仮想通貨の種類一覧|どれがいい?おすすめの仮想通貨も紹介!
仮想通貨(暗号資産)は、インターネット上で取引できる電子通貨です。投資で儲けてる話を聞くことがありますが、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…
そこで、本記事では仮想通貨の種類と違いを初心者にわかりやすく解説しています。仮想通貨を選ぶコツやおすすめの仮想通貨についてもまとめています。
他にも、おすすめの仮想通貨取引所もまとめているので、仮想通貨を始めたいという方はぜひ参考にしてください。
関連記事 | |
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おすすめ仮想通貨取引所 | 仮想通貨の買い方 |
SBI VCトレード 公式サイト |
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bitbank 公式サイト |
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Coincheck 公式サイト |
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
目次
仮想通貨の種類は?数と違いを説明
仮想通貨の種類は10,000以上
仮想通貨は、10,000種類以上存在します。仮想通貨チャートのサイトをみると、CoinMarketCapでは9,934、Investingでは10,970の仮想通貨のチャートが確認できます。(※2022年7月28日時点)
仮想通貨の正確な種類を把握するのは難しいです。仮想通貨は誰でも作れる上、資金調達の手段として用いられるので、日々種類が増えています。
ビットコインとアルトコイン|呼び方の違い
仮想通貨の種類は、ビットコインとアルトコインでも分けられます。ビットコインは、2008年にサトシ・ナカモトが論文を発表し、2009年から運用が始まった最初の仮想通貨です。アルトコインはビットコイン外の仮想通貨の総称で、ビットコインと仕組みは変わりません。
また、アルトコインの中で、知名度が低い仮想通貨を草コインと呼びます。草コインはマイナーで流通量も低く、乱高下が激しい特徴を持ちます。
仮想通貨を選ぶ3つのコツ
仮想通貨を選ぶ3つのコツ
- 国内の取引所で扱われている
- 長期的に見て利益が出る
- 価格変動が少ない
①国内の取引所で扱われている
仮想通貨の取引は、まずは国内の取引所で扱われているものから始めるのがおすすめです。国内の仮想通貨取引所は、内閣総理大臣の登録を受けないといけず、仮想通貨の情報提示などの規制が設けられています。
国内の仮想通貨取引所は、取り扱っている仮想通貨のリスクや発行状況も資料にまとめています。完全に安全性を担保するわけではないですが、怪しげな仮想通貨を扱う可能性は低いため、国内の取引所で扱われている仮想通貨をまずはおすすめします。
②長期的に見て利益が出る
仮想通貨を始める場合、長期的に見て利益が出そうなものを選ぶのがおすすめです。仮想通貨のチャートを半年以上で見て、価格が下がっているのか上がっているのか確認しましょう。
短期的に利益が出るものの場合、仮想通貨の情報に詳しくないと選別が難しいです。また、乱高下が激しい可能性も高く、リスクが大きいです。
③価格変動が少ない
仮想通貨は、価格変動が少ないものがおすすめです。価格変動が少ないほうが、大きな損失を避けやすく、始めたばかりの方にはおすすめです。
時価総額が高いほど、価格変動が少ない可能性が高いです。また、仮想通貨のチャートで、どれだけ価格変動が起きているかを確認するのも重要です。
おすすめ仮想通貨の種類一覧|初心者向け10選
おすすめ仮想通貨10選
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
- ポルカドット(DOT)
- ポリゴン(MATIC)
- アバランチ(AVAX)
- チェーンリンク(LINK)
- コスモス(ATOM)
- サンドボックス(SAND)
※時価総額とレートはCoinMarketCapを参考(2022年7月28日時点)
①ビットコイン(BTC)
通貨単位 | BTC |
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時価総額ランキング | 1位:59,508,898,821,582円 |
レート | 3,113,651.55円 |
発行開始日 | 2009年1月 |
発行上限枚数 | 2,100万枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
ビットコインは、時価総額ランキング1位の世界で最も有名な暗号資産(仮想通貨)です。最初に作られた仮想通貨で、現在でも多くの取引高を誇っています。
時価総額が高く、急激に下落する可能性も低いです。発行開始日の2009年当初と比較すると、全体的に値上がりを続けているので、長期的に保有することで利益が得られる可能性が高いです。
②イーサリアム(ETH)
通貨単位 | ETH |
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時価総額ランキング | 2位:26,750,284,100,534円 |
レート | 220,103.65円 |
発行開始日 | 2015年7月 |
発行上限枚数 | なし |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額の暗号資産(仮想通貨)です。世界で初めてスマートコントラクトをブロックチェーンに実装した通貨であることも特徴の一つです。
NFT市場を牽引する有数のプラットフォームが数多く採用しており、知名度も高いことから、イーサリアムを使用したプロジェクトが数多く誕生しています。
③リップル(XRP)
通貨単位 | XRP |
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時価総額ランキング | 7位:2,327,800,560,808円 |
