【信長の野望新生】城攻めのコツ|包囲と強攻の効果
信長の野望・新生の城攻め(攻城戦)のコツをご紹介。包囲と強攻の違いや攻略目標、城乗、鉄壁、調略、街道封鎖、威風などの城攻めに関係する要素と効果を記載しています。
関連記事 | |
---|---|
合戦で勝利するコツ | 郡開発はどれを優先すべきか |
序盤の効率的な進め方 | 具申は聞くべきか |
目次
包囲と強攻を使い分ける
包囲 |
|
---|---|
強攻 |
|
城攻め(攻城戦)には「包囲」と「強攻」の2種類の方法があり、城攻め中の部隊を選択すると包囲と強攻を切り替えられます。包囲は「時間はかかるが損害が少ない方法」で、強攻は「損害は多いが短時間で城を落とせる」方法です。
基本は強攻がおすすめ
城攻めは、基本的に「強攻」で短期戦を狙うのがおすすめです。強攻なら短時間で城を落とせるため、一度の出陣で複数の城を攻めやすいほか、兵糧の節約にもなります。
城下施設が多いなら包囲がおすすめ
目標の城に城下施設が多い場合は「包囲」がおすすめです。強攻だと城下施設を破壊することがあり、再建設・増築に時間がかかるので、包囲で安全に城を落としましょう。
十分な兵力と兵糧を用意する
城攻めでは、城を攻撃して耐久を0にすると、城を奪えます。目標の城以外から援軍が送られてくる可能性が非常に高いので、敵の勢力全体の兵力と渡り合えるだけの兵数を出陣させるのがおすすめです。
また、目標の城の耐久が高い場合は、陥落させるまでに時間がかかるため、多くの腰兵糧が必要です。郡開発や城下施設、政策で兵力と兵糧を整えてから城攻めを行いましょう。
敵が出陣している隙を狙う
敵が他勢力に攻め込んだり、攻め込まれたりして、出陣している時は城攻めのチャンスです。城の守備部隊や援軍の数が少なくなるので、敵が出陣したら城攻めを狙いましょう。
攻略目標を設定する
攻略目標に敵の城を設定すると、出陣予定の自家の城で軍備が始まり、軍備完了後は「臨戦状態」になり、一時的に部隊が強化されます。攻略目標の設定は、コマンドメニュー「軍事」→「攻略目標」で行えます。
ただし、軍備中の城は郡開発や城下施設の建設が止まるので、攻略目標の設定タイミングには注意が必要です。戦力が拮抗している敵を攻める場合や、必ず勝ちたい場合に臨戦状態を利用しましょう。
特性や政策を利用する
特性 | 効果 |
---|---|
城乗 |
|
方円の器 |
|
政策 | 効果 |
金掘技術 |
|
寺社寄進 |
|
南蛮交易 |
|
特性や政策には、城攻め時に効果があるものが存在します。本格的な領土拡大の前に、城乗を持つ武将に知行を与え、政策を発令して準備を整えましょう。
同じ城に属する城主や領主に、城乗を持つ武将が複数いると効果が上がりますが、LV2~3は強化量が少ないので、城乗を持つ武将は分散させるのがおすすめです。
敵の特性や政策に注意
特性 | 効果 |
---|---|
鉄壁 |
|
反攻 |
|
稲光 |
|
姫武者 |
|
雄略絶倫 |
|
伊忍道 |
|
政策 | 効果 |
銀交易 |
|
五箇条の訓戒 |
|
特性や政策には、城攻めされている時に効果があるものも存在するため、目標の城の特性や敵勢力の政策に注意が必要です。敵の特性が厄介なら、調略か兵数を増やして対応しましょう。
調略を行う
調略 | 効果/城攻めへの影響 |
---|---|
破壊 |
|
焼討 |
|
流言 |
|
引抜 |
|
煽動 |
|
調略の中でも、城の耐久や兵力を減らす「破壊」と「焼討」が特に有効なので、部隊が目標の城に到着するタイミングに合わせて実行しましょう。城能力が高い、鉄壁持ちの武将がいる場合は「流言」や「引抜」が有効です。
具申では、複数の城や郡を対象とした調略が提案されることがあります。また、特性「策謀」を持つ武将がいると、闇討ち・土竜攻めなどの特殊な調略具申が出ることもあるので、タイミングが合えば承認しましょう。
複数の街道から攻める(街道封鎖)
複数の街道から城を攻撃すると、城に与えるダメージが増え、受けるダメージが減ります。兵糧に余裕がある場合は、出陣時に「分散案」のルートを選択して、街道封鎖を狙いましょう。
大名を出陣させて合戦を行う
威風の効果 |
---|
|
合戦で勝利すると威風が発生し、城攻めを有利に進められます。敵の守備部隊や援軍を片付けられるほか、周辺郡が寝返ることで城能力を弱体化できます。また、城自体を奪えることもあるので、大名を出陣させて合戦を行いましょう。
信長の野望新生の関連記事
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶信長の野望新生公式サイト