【東方ロストワード】掌握の性能と入手方法

東方ロストワード(東ロワ/ロスワ)の掌握の性能と入手方法をご紹介。絵札の性能を対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、入手方法や解説も記載しています。

掌握の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
CRI	攻撃	2段階アップ	2T
エネルギー弾	威力	30%アップ	1T
火属性	威力	25%アップ	1T

特性の詳細

特性
・使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階(2段階)アップ(2T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を20%(30%)アップ(1T) ・装備スペカの火属性の威力を15%(25%)アップ(1T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	0	0	-
陽攻	0	0	-
陰攻	+30	+110	16 / 374位
陽防	0	0	-
陰防	+30	+70	50 / 374位

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装備おすすめキャラ

キャラ	おすすめ装備スペカ
さとり		-	-
さとり	-		-
妹紅	-	-
こいし			-
鈴仙	-		-
パチュリー		-	-
レミリア	-	-

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掌握の入手方法

ガチャで入手

掌握の解説

解説
【解説1】 【ヘカーティア・ラピスラズリ】 地獄を統率する者のひとりで、三つの身体を持つ女神。 自由奔放にそれぞれの世界を行き来し、現状を楽しんでいる様子。
【解説2】 彼女は月・地球・異界における、それぞれの地獄を司る女神である。 異界とは、月と地球以外のすべての世界を指しており、仙界や夢の世界でさえもその例外ではない。 つまり、彼女は文字通り、この世すべてを掌握するほどの力を持った例外的強者ということだ。
【解説3】 そんな彼女が、アウトロー的な立場に収まり、自由気ままに行動している現状というのは、危険極まりないと言える。 もっとも、地獄の統率者らしい振舞いを押し付けることができる者も皆無という状況なわけで、そのことからも力の凄まじさの一端が垣間見えようというものである。 救いなのは、彼女が現状を好ましく捉えてくれていることだろうか。 もし、彼女が『今』を嫌うか、あるいは飽いたなら――
【解説4】 彼女が現状に満足しているからこそ、世界の均衡は保たれており、『今』を害する者の抑止力となっていることも、また事実。 すなわち、女神の二つ名に相応しい、まさに平和の守護者とも呼べる。 だが、そんな女神は、最悪の悪魔へ変貌し得ることも忘れてはならない。 彼女の意思一つで、いとも簡単に世界の境界は崩れ去り、混沌に満ちた世となる可能性は否定しきれないのだから。
【解説5】 善悪は表裏一体。その双方を掌握し、自らもまた、善と悪どちらにもなり得る要素。 今回は世界というマクロな視点から、その要素である彼女に焦点を当ててみたが、そこには必ず、よりミクロな要素たちも同居しているのだ。 そこに住む者達がただ知らないだけ。ただ見えていないだけで。 元来、世界とは大小を問わず、いずれも奇跡のようなバランスの上に、現状という形で成り立っているだけに過ぎないのだと理解すべきである。