レート | 48.24円 |
発行開始日 | 2013年2月 |
発行上限枚数 | 1,000億枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
リップルは法定通貨間の送金に優れた暗号資産(仮想通貨)です。送金速度が早く、手数料がほぼ無料のため、送金手段の仮想通貨の中でも高い優位性を持ちます。
国際送金の手段として特に重宝されており、イングランド銀行などを始めとし多くの国の銀行とプロジェクトを進めています。
④ソラナ(SOL)
通貨単位 | SOL |
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時価総額ランキング | 9位:1,824,125,582,212円 |
レート | 5,340.29円 |
発行開始日 | 2020年3月 |
発行上限枚数 | なし |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
ソラナは、NFTゲームSTEPNで使われている、世界でも認知度の高い暗号資産(仮想通貨)です。処理速度の速さとガス代が安いのが特徴で、Magic Edenなどソラナ発行のNFTマーケットプレイスも存在します。
2022年3月にはPUBGの開発会社KRAFTONがSolanaLabsと協力してNFTゲームの開発に取り組んだことも話題になりました。国内の仮想通貨取引所では、GMOがSOLを取り扱ってます。
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NFTゲームとは | STEPNの始め方 |
⑤ポルカドット(DOT)
通貨単位 | DOT |
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時価総額ランキング | 11位:1,015,287,850,319円 |
レート | 1,033.33円 |
発行開始日 | 2020年8月 |
発行上限枚数 | 10億7,000万枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
ポルカドット(DOT)は、ブロックチェーンの相互運用とスケーラビリティ問題の解決を目指す暗号資産(仮想通貨)です。異なるブロックチェーンを接続可能で、処理速度が早い特徴を持ちます。
異なるブロックチェーンをつなげたり、処理速度遅延の解決は、暗号資産(仮想通貨)の需要が高まるほど重要になってくる分野の暗号資産(仮想通貨)です。
⑥ポリゴン(MATIC)
通貨単位 | MATIC |
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時価総額ランキング | 13位:946,770,130,233.98円 |
レート | 117.88円 |
発行開始日 | 2019年4月 |
発行上限枚数 | 10億枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
ポリゴン(MATIC)は、仮想通貨の処理速度遅延問題の解決に特化した仮想通貨です。現在は、イーサリアムのレイヤー2ソリューションとして、イーサリアムの処理速度の解決に務めています。
将来的には、イーサリアム以外のブロックチェーンのサポートに拡張する予定です。ポリゴンがサポートする仮想通貨が広まれば、より価値が高まる可能性が高いです。
⑦アバランチ(AVAX)
通貨単位 | AVAX |
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時価総額ランキング | 15位:838,965,353,106円 |
レート | 2,971.76円 |
発行開始日 | 2020年9月 |
発行上限枚数 | 7億2,000万枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
アバランチ(AVAX)は、ブロックチェーンのプラットフォーム開発に優れた仮想通貨です。高速かつ低コストの処理が可能なため、DefiのようなDapp(分散型アプリ)の構築に利用されています。
高いセキュリティ機能を備えていることも、アプリ構築のプラットフォームとして優秀です。アバランチでは、1つの取引に対し、複数のバリデータが何度も検証した上で有効かどうかの決定をするため、セキュリティが非常に高いです。
⑧チェーンリンク(LINK)
通貨単位 | LINK |
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時価総額ランキング | 24位:61,001,242,289円 |
レート | 933.27円 |
発行開始日 | 2017年9月 |
発行上限枚数 | 10億枚 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
チェーンリンク(LINK)は、ブロックチェーンと外部のデータをつなぐ機能を持つ暗号資産(仮想通貨)です。DeFi分野に多く活用される他、国際送金や決済サービスなどに使用されます。
今後、チェーンリンクと提携するプロジェクトが増えれば増えるほど、価格が上昇していくと予想されます。
⑨コスモス(ATOM)
通貨単位 | ATOM |
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時価総額ランキング | 28位:374,920,293,863円 |
レート | 1,308.29円 |
発行開始日 | 2019年4月(メインネットローンチ日) |
発行上限枚数 | なし |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
コスモス(ATOM)は、異なるブロックチェーンをつなげる機能を持つ暗号資産(仮想通貨)です。ブロックチェーンは互換性がないという問題点を抱えていますが、コスモスはその問題の解決に尽力しているプロジェクトです。
PoSを採用しているので、ステーキングで報酬がもらえるという特徴も持ちます。
⑩サンドボックス(SAND)
