【FFRK】今日から使える！FF主人公に学ぶ口説きテク【385】

FFの主人公はなぜモテるのか

FFの欠かせない要素のひとつと言えば、「恋愛」。

FFの主人公達は大体恋愛でうまいこと事が運び、作品によっては結婚まで至ることすらあります。現在開催中のFF6イベントなんて「色褪せぬ永遠の愛」という直球のネーミングです。

今回は、「世界を救う」という激務にもほどがあるタスクをこなしながら恋愛も順調で公私共に充実している彼らから、口説きのテクニックを学んでいきましょう。

▶FF6色褪せぬ永遠の愛イベントまとめ

①弱い面を見せる～暗黒騎士流モテ術～

寝床にヒロインが来ている時点で、もはやモテるもくそも無い気がしますが、時に弱い面を見せることで母性本能をくすぐり、「この人には私がついていないとダメね」と思わせる高度なテクニックです。

普段は若くして赤い翼の団長として辣腕を奮っている超一流のビジネスマンでありながら、心の裡では葛藤しているというギャップが高ポイント。

ただし、職業が竜騎士の場合はこのテクニックを使っても無駄なので、転職を検討したほうがいいかもしれません。

②昔の恋人の影をチラつかせる～トレジャーハンター流モテ術～

一歩間違えば「バカにしてんのかテメェ」とグーパンをお見舞いされかねませんが、相手が怒るor身を引く一歩手前のギリギリのところまで焦らす事で絶大な効果を発揮するのが、このテクニック。

①の暗黒騎士流モテ術の応用です。

まず、相手に「あ、この男、完全に私にホの字ですがな。ホホホ」と思わせておくことが重要です。「守ってやる」など定番の口説き文句で相手に余裕を持たせておきながら、ふと過去の辛い恋愛経験をチラつかせます。

それまで追われる立場で余裕をかましていた相手の心に焦りが生まれ始め、気付いたら相手がこっちを追うようになります。すべてが上手くいけば、昔の恋人の死体を後生大事に保存していても一切引かれる事がないくらい、相手はこちらに惚れこんでくれます。

③職歴を盛る～神羅社員流モテ術～

前提として、相手がこちらにガッツリ好意を寄せるようになるまで、バレない事が重要です。

実際にはマドギワだったり無職だったりしても、多少話を盛って「俺っち神羅本社務めなんだよね～☆役職はソルジャーです。ちなみにクラス1ｓｔでっす」と言ってしまいましょう。ぶっちゃけ同じ業界で働いてなかったら、まずバレません。

職は男の大事なステータス。それが高いとなれば、憧れの幼馴染もコロッと落ちます。

もちろん、いつかはバレます。バレる時に「私はあなたの仕事じゃなくて、あなた自身が好きなの」と思わせるまでに至っていれば、その後に何かの中毒で精神崩壊を起こしても、献身的に看病してくれる程度には、献身的な恋人になってくれます。

④冷たい態度をとる～傭兵流モテ術～

あえて冷たく接し続けることで、相手に自分を追わせるテクニックです。

相手が悩みを打ち明けてきても「壁にでも話してろよ」と突き放しましょう。大抵の男はイイ感じの場所でイイ感じの女の子に悩みを相談されたら「そっかそっか～ぁ。大変だね～。ぼくがなんでも聞いてあげるヨ～。ﾋｮﾎﾎ」と鼻の下を伸ばしてしまいますが、そこであえて冷たい言葉を浴びせることで、「あ、この人はそのへんの男とは違う」と思わせることができます。この「特別感」の演出が非常に重要です。恋愛というのは、ある意味では非日常への入り口ですからね、

もちろん、冷たいだけでは「なんなのこの性格地雷」と思われるのがオチ。、時々「俺のそばから離れるな」などのキメ台詞を吐き、頼れる男としての印象もしっかり与えておきましょう。

ちなみにロマンティックな夢を語ってしまうと、最終的には哀れみの目で見られて終わるので、やめておきましょう。

⑤触る～盗賊流モテ術～

原始的かつ究極のテクニック。

女性→男性のスキンシップに比べ、男性→女性のスキンシップは民事訴訟に発展しかねない危険な行為です。

神羅社員など、一定の社会的な立場がある方はやめておいたほうが吉。盗賊やトレジャーハンターなど、プラプラしていて失うものが少ない業種の人は試してみてもいいでしょう。

ポイントとしては、「事故に見せかけて触る」「触った時にしっかり感想を言う」、この2点です。

最初は嫌がられますが、「そういう人」と認識されて「お触り」をあまり大事として認識されなくなれば、むしろスキンシップがないと物足りなくなっていきます。

⑥少年の心を見せる～エース流モテ術～

男はいくつになっても、心に少年が住んでいます。実はこの「心の少年」を活用することがモテでは重要です。

指笛をして驚かせる、お偉いさんのモノマネをして笑わせるなど、わんぱくな一面を見せていきましょう。悩める女の子にとっては気晴らしになるので、非常に効果的です。

相手がこっちの少年モードに合わせてくれるようになったら、しめたもの。

そのうち相手のほうから「笑顔の練習」とかよくわからん事をするようになりますが、そこで「え……お前急に何言ってんの……」と引いてはいけません。しっかりノリを合わせてあげましょう。そうすることで、二人の間だけに成立する独特な雰囲気が形成されます。一種の共犯感情が芽生えていった結果、恋へと発展していくでしょう。

また、大人ぶってかっこつけた男が意中の女の子に近寄ってきたら、ボール等を投げて容赦なくぶっ飛ばすのも大事です。特に、いきなり結婚を申し込んでくるような輩には要注意。

⑦主人公と言い張る～空賊流モテ術～

自分のほかに、相手の女の子とイイ感じになりそうなライバルがいる場合に有効なテクニックです。

女の子は、いくつになってもヒロインでありたいという願望を持っています。

そこで、「僕は主人公です」と事ある毎に言い続けていれば、「あ、『主人公』なら私とくっつくのはこの人ね。主人公なんだから仕方ないわね」と錯覚させることができます。

当たり前ですが、このとき相手の女の子を「お前」呼ばわりしてはいけません。普通にキレられます。あくまでも王妃様として丁重に扱ってあげましょう。

⑧フラれても冷静に粘る～チンピラ流モテ術～

首尾よく交際に至っても、ある日突然フラれてしまうこともあります。それが急だと、取り乱して男を下げたり、言われるがままに破局を迎えたりといった悲しい結末に至ってしまいがち。

しかし、そこで冷静に粘ってみることで、破局を回避できることもあります。

クールに「何があった？」と相手を慮る姿勢を見せましょう。理由がこちらにあった場合はどうにもなりませんが、相手側に何らかの事情があった場合は非常に効果的です。破局の危機を乗り越えれば、二人の絆がより深まり、最終的に結婚までたどり着くことも可能。

ただし、結婚となると相手の肉親も関わってくるので、出会い頭に顔面をぶん殴ってくる恐ろしい姉がいるくらいのことは想定しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

FF主人公流モテ術を実践すれば、必ずあなたも色褪せぬ永遠の愛を手に入れることができるでしょう。頑張ってください！

※今回紹介した内容は全てFF主人公並にイケメンである事が大前提となっています。ご了承ください

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