【北斗リバイブ】極意とは｜属性やパーティ編成解説

北斗リバイブ(北斗の拳リバイブ)の極意の属性とパーティ編成をご紹介。霞拳志郎の極意の解説や、極意の属性(種類)の説明、特殊な極意の解説、極意レベルの上げ方に加えて極意を使ったパーティの組み方についても記載しています。

霞拳志郎の極意解説

前列		ケンシロウ
極意		烈火
後列		霞拳志郎
極意		激水

霞拳志郎は自身を後列にした場合、自身の前にいる味方拳士の極意によって、自身の極意が変化します。例えばSRケンシロウ(極意が火の拳士)が自身の前にいると、自身は水の極意を持つ拳士として判定されます。

霞拳志郎の評価と使い道はこちら

URケンシロウがいる場合​

前列	カイオウ	カイゼル	聖帝サウザー
極意	大地	大地	疾風
後列	ジュウケイ	URケンシロウ	霞拳志郎
極意	疾風	②激水	①烈火

霞拳志郎は、URケンシロウの極意判定より前に、自身の極意判定が行われます。上の図の場合だと①の判定(疾風キャラが前にいるので、霞拳志郎は烈火の拳士)が先に行われます。

その後、パーティ全体で「大地」「疾風」「烈火」キャラがいるので、②URケンシロウの極意判定が行われ、激水の拳士として判定されます。

極意とは

キャラごとに4つの極意

固有極意
疾風			激水			烈火			大地
共通極意
練気				必殺				不屈

極意は、キャラごとに固有極意の内1つと共通極意を3つ持ち、合計4つで成り立っています。固有極意は主に闘気を上昇させる効果を持ち、共通極意は戦闘開始時にキャラのステータスが強化される効果を持ちます。

極意の解放条件

極意/解放条件
固有極意	練気	必殺	不屈
「紫」以上	「紫+2」以上	「紫+3」以上	「黄」以上

極意はユーザーレベルを41以上にし、キャラを紫までクラスアップさせると解放されます。紫から紫+2、+3とクラスアップしていく毎に、極意が1つずつ解放され最大4つまで解放可能です。

固有極意

極意	効果
疾風	・登場時に闘気が上昇 レベル20：闘気+400
激水	・攻撃時に闘気が上昇 レベル20：闘気+192
烈火	・敵/味方死亡時に闘気が上昇 レベル20：闘気+126/+95
大地	・被ダメージ時に闘気が上昇 レベル20：闘気+96
複合 (URキャラ)	・疾風/激水/烈火/大地から2つの効果 ・アイコンの極意を持つ拳士として判定
特殊	・極意を4属性揃えて味方を強化する (例：URケンシロウ) ・パッシブで味方の極意をコピーする (例：ファルコ、トキ剛の拳) ・登場時に闘気が上昇 レベル20：闘気+180

固有極意は、疾風/激水/烈火/大地の4つの基本属性+複合+特殊の合計6つです。基本属性の極意は、キャラの闘気を上昇させるので、レベルを上げるほど奥義発動までのターンを短くでき戦闘を有利に運べます。

URキャラは複数の極意効果を持つ

複合極意例
覇火	白水	望風	山地

URキャラは、極意効果を2つ持っていますが(複合)、判定は極意アイコンに基づいて行われます。例えば、ラオウは極意「覇火(烈火+大地)」を持っていますが、アイコンが烈火なので烈火のキャラとして判定されます。

特殊な極意

特殊極意持ち
URケンシロウ	トキ剛の拳	ファルコ	ジュウザ

一部、基本極意や複合極意を持たない特殊極意のキャラが存在します。特殊極意は、一緒に編成している味方の極意によって効果が変わるので、パーティ編成する際は注意が必要です。

共通極意

極意	効果
練気	・練気闘座でのみ最大HPが大幅上昇 レベル20：HP+100%
必殺	・全てのバトルで必殺発動率が上昇 レベル20：必殺発動率+9.55%
不屈	全てのバトルで最大HPが上昇 レベル20：HP+20,000

共通極意は、「練気」「必殺」「不屈」の合計3つです。戦闘開始時にキャラのステータスが強化され「練気」は練気闘座のみ「必殺」「不屈」は全ての戦闘で効果が発動します。

極意レベルの上げ方

極意レベルは「極意の光」「拳士のカケラ」「練磨の金槌」「拳士のカケラ」「天星石」を使って強化できます。極意は、基本的に極意レベル上げのための専用アイテム「極意の光」で行うのがおすすめです。

カケラはレア度の低いものから

極意は、拳士のカケラでも強化できます。UR～Nの全てのカケラの経験値量は変わらないので、カケラを使う場合はレア度の低いカケラから使用しましょう。

極意を使ったパーティの組み方

極意を4属性揃えて味方を強化

URケンシロウは、パッシブで極意が4属性(疾風/烈火/激水/大地)揃っていると味方を強化します。また、3属性の場合は、揃っていない4属性目の極意をコピーできるので、性能をしっかり把握しましょう。

4属性揃っている場合

前列	カイゼル	ラオウ	ヒョウ
極意	大地	烈火	激水
後列	結城晶	自由	URケンシロウ
極意	疾風		全極意50%

URケンシロウを運用する場合は、極意を4属性編成するのがおすすめです。パッシブで味方の耐久力を上げられるだけでなく、URケンシロウ自身がすべての極意の50%の効果を獲得できるので、闘気回りが非常に良くなります。

3属性揃っている場合

前列	パイ・チェン	ラオウ	ヒョウ
極意	激水	烈火	激水
後列	結城晶	ハン	URケンシロウ
極意	疾風	烈火	大地

URケンシロウ以外で3属性(上の場合は激水・烈火・疾風)揃っている場合は、URケンシロウは残りの1属性(上の場合は大地)のキャラになります。

ただし、極意効果はコピーした極意のものになり、すべての極意の50%の効果を獲得できる効果が失われるので、できる限りURケンシロウ以外で4属性揃えるのがおすすめです。

最強パーティ編成考察はこちら

極意をコピーする特殊なパッシブ

極意をコピーするキャラ
ファルコ	トキ剛の拳

URキャラの中には、ファルコやトキ剛の拳のように、パッシブで味方の極意をコピーするキャラがいます。コピーには条件があるので、各キャラのパッシブをしっかり理解してパーティを編成しましょう。

トキ剛の拳の場合

前列	ヒューイ	ダガール
極意	疾風	疾風
後列		シャチ	トキ剛の拳
極意		疾風	疾風

トキ剛の拳は、同じ種類の極意をもつ味方が3人以上いるとき、その極意をコピーします。この場合、ヒューイ、ダガール、シャチの疾風キャラが3体いるので、トキ剛の拳も疾風キャラとして判定されます。

ファルコの場合

前列		ラオウ
極意		烈火
後列		ファルコ
極意		烈火

ファルコは前後の味方の極意をコピーします。この場合、ファルコの前にいるラオウは烈火のキャラなので、ファルコも烈火のキャラとして判定されます。

ファルコとトキ剛の拳の場合

前列	ヒューイ
極意	疾風
後列	ファルコ	シャチ	トキ剛の拳
極意	疾風	疾風	疾風

ファルコの極意判定は、トキ剛の拳の極意判定より先に行われます。この場合、まずファルコの前にヒューイがいるので、ファルコは疾風キャラとして判定されます。

ファルコが疾風判定された後、このパーティは疾風キャラが3体いることになるので、トキ剛の拳も疾風キャラとして扱われます。

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