通貨単位 | SAND |
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時価総額ランキング | 36位:223,732,957,334.11円 |
レート | 174.73円 |
発行開始日 | 2019年10月 |
発行上限枚数 | 30億 |
特徴 |
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取り扱い取引所 |
サンドボックス(SAND)は、「遊んで稼ぐ」モデルの推進に重点を置いたNFTゲームに特化した仮想通貨です。NFTゲーム「The Sandbox」で使えます。
サンドボックスは、スクウェア・エニックスや109といった日本の有名企業とも続々と提携しており、注目を集めています。
おすすめ仮想通貨取引所5選
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)取引所
販売所手数料
取引所手数料
取扱通貨種類(全体)
最低取引額
入金手数料
出金手数料
特徴
SBI VCトレード
無料
Maker:-0.01%
Taker :0.05%24種類
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.00000001BTC
レバレッジ取引:0.00000001BTC無料
無料
・各種手数料が無料
・スプレッドが狭い
・アプリが初心者でも使いやすいbitbank
無料
Maker:-0.02%
Taker :0.12%
※一部銘柄を除く38種類
0.0001BTC
無料
【銀行振込】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)・仮想通貨の取引量が国内NO.1
・セキュリティが高く安心
・アプリ機能が豊富で使いやすいCoincheck
無料
無料
31種類
0.001BTC
(500円相当額以上)【銀行振込】
無料
【コンビニ入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上30万円以下)
【クイック入金】
770円(3万円未満)
1,080円(3万円以上50万円未満)
入金額×0.11%+495円(50万円以上)407円
・アプリのダウンロード数No.1(※3)
・アプリやサイトが使いやすい
・500円から仮想通貨を買えるGMOコイン
無料
Maker:-0.01%
Taker :0.05%27種類
0.00001BTC
無料
無料
・取扱通貨が国内最多の21樹類
・2年連続オリコン顧客満足度No.1
・親会社がGMOグループなので安心bitFlyer
無料
0.01~0.15%
36種類
0.00000001BTC
【銀行振込】
各銀行所定額
【クイック入金】
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円/件【三井住友銀行】
220円(3万円未満)
440円(3万円以上)
【三井住友銀行以外】
550円(3万円未満)
770円(3万円以上)・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1)
・創業以来ハッキング被害ゼロ
・仮想通貨を1円から取引できる
(※2)2023年8月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ
(※3)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
暗号資産取引所の比較表です。口座開設や入金など各種手数料の無料に加えて、SBIグループの取引所でセキュリティの信頼性も高いSBI VCトレードがおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)の取扱数で見るとビットバンクが最も多く、アプリの使いやすさやダウンロード数で見るとコインチェックと、利用者が選ぶ基準によっておすすめの仮想通貨取引所が変わります。
SBI VCトレード
総合評価 | 4.5
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取扱通貨数 (全体) |
24種類
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取扱通貨数 (販売所) |
24種類
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取扱通貨数 (取引所) |
7種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 無料 | ||||
送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.00000001BTC レバレッジ取引:0.00000001BTC |
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申込み完了速度 | 最短翌営業日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・マルチシグネチャで秘密鍵を管理 ・暗号資産資産の分別管理 ・二要素認証 |
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取引形態 | ・現物取引(取引所、販売所) ・レバレッジ取引 ・貸コイン ・積立 |
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特徴 | ・口座開設や入金など各種手数料0円 ・SBIグループで安心のセキュリティ ・アプリが初心者でも使いやすい |
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運営会社 | SBI VCトレード株式会社 | ||||
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
おすすめポイント!
