【信長の野望新生】序盤攻略と天下統一までの進め方
信長の野望・新生の序盤攻略と天下統一(全国統一)までの進め方をご紹介。序盤の金銭の稼ぎ方や建設するべき施設、政策、天下統一までの内政、軍事、外交、軍団のコツ、してはいけないことについて記載しています。
序盤にやるべきこと
やるべきこと | 優先度/特徴 |
---|---|
▼知行 | 【優先度】★★★★★ ・領地を治める武将を選択する ・相性や能力値が高い武将を選ぶ |
▼郡開発 | 【優先度】★★★★★ ・市の掌握から進める ・掌握が終わったら施設建設 |
▼城下施設 | 【優先度】★★★★☆ ・施設を建設できる ・商人町から建設する |
▼政策 | 【優先度】★★★☆☆ ・金銭を消費して条例を出せる ・制度改新から発令する |
知行で武将を配置する
まず全ての領地に知行で武将を配置しましょう。配置する武将は、城主との相性が良い武将や、能力補正が高い武将を選択するべきです。
領主の入れ替えは政策の制度改新LV2、城主の入れ替えは制度改新LV3が必要なので、慎重に選びましょう。
郡開発で金銭を貯める
郡開発で、市を掌握して金銭を稼ぎましょう。金銭は、郡開発や城下施設など使い道が非常に多いので、序盤に金銭を貯めることは非常に重要です。
城下施設で商人町を建設する
城下施設で、商人町を建設して金銭を稼ぎましょう。城下施設建設には、郡開発よりも労力を使いますが、その分金銭を稼ぐ量が多いので、労力に余裕が有るときは積極的に商人町を建設するべきです。
政策で制度改新と裁量権委譲を発令
金銭が貯まったら政策で「制度改新」「裁量権委譲」を発令しましょう。制度改新は、城下方針のコマンドを開放して、AIに城下施設の管理を任せられるようになります。
裁量権委譲は、城下方針を使用する際に労力を使わなくなるので、必ず制度改新とセットで発令すべき政策です。
天下統一までの進め方
エンディング | クリア条件 |
---|---|
天下統一 (全国統一) |
|
三職推任 |
|
従属統一 |
|
序盤の金策が安定したら「内政で国力強化」と「戦で領土拡大」を繰り返すのが基本の流れです。天下統一、三職推任、従属統一のエンディングを目指して、ゲームを進めましょう。
内政のコツ
用地建設より集落の掌握を優先
郡開発は、用地建設より集落の掌握を優先しましょう。全集落を掌握すると、石高が1.2倍になるほか、郡によっては上位集落が解放されるので、国力を効率よく増やせます。また、掌握は労力1で実行できる点も効率的です。
開発用地は、基本的に三斎市か入会地がおすすめです。城が増えて人材が不足していれば、庭園で足軽大将への昇進を加速、遠征をするなら、兵糧庫で腰兵糧の節約に力を入れても良いでしょう。
城下施設は特化させる&増築は後回し
おすすめの城下施設 | ||
---|---|---|
灌漑水路 | 商人町 | 荷駄詰所 |
鋳造所 (金山町/銀山町) |
厩舎/射撃場 (馬牧場/鍛冶町) |
米問屋/練兵場 (灌漑水路から建替) |
城下施設は、金銭か兵力に特化させるのがおすすめです。金銭特化なら商人町、兵力特化なら灌漑施設/荷駄詰所/練兵場/米問屋を建設しましょう。増築はコスパが悪いので、全区画に施設を建設してから増築に入るのがおすすめです。
また、金山町/銀山町がある城には、商業が大幅に増える鋳造所を必ず建設しましょう。馬牧場/鍛冶町がある城には、厩舎/射撃場を建設して、騎馬/射撃LV5にすると、合戦に勝ちやすくなります。
政策LVを上げすぎない
おすすめの政策 | ||
---|---|---|
制度改新 | 裁量権委譲 | 固有政策 |
灌漑整備 | 南蛮交易 | 馬術指南/砲術指南 |
楽市楽座 (家宝目当て) |
母衣衆結成 (人材不足解消) |
小荷駄隊配備 (遠征用) |
政策のLVが上がると、必要な金銭が大きく増えるので、条件を満たしたからといって無闇に政策LVを上げないようにしましょう。政策は毎月一定の金銭を消費するため、必要性が低い政策は、発令するべきではありません。
所持金銭がマイナスになると、政策の解除ができます。所持金銭が少ない場合は、敢えて金銭収入を赤字にして、政策の見直しを行いましょう。
軍事のコツ
合戦を積極的に行う
威風の効果 |
---|
|
大名を出陣させて、合戦を積極的に行いましょう。合戦では、敵の部隊を一掃できるほか、威風により郡が寝返るなどのメリットがあります。合戦では、部隊数も重要なので、1つの城から部隊を分けて出陣させるのが有効です。
