【FFBE】ウォーリアオブライト掛け合い集

FFBE(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)で明日実装予定のウォーリアオブライトの紹介回です。ディシディアファイナルファンタジーに焦点を当てて人となりを探ってみましょう。

FF1キャラ紹介

3月の上旬周回ナンバリングイベントは、FF1に決まりました。FFBEの歴史においては、未だ1度もイベントが開催されていない唯一のナンバリングタイトルです。今回から大幅な内容変更が加えられているということで、普段よりも期待が持てそうです。

さてでは毎月恒例の原作キャラ紹介を……と思ったのですが、FF1のキャラ紹介はちょっと難しいです。と言うのもFF1はパーティメンバーが一言も喋らないので、性格や背景などが不明なので。設定的にもコーネリア王国に光の戦士がやってきた、という程度しか語られていません。

そのため今回はウォーリアオブライトの出典元とも呼べる、ディシディアファイナルファンタジーよりキャラの掛け合い集を掲載します。原作では終始無言のFF1主人公ですが、ディシディアシリーズではよく喋ります。

掛け合い集

以下では対戦開始時のウォーリアオブライトのセリフと、対戦相手のセリフをまとめています。

ガーランド

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「ゆくぞ、ここで決着をつける」
	「今こそ、宿命の時…」
	「宿命は、ここで終わらせる」
輪廻の騎士ガーランド	「宿命を越えられるか？」

原作ボスだけあって、掛け合いパターンが多めに作られています。

フリオニール

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「気持ちだけでは勝てはしない」
のばらの義士フリオニール	「剣を交えることができ、光栄だ」

FF2の主人公として、先達たるFF1の主人公に敬意を払うような掛け合いですね。

皇帝

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「野望のむなしさを思い知れ」
皇帝	「輝きは私にこそふさわしい」

オニオンナイト

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「引き際を知るべきだな」
オニオンナイト	「腕試しってとこだね！」

くらやみのくも

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「その闇、わが光で貫く！」
くらやみのくも	「光など、わしには届かぬ」

原作的には、くらやみのくも撃破には光と闇両方の力が必要です。

セシル

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「本当に戦いを望んでいるのか？」
セシル	「この剣で…あなたを越える！」

ゴルベーザ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「光を求めているようだな」
漆黒ゴルベーザ	「強すぎる光は妬みをかう」

バッツ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「教えよう、無謀と勇敢は違うと」
光の戦士バッツ	「『我らに光を！』なんてな！」

エクスデス

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「無を抱いたまま沈め」
暗黒魔道士エクスデス	「光の果てへ導こう」

ティナ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「悪いが、少し眠ってもらう」
魔導戦士ティナ	「あなたみたいに私も進みたい」

ケフカ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「たわむれは終わりだ」
大魔導士ケフカ	「いっちばんキライなタイプ…」

でしょうね。

クラウド

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「迷いは剣を鈍らせるぞ」
クラウド	「光の力…見せてくれ」

セフィロス

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「もはや届く言葉もあるまい」
セフィロス	「永遠に光を奪い去ろう」

セフィロスとは会話が成立するキャラの方が少ない気がします。

スコール

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「真の力を知る覚悟はあるか？」
スコール	「その輝き、俺には眩しすぎる」

アルティミシア

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「我が時は止められん」
アルティミシア	「満足なの？　一瞬の煌きで…」

FF8とFF1は、どちらも「時」が結構重要なキーワードです。

ジタン

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「勝利を盗めると思うな」
ジタン	「あんたと戦ってみたかったんだ」

ジタンのジョブを意識したユニークな言い回し。

クジャ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「おごりは破滅を招くぞ」
クジャ	「光を受け、月は輝きを増すんだ」

ティーダ

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「己の青さを知ることだ」
ティーダ	「スピードなら負けないッスよ」

ジェクト

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「輪廻の鎖、私が断ち切る！」
ジェクト	「まぶしいねえ…」

シャントット

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「この殺気、ただ者ではない…」
シャントット	「あなたには盾役がお似合いね」

ガブラス

キャラ名	セリフ
ウォーリアオブライト	「日の当たる場所へ来ないのか？」
ガブラス	「漆黒の刃、照らしてみせろ」

DFFでの扱い

FF1はゲーム開始時にパーティメンバーを決めてスタートするというシステムなので、特定の誰かが主人公ということはありません。DFFでFF1枠のキャラとしてウォーリアオブライトが実装されて以降、FFBEを始め数多くの作品で彼をFF1の主人公として便宜上扱っています。

DFFでは勇者を体現したかのような、厳格で真面目な青年として描かれています。敵と戦うのみならず、迷い悩む味方陣営のキャラ達を鼓舞したり助けたりと、献身的に立ち回っていました。

ウォーリアオブライトは称号と言いますか、当然ながら本名ではありません。なので原作FF10同様、誰からも名前を呼ばれないというちょっとかわいそうなキャラです。ちなみにオニオンナイトも名前では呼ばれません。

戦闘能力

とにかく盾を投げます。彼の戦いはまず盾をぶん投げるところから始まります。盾を軸にした牽制と防御を中心に、自らが冠する光の技を使って攻めます。

新作が発売して新しい技が実装されたと思ったら、まさかの盾技。剣で切る、一般的な勇者の振る舞いの真逆を行きますね。主人公勢に剣使いが多いから差別化のために仕方ないのかもしれません。

近距離/中距離/地上戦/空中戦、割とまんべんなくこなせるオールラウンダータイプです。重い鎧に身を包んでいる割に動きも遅くはなく、フィールドを駆け回ります。

まとめ

なんとな～くですが、ウォーリアオブライトの人となりを理解していただけたでしょうか。FFシリーズ第1作目の主人公ですから、いわば作品の顔。きっと凄まじい性能をしているのではないでしょうか。

このブログを書いている時点ではまだ性能は分かりませんが、お知らせを見る限り防御依存攻撃が推されている気がしますね。物理壁に火力は求めないし、そもそもトラマス報酬の攻撃力が新ダメージ計算式の弱体対象なのですが。さてどうなることか。

3月はパラメータミッションの期限ですし、HPと防御のミッションを未達成の方は引く価値がある……という見方もあるかもしれませんね。今日の0時が楽しみです。

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