手数料
取扱通貨種類(全体)
最低取引額
入金手数料
出金手数料
特徴
SBI VCトレード
無料
Maker:-0.01%
Taker :0.05%24種類
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.00000001BTC
レバレッジ取引:0.00000001BTC無料
無料
・各種手数料が無料
・スプレッドが狭い
・アプリが初心者でも使いやすいbitbank
無料
Maker:-0.02%
Taker :0.12%
※一部銘柄を除く38種類
0.0001BTC
無料
【銀行振込】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)・仮想通貨の取引量が国内NO.1
・セキュリティが高く安心
・アプリ機能が豊富で使いやすいCoincheck
無料
無料
31種類
0.001BTC
(500円相当額以上)【銀行振込】
無料
【コンビニ入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上30万円以下)
【クイック入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上50万円未満)
入金額×0.11%+495円(50万円以上)407円
・アプリのダウンロード数No.1(※3)
・アプリやサイトが使いやすい
・500円から仮想通貨を買えるGMOコイン
無料
Maker:-0.01%
Taker :0.05%27種類
0.00001BTC
無料
無料
・取扱通貨が国内最多の21樹類
・2年連続オリコン顧客満足度No.1
・親会社がGMOグループなので安心bitFlyer
無料
0.01~0.15%
36種類
0.00000001BTC
【銀行振込】
各銀行所定額
【クイック入金】
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円/件【三井住友銀行】
220円(3万円未満)
440円(3万円以上)
【三井住友銀行以外】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1)
・創業以来ハッキング被害ゼロ
・仮想通貨を1円から取引できる
(※2)2023年8月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ
(※3)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
暗号資産(仮想通貨)取引所の比較表です。口座開設や入金など各種手数料の無料に加えて、SBIグループの取引所でセキュリティの信頼性も高いSBI VCトレードがおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)の取扱数で見るとビットバンクが最も多く、アプリの使いやすさやダウンロード数で見るとコインチェックと、利用者が選ぶ基準によっておすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所が変わります。
SBI VCトレード
総合評価 | 4.5
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (販売所) |
24種類 | ||||
取扱通貨数 (取引所) |
7種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
||||
スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・各種手数料が無料 ・スプレッドが業界最狭水準 ・アプリが初心者でも使いやすい |
||||
運営会社 | SBI VCトレード株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
おすすめポイント!
- 口座開設や入金など各種手数料0円
- SBIグループで安心のセキュリティ
- アプリが初心者でも使いやすい
SBI VCトレードは、口座開設や送料など各種手数料が無料なので、頻繁に仮想通貨取引をしたい方におすすめです。セキュリティに関しても、東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社の子会社のため、信頼性の高さが強みです。
また、SBI VCトレードは公式サイトで「スプレッドが業界最狭水準」だと明記しています。スプレッドは『買値と売値の差額』を意味しており、スプレッドが少ないと利益から差し引かれる金額が少なくなるのが利点です。
【スプレッドとは】 ・仮想通貨を買う時と売るときの価格の差 例:買う時が1万円で、売る時が5,000円だとスプレッドは5,000円になる ・仮想通貨本来の価格に取引所が料金を上乗せしているので、スプレッドが広いと買い手は損をしていることになる |
bitbank(ビットバンク)
総合評価 | 4.5
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (販売所) |
38種類 | ||||
取扱通貨数 (取引所) |
38種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く |
||||
スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
||||
運営会社 | ビットバンク株式会社 | ||||
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
bitbankのおすすめポイント!
- 仮想通貨の国内取引量No.1
- セキュリティの高さに定評がある
- スマホもPCもデザインがよく使いやすい
bitbankは仮想通貨の国内取引量がNo.1なので、取引を積極的に行いたい人におすすめです。取引量が多いと、自身が取引したいタイミングですぐに取引できる可能性が高いのがメリットです。
また、セキュリティの高さにも定評があり、オフラインのコールドウォレットを採用しています。コールドウォレットは非常に安全性が高い管理方法なので、安心して取引所を利用できます。
Coincheck(コインチェック)
総合評価 | 4.5
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 (販売所) |
28種類 | ||||
取扱通貨数 (取引所) |
20種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・ダウンロード数No.1(※) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円からビットコインが買える |
||||
運営会社 | コインチェック株式会社 | ||||
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
コインチェックのおすすめポイント!
