【ワンコレ】反射ダメージの仕様と特徴

ビックリマンワンコレの反射ダメージの仕様と特徴をご紹介。効果の発動条件や注意点などの気になる点の解説を記載しています。

反射ダメージとは

特定の状態時に発動する特殊効果

反射ダメージを持つキャラ例
聖常キッソス(清照)	ポセイドス(暴鱗)

反射ダメージは、キャラが特定の状態時に発動する特殊効果です。清照状態や暴鱗状態など、反射ダメージを発動できる状態が付与されている間、それぞれ反射ダメージの条件を満たすと効果が発動します。

敵からダメージを受けると反射ダメージを与える

反射ダメージは、清照状態や暴鱗状態中に敵からダメージを受けると発動します。与えるダメージは、敵から受けたダメージではなくキャラのステータスを参照するので、反射ダメージ持ちのキャラで火力を出す場合は、キャラの育成が必須です。

反射ダメージの仕様

反射を行ってもダメージは受ける

反射を行った場合でも、ダメージを受ける点に注意が必要です。あくまでも敵の攻撃を起点として攻撃を繰り出す効果であり、攻撃自体を受け流す効果ではないため、反射キャラのHP管理やバフ管理もしっかり行いましょう。

キャラが倒される攻撃を受けても発動する

反射ダメージは、キャラが倒される攻撃を受けた場合でも発動します。攻撃を受けたと同時に発動する仕様なので、仮に反射キャラが倒されてしまった場合でも、反射可能な状態で攻撃を受けたのであれば、HP削りに貢献可能です。

複数ヒットの攻撃被弾時の反射は1回のみ

反射ダメージは、複数ヒットの攻撃を受けた場合でも、1回分しか効果が発動しません。ヒットごとに反射ダメージが発動するわけではないため、ダメージ計算などを誤らないよう注意が必要です。

状態異常付与やデバフのみの攻撃では発動しない

反射ダメージは、状態異常付与やデバフ付与のみの攻撃では発動しません。発動条件が「攻撃を受ける」であり、状態異常付与やデバフ付与は敵自身がダメージを与えているわけではないため、反射ダメージの発動対象外です。

毒などの持続ダメージでは発動しない

反射ダメージは、毒などの持続ダメージでは発動しません。ダメージ判定ではあるものの、敵から直接受けた攻撃ダメージではないため、反射ダメージの発動対象外です。

全滅する攻撃の反射で敵を倒しても負けになる

反射ダメージで全滅する攻撃を反射して敵を倒した場合は、負け判定になります。味方が1体でも残っていれば勝利判定となるので、味方が全滅しないよう耐久面などを担保しつつ、反射ダメージで効率よく敵のHPを削りましょう。

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