【ドラクエ7】すれ違い石版と特別なモンスター

ドラクエ7(ドラゴンクエスト7)のすれ違い石版と特別なモンスターについて記載しています。すれ違い石版(モンスター石版)のメリットや、配信限定モンスターの出現方法について記載しているので、DQ7のすれ違い石版の参考にしてください。

すれ違い石版とは

オリジナルの石版を作れる機能

すれ違い石版は3DS版に備わっている要素の1つで、ルーメン(過去)をクリアした後に解放されるシステムです。

モンスターパークに集めたモンスターでパーティを編成して探検に出すと、編成したモンスターが出現する石版を作れます。編成したモンスターによっては経験値やゴールドを稼いだり、強力な装備を入手可能です。

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作った石版は他プレイヤーと交換できる

作成したオリジナルの石版は、3DS本体に備わるすれ違い通信機能を用いることで他のプレイヤーと交換できます。交換は名の通り実際にすれ違った際に行われ、人から貰った石版は最大24枚まで保存しておくことが可能です。

ネット経由で離れたプレイヤーと交換可能

移民の町を2段階まで発展させて酒場が建つと、インターネット通信を用いて離れたプレイヤーと石版の交換ができます。1回の通信で一度に3人と交換ができますが、再び交換するには24時間の経過が必要です。

スマホ版ではモンスター石版として登場

スマホ版DQ7にはすれ違い機能が備わっていないため、名を変えてモンスター石版として登場しています。作成手段は変わらないものの、他のプレイヤーと交換したい場合はインターネット酒場を利用する必要があります。

すれ違い石版のメリット

熟練度上げに最適

通常、移民から貰った石版は熟練度の上限が設定されていますが、自作した石版は熟練度の上限が99に設定されており、弱いモンスターしか出現しない石版を作れば効率的に熟練度を上げられます。

熟練度上げについてはこちら

タネやモンスターの心が集めやすい

自作の石版は出現モンスターが少ないことでモンスターの心を集めやすく、タネのドロップ率も高く設定されています。盗賊や海賊でパーティを組めば熟練度を上げながらタネ集めをすることも可能です。

出会ったことのないモンスターと戦える

すれ違い石版に出現するモンスターは、探索に出した3匹に加えてモンスター番号に1と2を足した計5体です。

他のプレイヤーから貰ったすれ違い石版を使って大きい番号のモンスターを懐かせれば、早い段階からモンスターパークを充実させたり、プラチナキングと戦ってレベル上げをすることもできます。

配信限定の石版も存在

3DS版の要素として、公式から配信されている石版をインターネット経由で入手することもできます。配信限定の石版には普段出現しない特別なモンスターが出現します。

特別なモンスターのドロップと出現石版

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