【プロジェクトゼノ】NFTを換金する方法
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プロジェクトゼノ(PROJECT XENO)のNFTを換金する方法を記載。NFTを日本円(JPY)として出金するまでの手順や、NFTの集め方についても簡単に紹介しています。
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NFTボックスの入手方法 |
プロジェクトゼノのNFT換金方法
換金方法はBNB・ETHチェーンの2種類
換金方法 | 詳細 |
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BNB | ・BNB(BSC)チェーンのUSDT変換の資金 └BNBチェーンはUSDT(BEP-20) ・国内取引所ではビットバンクで取扱 |
ETH | ・ETHチェーンのUSDT変換の資金 └ETHチェーンはUSDT(ERC-20) ・国内仮想通貨取引所で取扱 |
プロジェクトゼノのNFT換金方法は、仮想通貨USDTからBNBもしくはETHに変換する2種類あります。当記事では、プロジェクトゼノがBNBチェーン上に作られているので、BNBチェーンのUSDTの換金手順を紹介しています。
なお、プロジェクトゼノは公式NFTマーケットプレイスでNFTを売却すると、USDTが自動的にメタマスクに送金されます。メタマスクに送金されたUSDTは、BNBかETHに変換後に国内取引所に送金して日本円に換金します。
メタマスクとは
- ・仮想通貨を管理できるソフトウェアウォレット(財布)
- ・スマホ、PCのアプリで利用可能
- ・プロジェクトゼノのNFT取引で登録必須
公式サイトでウォレット接続が必要
ウォレット接続までの手順 | |||||||||
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1 | ゼノ公式マケプレ右上の「ログイン」を選択 | ||||||||
2 | 画面左の人アイコンを選択 | ||||||||
3 | 画面左上のペンアイコンを選択 | ||||||||
4 | ウォレットアドレスの変更を選択 | ||||||||
5 | ウォレット(MetaMask)を選択 |
プロジェクトゼノは、取引を行うために公式サイトでウォレット接続が必要です。ウォレット接続は、公式NFTマーケットプレイスからマイページにログインし、画面左上のペンアイコンから接続できます。
BNBとETHチェーンの決済方法の切り替え方
チェーン決済方法の切り替え方 |
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1.画面右上の「Mコインマーク」をタップ 2.切り替えたい決済方法の「仮想通貨USDT」を選択 ├BNBチェーンなら「仮想通貨USDT(BEP-20)」 └ETHチェーンなら「仮想通貨USDT(ERC-20)」 |
BNBとETHチェーンの決済方法は、公式NFTマーケットプレイスの画面右上「Mコインマーク」から切り替えられます。
Mコインマークをタップすると、決済方法が表示されるので、自身の運用資金に合わせて選びます。BNBを資金とする方は「仮想通貨USDT(BEP-20)」、ETHを資金とする方は「仮想通貨USDT(ERC-20)」を選択します。
取引前に決済方法を確認
NFTを売却する場合は、NFTマーケットプレイスで設定状態のブロックチェーンを確認しましょう。異なるチェーンで取引を行うと、仮想通貨USDTを望まない資金に変換してしまう可能性があります。
例として、USDTをBNBに変換して日本円に換金したい方は、仮想通貨USDT(BEP-20)を選びましょう。仮想通貨USDT(ERC-20)を選択した状態で取引を行うと、ETHチェーンのUSDTに変換されるので注意しましょう。
取引前にメタマスクにBNBネットワーク追加
メタマスクのアドレス(送付先)確認方法 |
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1.画面上部のネットワーク(初期はイーサリアムネット) 2.画面下部「ネットワークを追加」 3.ネットワークを手動で追加 4.「BNB Smart Chain」のネットワークを追加 ①ネットワーク名「Binance Smart Chain」 ②新しいRPC URL「https://bsc-dataseed.binance.org/」 ③チェーンID「56」 ④ブロックエクスプローラーURL「https://bscscan.com」 4.ネットワークを「BNB Smart Chain」に変更 5.アカウント名下部の「クリップボードにコピー」 |
