【信長の野望新生】知行とは?|メリットを解説
信長の野望・新生の知行をご紹介。知行の内容や効果、知行によるメリットや詳細について記載しています。
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知行とは
知行とは一定の身分以上の武将に本拠地以外の「城」や「郡」などの領地を与えること指します。
城を与えられた家臣は城主、郡を与えられた家臣は領主となり、与えられた領地を自動で発展させていきます。
身分
身分 | できること |
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組頭 | 代官に任命できる |
足軽大将 | 代官、領主に任命できる。 |
侍大将 | 代官、領主、城主に任命できる。 |
部将 | 代官、領主、城主に任命できる。 政策の発令任務や取次に任命できる 知行で任せられる領地が増える |
家老 | 代官、領主、城主に任命できる。 政策の発令任務や取次に任命できる 知行で任せられる領地が部将より増える |
宿老 | 代官、領主、城主に任命できる。 政策の発令任務や取次に任命できる 知行で任せられる領地が家老より増える |
家臣には「組頭」「足軽大将」「侍大将」「部将」「家老」「宿老」6段階の身分があり、郡は足軽大将、城は侍大将から与えることができます。
また、部将以上になると城主として城を任せた上で、城の領地内にある複数の郡を領主として任せることもできます。
城主の任命
- 侍大将以上の部将がなれる
- 城や郡の内政や軍備を自動で行う
- 城の能力が大きく向上
- 身分が上がると城主と領主の兼任が可能
- 政策「制度改新Lv3」発令まで解任不可
城主は、城のある郡の内政や軍備を自動で行います。城は知行で城を与えられた城主が自動で発展させていきますが、内政から城下施設の建設指示や城下方針などで大まかな出すことも可能です。
また、身分が上がると城主と領主の兼任が可能なほか、政策や城下施設の実行部将に任命することができます。城主は一度決めると政策「制度改新Lv3」発令までは変更できなくなります。
領主の任命
- 足軽大将以上の部将がなれる
- 郡の集落掌握や施設建設を行う
- 国衆の懐柔や隣接地域の調略なども行う
- 城の能力が城主との相性等により微増
- 政策「制度改新Lv2」発令まで解任不可
領主は知行で与えられた領地の郡を、領主の統率、知略、政務の能力に応じて発展させていき、領主の能力や城主との相性によって城の能力を向上させます。
領主は集落の掌握や施設の建設、軍備、国衆の懐柔、調略などを自動で行いますが、領主を一度決めると政策「制度改新Lv2」発令までは変更できないほか、具申や任務が行えなくなります。
知行のメリット
自動で領地を発展
知行で武将に領地を与えると、集落の掌握や施設建設等を自動で行い領地を発展させていきます。金銭収入や兵力などが増えるほか、領地内の郡にいる国衆を懐柔したり、敵が攻めてきた際に郡を防衛したりと戦闘でも有利に働きます。
また、内政の城下施設や領内諸策などを行うと、金銭収入優先など領地発展の方向性を決めることも可能です。
城下方針で金銭や労力の節約
政策の「制度改新 Lv1」を発令し、城下施設で城下方針を設定することで、城主は城下施設の建設を自動で行い、個別で指示を出す時よりも金銭や労力の節約ができます。
また、政策の「制度改新 Lv2」を発令することで、城下施設の増築も自動で行うため、金銭に余裕がない場合などは積極的に利用しましょう。
城及び部隊の能力が上がる
知行で城や郡を武将に与えると、城主及び領主の能力に応じて城の能力が上がります。城の能力は内政や行軍など城単位で行動をとる際に影響します。
行軍などの部隊編成時には城主及び領主の武将で部隊を組むため、知行で武将に領地を与えておくと複数の武将を編成でき、部隊の戦力を上げることもできます。
勲功を上げられる
知行で任された領地の開発や、城主として内政の実行や具申の成功、領内問題解決などを行うと勲功を獲得し、勲功を一定数獲得すると3ヶ月に一度の論功行賞で身分を上げることができます。
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