【信長の野望新生】従属吸収のやり方

信長の野望･新生の従属吸収のやり方をご紹介。国衆の従属度の上げ方や自勢力への取り込み方について記載しています。

従属吸収とは

従属吸収とは、全国に点在する小勢力である国衆や、他勢力を自勢力に取り込む行動です。家臣や兵力の増強に繋がるため、積極的に従属吸収を進めて自勢力の規模を拡大しましょう。

城を攻め込んで制圧する場合と異なり、郡や城下施設を破壊せずに自勢力に取り込める点が大きな特徴です。

従属吸収のやり方

国衆への従属吸収

全国に点在する小勢力である国衆は、周辺勢力に対する従属度を持っています。従属度が高いと戦の際に援軍となってくれたり、傘下に加えたりできるため、上手く味方として役立てましょう。

基本的には「国衆懐柔」で国衆の従属度を上げていき、十分に上がったら「国衆取込」で正式に傘下として加えます。

従属度を上げる方法

国衆の従属度を上げるには、国衆が存在する所領（城に属する領地）内に領主を置くか、具申や領内諸策で「国衆懐柔」を行う必要があります。

従属度が1位になると援軍を要請でき、領主が自動で行う懐柔によって従属度が最大になると具申や領内諸策の「国衆取込」が可能です。なお国衆の部隊が壊滅すると、従属度が下がる点に注意しましょう。

他勢力への従属吸収

1.交渉コマンドから従属させる

他勢力を自勢力に従属させるためには、交渉コマンドの中にある「従属」を使用します。他家と同盟や従属/臣従の関係にある勢力は従属させられません。

従属に信用の値は必要ありませんが、威信や兵力で差を付け自分の勢力の方が強いと明確に示せない場合は従属コマンドが押せないので注意しましょう。次のステップに進むためには従属から一定期間が必要です。

2.時間経過で具申を待つ

勢力を従属させた状態で一定期間が経過すると、特性「巧言」持ちの武将から従属吸収の具申が発生します。従属吸収させたい勢力は早めに従属させておくのがおすすめです。

発生確率を上げるために、巧言レベルを上げておきましょう。レベル1でも従属吸収の具申はされますが、従属から提案までに長い時間がかかる可能性があります。

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