プロジェクトゼノのNFTをBNBチェーンで売却した場合は、BNBネットワークのUSDT(BEP-20)がメタマスクに自動送金されるため、BNB Smart Chainのネットワーク追加が必要です。
なお、ETHチェーンのネットワーク「Ethereum Mainnet」はメタマスクの登録時に初期設定されているので、ETHチェーンで取引する方は追加する必要がありません。
NFTの売却で得たUSDTの換金手順
仮想通貨BNBの換金手順
- NFTを売却(USDTがメタマスクに自動送金)
- メタマスク内でUSDTをBNBにスワップ(変換)
- BNBをビットバンクに送金
- BNBを取引所で売却
NFTの売却で得た仮想通貨USDTを日本円に換金するには、メタマスク内でUSDTを仮想通貨BNBに変換し、ビットバンクに送金まで行えば日本円に換金できます。
当記事では、BNBチェーンのUSDTの換金手順を紹介します。流れを簡略化すると、NFTを売却→メタマスクでUSDTをBNBにスワップ→BNBをビットバンクに送金→BNBを取引所で売却まで行うと日本円への換金が完了します。
仮想通貨ETHの場合
- NFTマーケットプレイスでチェーンを切り替え
- NFTを売却(USDTがメタマスクに自動送金)
- メタマスク内でUSDTをETHにスワップ(変換)
- ETHをビットバンクに送金
- ETHを取引所で売却
仮想通貨ETH経由で日本円に換金する場合は、NFTを売却する前にNFTマーケットプレイスで決済方法を「仮想通貨USDT(ERC-20)」に切り替えます。
決済方法とメタマスクを切り替えたら、仮想通貨BNBと同様の流れでメタマスク内でUSDTをETHに変換します。ETHに変換後、ビットバンクに送金し取引所で売却すると日本円への換金が完了します。
メタマスクの仮想通貨のスワップ(変換)手順
1.メタマスクでBNBかETHに変換
- ネットワークをBNB Smart Chainに切替
- スワップを選択
- スワップ元をUSDT、スワップ先をBNBに設定
- スワップするUSDTの数量を入力
- スワップを押して変換完了
NFTを売却して得た仮想通貨USDTは、メタマスク内で仮想通貨BNBや仮想通貨ETHに換金します。なお、メタマスク内で仮想通貨を他の仮想通貨に変換するには、1ドル程度のガス代(手数料)が発生します。
なお、海外取引所にUSDTを経由して仮想通貨を日本円に換金も可能です。既にNFT取引を経験しており、海外取引所の口座を開設している方は、海外取引所経由で換金するのも手です。
2.国内取引所に仮想通貨を送金
仮想通貨USDTを仮想通貨BNBや仮想通貨ETHに換金したら、メタマスクから国内取引所に送金します。国内取引所は口座開設が必要なため、あらかじめ準備しておきましょう。
おすすめの取引所は、国内取引所でBNBを取り扱っているビットバンクです。ビットバンクは、BNB以外にも多くの仮想通貨を取り扱っているうえ、セキュリティの面でも取引所で日本一の実績を持ちます。
仮想通貨を日本円に換金して出勤
国内取引所に送金した仮想通貨は、変換した仮想通貨から日本円(JPY)に換金します。換金完了後は、各銀行口座へ出金を行うことで出金が可能です。
仮想通貨の送金や変換の注意点
送金の反映には時間がかかる
メタマスクや仮想通貨取引への送金では、反映されるまでに5分前後の時間を要します。仮想通貨を送金したのに反映されないという方は、5分程度時間をおいてから再度確認しましょう。
送金できるか少額の資金で試す
仮想通貨取引に慣れていない方は、高額の仮想通貨をまとめて送金せず、少額の送金で様子を見るのがおすすめです。宛先を間違えると仮想通貨を失ってしまうので、少額の送金で振り込みを確認できたら、同じ手順で再度送金しましょう。
ガス代(手数料)がかかる
仮想通貨を他の仮想通貨に換金する際、ガス代(手数料)が発生します。メタマスクで仮想通貨USDTを仮想通貨BNBに換金すると、1ドル程度ガス代が発生し、日本円で出金できる金額が少なくなることを覚えておきましょう。
[提供]2024 PROJECT XENO | NFT Games.
[執筆・編集]アルテマ
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