【信長の野望新生】郡開発はどれを優先すべきか|メリットも解説
信長の野望の郡開発はどれを優先すべきかご紹介。郡開発を進めると獲得できる石高ボーナスや郡開発を指示できる場所のルール、郡開発を行うメリットについて記載しています。
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金銭収入の増やし方 | 兵糧の増やし方 |
兵力の上げ方 | 知行とは |
郡開発は市を優先
郡開発は、まず市(金銭)を優先して開発しましょう。金銭がなければ郡開発や城下施設も建設できず、自家の兵力が上がりません。他家との戦で勝たなければゲームを進められないので、金銭が最優先です。
金銭収入がある程度増えたら農村も開発
金銭収入が安定し、「金銭が無くてなにもできない」という状態にならなくなったら、農村の開発を進めましょう。農村を開発すると兵糧の生産量が上がり、戦で使用する兵糧を稼げるようになります。
戦を行う際は、兵糧が無いと部隊が壊滅してしまうため、金銭とほとんど同じくらい重要となる要素です。
郡を完全開発すると石高が増加する
- すべての農村と市を掌握
- すべての開発用地に建設
- すべての上位集落を建設
郡の開発で上記3種いずれかを達成したとき、それぞれのタイミングで石高が増加します。完全開発の石高増加は、それぞれの郡で判定があるため、郡開発は数値を“済”まで上げるのを目標にしましょう。
郡開発の指示を行えるのは本拠周辺のみ
郡開発についての詳細な指示は、プレイヤーが大名として構える「本拠」が属する郡でのみ行えます。その他の自家の郡は、知行で家臣を設置すると“自動で”開発をすすめてくれます。
郡開発を行うメリット
集落の開発で得られるメリット
- 兵糧の生産量が上がる
- 石高の値が上がる
- 兵力の最大値が上がる
- 金銭の生産量が上がる
- 商業の値が上がる
集落の開発は、兵糧や金銭の生産が上昇するため、基礎的かつ非常に効果的な開発項目です。自家を強くするためには欠かせません。ゲームを始めて自家を強くするなら、まずは郡の集落開発から手を付けましょう。
開発用地の建設で得られるメリット
- 集落開発の効果が上がる
- 郡を通行する兵の兵糧消費量が減少
- 郡の防衛を強化
- 獲得勲功+25%
建設する開発用地にもよりますが、集落開発の効果が上がったり、通行兵の兵糧消費量が減少するなど複数の効果が期待できます。ただし、場所によっては建設しても全くメリットが無い効果もあるため、優先度は低めです。
集落開発が終わったあとに、労力が余っていれば手を付けましょう。
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