- 口座開設や入金など各種手数料0円
- SBIグループで安心のセキュリティ
- アプリが初心者でも使いやすい
SBI VCトレードは、口座開設や送料など各種手数料が無料なので、頻繁に仮想通貨取引をしたい方におすすめです。セキュリティに関しても、東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社の子会社のため、信頼性の高さが強みです。
また、SBI VCトレードは公式サイトで「スプレッドが業界最狭水準」だと明記しています。スプレッドは『買値と売値の差額』を意味しており、スプレッドが少ないと利益から差し引かれる金額が少なくなるのが利点です。
【スプレッドとは】 ・仮想通貨を買う時と売るときの価格の差 例:買う時が1万円で、売る時が5,000円だとスプレッドは5,000円になる ・仮想通貨本来の価格に取引所が料金を上乗せしているので、スプレッドが広いと買い手は損をしていることになる |
bitbank(ビットバンク)
総合評価 | 4.5
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取扱通貨数 (全体) |
38種類
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取扱通貨数 (販売所) |
38種類
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取扱通貨数 (取引所) |
38種類
|
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker :0.12% ※一部銘柄を除く |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 銀行振込 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
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送金手数料 | 0.0006BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.0001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・コールドウォレットの採用 ・ホットウォレットの採用 ・2段階認証 ・セキュリティホールの報告 ・ISMS認証取得 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所・取引所) | ||||
特徴 | ・仮想通貨の国内取引量No.1 ・セキュリティの高さに定評がある ・アプリのデザインがよく使いやすい |
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運営会社 | ビットバンク株式会社 | ||||
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
bitbankのおすすめポイント!
- 仮想通貨の国内取引量No.1
- セキュリティの高さに定評がある
- スマホもPCもデザインがよく使いやすい
bitbankは、仮想通貨の国内取引量がNo.1なので、取引を積極的に行いたいひとにおすすめです。取引量が多いと、自身が取引したいタイミングでスムーズに取引を行えます。
また、セキュリティの高さにも定評があり、オフラインのコールドウォレットを採用しています。
Coincheck(コインチェック)
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
31種類
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取扱通貨数 (販売所) |
28種類
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取扱通貨数 (取引所) |
20種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 無料 | ||||
入金手数料 | ・銀行振込 無料 | ||||
・コンビニ入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上30万円以下) |
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・クイック入金 770円(3万円未満) 1,018円(3万円以上50万円未満) 入金額×0.11%+495円(50万円以上) |
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出金手数料 | 407円 | ||||
送金手数料 | 変動手数料制 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.001BTC | ||||
口座開設数 | 153万以上(2021年1月27日時点) | ||||
申込み完了速度 | 最短1日 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 無し | ||||
安全性 | ・お預り金の管理 ・SMS/デバイスによる2段階認証 ・SSL暗号化通信 ・ログインチェック ・本人確認 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・Coincheckつみたて ・CoincheckNFT ・大口OTC取引 ・貸暗号資産 |
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特徴 | ・アプリのダウンロード数No.1(※1) ・アプリが初心者に使いやすい ・500円からビットコインが買える |
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運営会社 | コインチェック株式会社 | ||||
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
コインチェックのおすすめポイント!
- ダウンロード数No.1で人気度が高い
- アプリが初心者にも使いやすい
- 500円からビットコインが買える
コインチェックは、初心者に最もおすすめな取引所です。アプリのデザインやUIが良く、仮想通貨のことがわからない初心者でも使いやすいためです。実際に「初心者だけどコインチェック使いやすかった!」という声もあり、満足しているユーザーはいるようです。
また、コインチェックはアプリのダウンロード数が取引所の中でNO.1なので、人気度の高さが伺えます。それだけ多くのユーザーから支持を得ている証拠なので、初心者が仮想通貨を始めるにはおすすめです。
(※1)対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
GMOコイン
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
26種類
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取扱通貨数 (販売所) |
21種類
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取扱通貨数 (取引所) |
23種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | Maker:-0.01%もしくは-0.03% Taker :0.05%もしくは0.09% |
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入金手数料 | 無料 | ||||
出金手数料 | 基本無料 大口入金:400円 |
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送金手数料 | 無料 | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・ログイン対策 ・2段階認証 ・資産の分別管理 ・コールドウォレット管理 ・マルチシグ対応 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・暗号資産FX ・つみたて暗号資産 ・貸暗号資産 ・ステーキング ・IEO ・API |
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特徴 | ・各種手数料がすべて無料 ・取扱通貨数が国内最大級 ・オリコン顧客満足度2年連続No.1 ・上場グループの抜群のセキュリティ |
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運営会社 | GMOコイン株式会社 | ||||
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
GMOコインのおすすめポイント!
