【FEH】新英雄召喚Returns・開/魔は引くべきか｜当たりキャラと性能考察

FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)の新英雄召喚Returns・開/魔について掲載しています。当たりキャラや現在引くべきガチャ、ピックアップキャラの性能について掲載しているので、FEヒーローズで新英雄召喚Returns・開/魔を引く方は参考にしてください。

新英雄召喚Returns・開/魔の基本情報

ピックアップキャラ
チキ	イシュタル	ヒルダ	エリンシア
95/100点	90/100点	90/100点	90/100点
オフェリア	アルフレッド	ガングレト	ルフレ
90/100点	95/100点	90/100点	95/100点

新英雄召喚Returns・開/魔では、過去に新英雄召喚で登場した開花英雄4人と魔器英雄4人の合計8人がピックアップされます。

星5の初期ピックアップ確率は6%で、星5はピックアップ対象の超英雄しか排出されません。また、本ガチャを40回召喚すると、「選んでもらえる召喚」が発動してピックアップキャラの中から1人を選んで獲得できます。

開花英雄が登場！

今回のガチャでは開花英雄が4人ピックアップされています。開花英雄は通常の能力の得意・不得意とは別に、新たに「開花得意」を追加してさらに能力を上げられる英雄です。

また、開花英雄を入手した時に手に入る「開花のつぼみ」を使うと、開花英雄以外のキャラにも「開花得意」を追加できます。

魔器英雄が登場！

今回のガチャには4人の「魔器英雄」が登場します。魔器英雄は汎用武器、専用武器に加わる新たなカテゴリの武器「魔器」を持つ英雄で、スキル継承素材にしても消滅しない特徴があります。

一人の魔器英雄につき継承素材にできる回数は1度のみですが、専用武器並みの強力な効果を持つ「魔器」も継承で他のキャラに渡せます。

魔器英雄の詳細はこちら

欲しい魔器英雄の属性を引く

新英雄召喚Returns・開/魔ガチャでは魔器英雄が各属性でピックアップされているので、欲しい魔器英雄の属性を中心に引いていくのがおすすめです。

ピックアップキャラのおすすめ継承スキル

キャラ	おすすめ継承可能スキル
チキ	: 速さ魔防の秘奥4 : 速さ魔防の防壁3
オフェリア	: 魔器ルナイクリプス : 攻撃魔防の秘奥4 : 奥義の螺旋4 : 始まりの鼓動3
イシュタル	: 死線4 : 速さ魔防の凪3 : 始まりの鼓動3
アルフレッド	: 魔器・鍛錬の花槍 : 怒涛・近影3 : 攻撃の十字紋章
ヒルダ	: 攻撃速さの孤軍4 : 回避・拍節3 : 速さの相互大紋章
ガングレト	: 魔器・絶死ヘル : 遠反・明鏡の構え : 切り返し4 : 遠距離相互警戒
エリンシア	: レスキュー+ : 抑制の聖光 : 攻撃速さの渾身4 : 幻惑・転移 : 速さ魔防の大牽制
ルフレ	: 魔器ギムレー : 盾壁隊形3 : 刃の護り手・近間3

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個体値をチェック！

FEHにはキャラに個体値があり、HPが上がり、守備が下がる個体や攻撃が上がり、速さが下がる個体があります。

キャラにあった個体値があるので、入手したら必ず個体値をチェックしましょう。

キャラ個体値計算チェックツールはこちら

どのガチャを引くべきか

不思議な出会い 【おすすめ度】★★★★★ 子供超英雄が新登場！		【開催日時】 4/5(金)～5/5(日) 【ピックアップ】 ルフレ ルフレ エメリナ リズ
新英雄&響心アクア 【おすすめ度】★★★★☆ 響心英雄「アクア」登場！		【開催日時】 4/15(月)～5/8(水) 【ピックアップ】 アクア モズメ ユキムラ ツクヨミ

現在開催中のガチャの中では、強力な響心英雄が狙える「響心ピアニー&響心スカビオサガチャ」を引くのがおすすめです。オーブに余裕があるなら、この新英雄召喚Returns・開/魔ガチャを天井まで引いても良いでしょう。

どのガチャを引くべきかはこちら

新英雄召喚Returns・開/魔ガチャシミュ

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おすすめキャラ性能考察

開花チキ

属性	赤/竜
移動タイプ	2マス/歩行
武器	目覚めし竜のブレス【威力16/射程1】 竜特効 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の効果) 周囲3マス以内に味方がいる時、かつ敵が攻撃時発動奥義装備時、かつ戦闘中、魔防が敵より5以上高い時、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)
奥義	氷蒼【カウント3】 魔防の50%をダメージに加算
パッシブA	速さ魔防の秘奥4 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、速さ、魔防+7、かつ奥義が発動可能な状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの場合、戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復(与えたダメージが0でも効果は発動)
パッシブB	速さ魔防の防壁3 射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 射程2の敵は、自分の周囲2マスを通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 戦闘中、敵の速さ、魔防-4、戦闘後、自分のHP7回復
パッシブC	ずっとみんなと一緒 周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 周囲2マス以内に味方がいる時、受けた範囲奥義のダメージを周囲2マス以内の味方の数×40%軽減(最大80%、巨影の範囲奥義を除く) 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、最初に受けた攻撃のダメージを周囲2マス以内の味方の数×20%軽減(最大40%)