また、合戦では騎馬と鉄砲が非常に強力なため、大名部隊や主力部隊は騎馬/鉄砲LVを上げるのがおすすめです。騎馬/鉄砲LV5で威力が大幅に上がるので、政策/城下施設/特性/城統率を組み合わせてLV5を目指しましょう。
兵糧上限に達したら出陣&味方の城で待機
城には兵糧の上限があり、上限を超えた分は消滅します。守るより攻めるほうが良いゲームバランスで、時間が経つほど他勢力も拡大するので、兵糧が最大になったタイミングを目処にして、定期的に他勢力を攻めましょう。
味方の足並みを揃えたい場合は、味方の城の上で待機するのがおすすめです。味方の城の上にいれば兵糧が消費されないため、離れている味方と同じタイミングで敵とぶつかれます。
本拠を前線に移転する
自勢力が拡大してきたら、本拠を前線に移転しましょう。移転先は、費用が20,000以内で、郡や区画が多い城がおすすめです。本拠移転することで、敵を攻めやすくなるほか、手動開発で内政面も有利になります。
外交のコツ
普段から親善を行う
外交は、常に親善を行いましょう。交渉するには、信用や同盟関係が必要なため、事前に親善を行っておくことで、必要な時すぐに交渉が可能です。親善相手は、攻め込む予定以外の隣接勢力や、威信が高い勢力がおすすめです。
外交の取次中は内政が止まってしまうので、開発が完了するまでは大名に取次をさせましょう。大名が取次中でも、本拠の開発は可能です。開発が完了したら、特性「能弁」持ちの武将を集めて、外交に専念させると良いでしょう。
威信が高い勢力と同盟を結ぶ
同盟相手は、威信が高い勢力を選びましょう。威信が高い勢力に「仲介」を依頼すれば、強制的に停戦できるため、敵に攻められた際や敵の領地を十分切り取った際に役立ちます。
また、援軍を頼むことで、同盟相手の兵力が減るため、勢力の拡大を遅らせられます。ゲームをクリアするには、いずれ同盟相手も攻め落とすか臣従させる必要があるので、同盟を利用して妨害しておきましょう。
婚姻や臣従を利用
婚姻を結ぶと、期限なしの同盟関係になるので、長期的に同盟を継続する予定の勢力とは婚姻するのがおすすめです。また、弱小勢力の場合は臣従も有効です。臣従は信用0で他勢力の一員になるので、攻撃・防衛両面で脅威を減らせます。
ただし、天下統一するには、婚姻・臣従とも最終的に破棄する必要があります。相手の勢力の大きさや、破棄時の忠誠・外交姿勢が悪化するデメリットに注意しましょう。
軍団のコツ
多くの城を任せる
軍団には、多くの城を編成して兵力を増やしましょう。兵力が少ないと、敵を攻めないので、兵力が目標の勢力より多くなるようにするのがおすすめです。また、別の軍団に支援させるのも、攻めないときの対策として有効です。
知行を与えてから城編成する
知行で城主と領主を任命してから、軍団に城編成しましょう。城主なしで軍団に編成した場合でも、自動で城主を設定してくれますが、手動で任命したほうが人選が的確です。
急ぐなら出陣は手動で行う
急いで攻めたい場合は、一旦軍団を解散して、手動で出陣してから軍団を再編成するのがおすすめです。一回敵の兵力を減らせば、軍団で自動的に攻めてくれるので、複数の方面を同時攻略する場合は活用しましょう。
天下統一までにやってはいけないこと
金銭を浪費する
コスパが悪い行動 | |
---|---|
統治範囲外の放置 (軍団を作る) |
領内諸策 |
政策LV強化 (必要な政策だけ強化) |
城下施設の増築 (建設が優先) |
金銭は、多くの行動に必要なので、浪費してはいけません。統治範囲外の城は軍団に入れる、政策の無駄なLV強化や領内諸策は避ける、城下施設の増築は後回しにする、などで使う金銭を減らしましょう。
楽市楽座に注意
政策「楽市楽座」は、商人町がある程度ないと、金銭収入面でマイナスになります。金銭収入を増やしたい場合は、商人町を増やしてから楽市楽座のLVを上げましょう。LV1なら商人町11個、LV2なら13個、LV3なら34個が目安です。
無暗に敵の城に攻める
無暗に敵の城に攻めてはいけません。城を攻めた場合、敵領土の広域から援軍が集まるほか、手薄になった自城を第3勢力が攻めてくることも多いです。援軍や漁夫の利を狙う敵に対応できるだけの兵力や同盟を用意してから攻めましょう。
同盟・婚姻を増やしすぎない(中級以上)
難易度中級以上では、同盟・婚姻が3勢力以上になると、周囲の外交姿勢が悪化し、攻められやすくなります。同盟相手は威信が高い勢力、婚姻は長期的に同盟したい勢力に絞って、外交を進めましょう。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶信長の野望新生公式サイト