- 取扱通貨数が国内No.1
- 手数料が無料の取引が多い
- GMOグループなので信頼性が高い
GMOコインは、取扱通貨数が国内No.1なので、幅広い通貨取引をしたい人におすすめです。暗号資産(仮想通貨)取引に慣れてきて「もっと違う種類の暗号資産(仮想通貨)取引がしたい!」と思ったときに、GMOコインなら通貨を扱っている可能性が高いです。
また、GMOコインは取引所手数料を除くすべての手数料が無料です。取引をする際にかかる余計なコストを削れるので、取引で得た利益を多く差し引かれない点がメリットです。
bitFlyer(ビットフライヤー)
総合評価 | 4.3
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取扱通貨数 (全体) |
36種類
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取扱通貨数 (販売所) |
36種類
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取扱通貨数 (取引所) |
6種類
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口座開設手数料 | 無料 | ||||
販売所手数料 | 無料 | ||||
取引所手数料 | 0.01%~0.15% | ||||
入金手数料 | 銀行振り込み:各銀行所定額 | ||||
クイック入金 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330円 |
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出金手数料 | 三井住友銀行 220円(3万円未満) 440円(3万円以上) |
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三井住友銀行以外 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
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送金手数料 | 0.0004BTC | ||||
最低取引額(BTC) | 0.00000001BTC | ||||
申込み完了速度 | 最短10分 | ||||
アプリの有無 | 有り | ||||
レバレッジ取引 | 有り(最大2倍) | ||||
安全性 | ・2段階認証 ・コールドウォレットへの保管 ・顧客情報の暗号化 ・自己診断によるアラート自動送信 ・安全な疑似乱数生成器の使用 |
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取引形態 | ・現物取引(販売所、取引所) ・レバレッジ取引 ・Lightning FX |
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特徴 | ・ビットコイン取引量が8年連続1位(※1) ・創業以来ハッキング被害ゼロ ・仮想通貨を1円から取引できる |
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運営会社 | 株式会社bitFlyer | ||||
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
bitFlyerのおすすめポイント!
- ビットコイン取引量が8年連続1位(※1)
- 創業以来ハッキング被害ゼロ
- 仮想通貨を1円から取引できる
bitFlyerは、ビットコインの取引量が8年連続NO.1(※1)なので、ビットコイン取引をメインに行いたい人におすすめです。取引量が多いと自身が取引したいときにすぐに取引できる可能性が高いので、効率よく取引を行えます。
また、bitFlyerは創業以来ハッキング被害ゼロの実績を誇るため、安心して利用できます。ハッキング被害のニュースを見て不安に感じる人もいると思いますが、bitFlyerは長い間ハッキングされていない実績があります。
(※1)Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
仮想通貨の種類でよくある質問
仮想通貨の種類は全部でいくつ?
仮想通貨は、10,000種類以上あります。仮想通貨は誰でも作れる上、資金調達の手段として発行されることも多いため、日々種類が増えています。
将来性のある仮想通貨はどれ?
将来性があるのは、ビットコイン、リップル、イーサリアムです。3種とも時価総額が高く、価格が安定しているので長期的に保有していれば利益が出せる可能性が高いです。
暗号資産(仮想通貨)を始めるのにいくら必要?
暗号資産(仮想通貨)は、500円以下で始められる場合が多いです。取引所や仮想通貨の価格変動によって変わりますが、2022年7月27日の価格相場の場合、GMOコインで購入すると約30円でビットコインを購入して取引を始められます。
上場している仮想通貨は何種類?
上場している仮想通貨は、52種類です(取り扱い廃止中は除外)。日本暗号資産取引業協会が発行している「取り扱い暗号資産及び暗号資産概要説明書」から、国内で上場している仮想通貨の一覧と概要が確認できます。
まとめ:仮想通貨は10,000種類以上存在
仮想通貨は10,000種類以上存在します。新規プロジェクトの発足や資金調達で、今後も仮想通貨の種類はますます増えていく可能性が高いです。
仮想通貨の取引を考えている場合は、国内の仮想通貨取引所で扱っている種類(銘柄)から始めるのがおすすめです。乱高下の可能性が比較的低い銘柄が多いので、余剰資産で始める分には大きな損を避けやすいです。
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