開花チキは奥義の回転率と敵の奥義発動の抑制に長けた赤竜キャラです。専用武器の「目覚めし竜のブレス」や「速さ魔防の秘奥4」により、高威力の奥義を発動しながら自身を回復し、敵の奥義発動は防げます。

専用パッシブCの「ずっとみんなと一緒」は、周囲2マス以内にいる味方の数が多いほど、範囲奥義のダメージと戦闘中に受けるダメージを軽減する効果を持ち、味方と一緒に戦うことで高い耐久力を発揮します。

開花チキの評価はこちら

魔器アルフレッド

属性	青/槍
移動タイプ	3マス/騎馬
武器	魔器・鍛錬の花槍【威力16/射程1】 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の移動後のマスが移動前と異なる時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可、かつ戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
奥義	緋炎【カウント3】 守備の50%をダメージに加算
パッシブA	自己研鑽 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ戦闘中、魔防+5
パッシブB	怒涛・近影3 【再移動(残り+1)】を発動可能 自分から攻撃した時、戦闘中、自身の追撃不可を無効 【再移動(残り+1)】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる 移動できる距離は、上記の行動前に移動した分の残り+1(ワープ移動時は残りは0として扱う) (自分の移動タイプで移動。例：歩行は、林には移動しづらい) (攻撃、補助、地形破壊不可) (同系統効果複数時、最大値適用)(1ターンに1回のみ) (行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能) (再移動で移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係) (「残り+1」マスを超える距離のワープ移動はできない)
パッシブC	攻撃の十字紋章 十字方向の味方は、戦闘中、攻撃+5

魔器アルフレッドは「魔器・鍛錬の花槍」や「怒涛・近影3」といった強力な継承可能スキルを複数持つ魔器英雄で、戦力としてもスキル継承素材としても有用です。

アルフレッド自身は専用パッシブの「自己研鑽」で、守備を大幅に強化しつつ敵の奥義発動を防ぐことができ、物理相手の戦闘で圧倒的優位に立てます。

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魔器ガングレト

属性	緑/斧
移動タイプ	2マス/歩行
武器	魔器・絶死ヘル【威力16/射程1】 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵は追撃不可、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)、かつ、戦闘中、自分の攻撃でダメージを与えた時、自分のHP7回復(与えたダメージが0でも効果は発動)
奥義	氷蒼【カウント3】 魔防の50%をダメージに加算
パッシブA	遠反・明鏡の構え 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ戦闘中、魔防+5
パッシブB	切り返し4 戦闘開始時、自分のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、戦闘中、絶対追撃、最初に受けた攻撃のダメージを25%軽減
パッシブC	遠距離相互警戒 周囲2マス以内の味方は、弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、守備、魔防+4 周囲2マス以内に味方がいる時、弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、戦闘中、守備、魔防+4

魔器ガングレトは「魔器・絶死ヘル」や「遠反・明鏡の構え」といった強力な継承可能スキルを複数持つキャラで、戦力としてもスキル継承素材としても優秀です。

ガングレト自身は高い耐久力と「切り返し4」による反撃性能で、複数の敵を同時に受け切った後に反撃で全員倒すような動きができます。

魔器ガングレトの評価はこちら

魔器ルフレ

属性	無/無竜
移動タイプ	1マス/重装
武器	魔器ギムレー【威力16/射程1】 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、絶対追撃、ダメージ+攻撃の15%(範囲奥義も含む)、かつ戦闘後、HP7回復
奥義	大盾【カウント3】 敵の1距離攻撃のダメージを50%軽減
パッシブA	邪竜の重鱗 重装特効無効 敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-8、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
パッシブB	盾壁隊形3 戦闘中、敵の絶対追撃を無効 敵から攻撃を受ける時に発動する奥義を装備していたら、1ターン目開始時、奥義発動カウント-2 上記の奥義発動時、奥義が「ダメージを○○%軽減」効果なら、その奥義効果を複製発動、 (例えば「ダメージを50%軽減」なら他に軽減効果がない場合、50%軽減して残った値を再度50%軽減し、実質75%軽減となる)その後、受けるダメージ-5(複製発動した効果は奥義扱い)
パッシブC	刃の護り手・近間3 周囲2マス以内の味方が、剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、スキル所持者は【護り手】を発動 スキル所持者が「護り手」を発動時、戦闘中、攻撃、速さ+4 【護り手】 攻撃された味方の代わりに、味方のマスで戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。 下記の場合、「護り手」は発動しない ・味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時 ・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時 (「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)

魔器ルフレは「魔器ギムレー」や「刃の護り手・近間3」といった強力なスキルを多数習得する魔器英雄で、純粋な戦力としてもスキル継承素材としても優秀です。

魔器ルフレ自体は高い耐久力を持ち、専用パッシブ「邪竜の重鱗」により重装特効を無効にできるので、竜特効以外に弱点がない強力な受けキャラとして運用できます。

魔器ルフレの評価はこちら

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