- アプリダウンロード数No.1で人気度が高い
- アプリが初心者にも使いやすい
- 500円からビットコインが買える
コインチェックは、初心者に最もおすすめな取引所です。アプリのデザインやUIが良く、仮想通貨のことがわからない初心者でも使いやすいためです。実際に「初心者だけどコインチェック使いやすかった!」という声もあり、満足しているユーザーはいるようです。
また、コインチェックはアプリのダウンロード数が取引所の中でNO.1なので、人気度の高さが伺えます。それだけ多くのユーザーから支持を得ている証拠なので、初心者が仮想通貨を始めるにはおすすめです。
(※1)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
GMOコイン
総合評価 | 4.3
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数(販売所) | 21種類 | ||||
取扱通貨数(取引所) | 23種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01%もしくは-0.03% Taker :0.05%もしくは0.09% |
||||
スマホアプリ | あり | ||||
特徴 | ・取扱通貨数が国内No.1 ・手数料が無料な取引が多い ・GMOグループなので信頼性が高い |
||||
運営会社 | GMOコイン株式会社 | ||||
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
GMOコインのおすすめポイント!
- 取扱通貨数が国内No.1
- 手数料が無料な取引が多い
- GMOグループなので信頼性が高い
GMOコインは、取扱通貨数が国内No.1なので、幅広い通貨取引をしたい人におすすめです。暗号資産(仮想通貨)取引に慣れてきて「もっと違う種類の仮想通貨取引がしたい!」と思ったときに、GMOコインなら通貨を扱っている可能性が高いです。
また、GMOコインは取引所手数料を除くすべての手数料が無料です。取引をする際にかかる余計なコストを削れるので、取引で得た利益を多く差し引かれない点がメリットです。
ビットフライヤー(bitFlyer)
総合評価 | 4.3
|
||||
---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数(販売所) | 36種類 | ||||
取扱通貨数(取引所) | 6種類 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 0.01%~0.15% | ||||
スマホアプリ | あり | ||||
レバレッジ取引 | あり(最大2倍) | ||||
特徴 | ・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる |
||||
運営会社 | 株式会社bitFlyer | ||||
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
bitFlyerのおすすめポイント!
- ビットコイン取引量が8年連続1位(※1)
- 創業以来ハッキング被害ゼロ
- 仮想通貨を1円から取引できる
bitFlyerは、ビットコインの取引量が8年連続NO.1(※1)なので、ビットコイン取引をメインに行いたい人におすすめです。取引量が多いと自身が取引したいときにすぐに取引できる可能性が高いので、効率よく取引を行えます。
また、bitFlyerは創業以来ハッキング被害ゼロの実績を誇るため、安心して利用できます。ハッキング被害のニュースを見て不安に感じる人もいると思いますが、bitFlyerは長い間ハッキングされていない実績があります。
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
仮想通貨の買い方のよくある質問
取引所以外で仮想通貨は入手できる?
エアドロップと呼ばれるイベントやキャンペーンで仮想通貨を無料で入手できます。また、ブロックチェーンゲームのNFT売買などで仮想通貨を獲得する方法もあります。
仮想通貨の購入手数料を教えて
仮想通貨取引所の取引方法で変わります。取引所の中には、コインチェックなど無料で売買を行る管理会社があるため、初めて取引する方は手数料を確認してから口座開設しましょう。
販売所と取引所の違いは?
取引をする対象が違います。販売所は、管理会社が決めた価格で売買、取引所はユーザー同士で取引を行います。また、手数料や取引成立までにかかる時間の違いが上げられます。
仮想通貨の利益に税金は発生する?
一定以上の所得で税金を払う必要があります。会社員は20万以上の利益、学生や主婦といった扶養されている人は48万以上の利益で確定申告が必要です。
電子マネーと仮想通貨の違いは?
電子マネーとの違いは管理組織の有無です。仮想通貨は、管理組織が基本的に存在していません。調整役がいないために価格に乱高下が起こり、それ故に投機目的で購入されることもあります。
まとめ:仮想通貨の買い方は意外と簡単
仮想通貨は、取引所の口座を開設して日本円を入金すれば売買を開始できます。また、国内の仮想通貨取引所であれば、使い勝手の良い取引サイトやスマホアプリを利用して取引できるので、初心者の方でもわかりやすく仮想通貨の取引を始められます。
本サイトは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 金融商品・金融機関の選択や売買、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツは、細心の注意を払って情報を掲載していますが、その情報源の確実性を保証したものではありません。 当サイトで掲載する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者および情報提供者は一切の責任を負いません。ご質問、ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。
|
©NFTゲームプレス All rights reserved.
※当サイトに掲載しているゲーム画像の著作権、商標権ならびにその他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
※当サイトに掲載されているデータ、画像等の無断使用・転載・変更・改ざん・商業的利用は固くお断りします