【東方ロストワード】月の首都への性能と入手方法

東方ロストワード(東ロワ/ロスワ)の月の首都への性能と入手方法をご紹介。絵札の性能を対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、入手方法や解説も記載しています。

月の首都への性能

対象	効果	最大倍率	ターン
エネルギー弾	威力	25%アップ	1T
月の都に住む者	被ダメージ	25%ダウン	2T

特性の詳細

特性
・装備スペカのエネルギー弾の威力を25%アップ(1T) ・使用時に自身の月の都に住む者から受けるダメージを25%ダウン(2T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	+75	+275	68 / 327位
速力	+25	+85	15 / 327位
陽攻	0	0	-
陰攻	0	0	-
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

絵札一覧はこちら

月の首都への入手方法

絵札旅稿

月の首都への解説

解説
【解説1】 【博麗霊夢】 空飛ぶ不思議な巫女。 月の兵士が突然現れたと聞き、お祓い棒を片手に飛び出した。 【霧雨魔理沙】 普通の魔法使い。 オカルトボールを調査していたら、話がどんどん大きくなっていった。 【東風谷早苗】 山に住む奇跡の現人神。 山の麓に現れた蜘蛛型探査機に、ワクワクが止まらなかった。 【鈴仙・優曇華院・イナバ】 地上の月兎。 師匠である八意永琳の命令で出撃すると、故郷である月へ向かうことに。
【解説2】 【月の都】 結界によって隔てられた月の裏側にある、月の民たちが暮らす都市。 太古の創設期から現在に至るまで、一環して生死の穢れを忌避し続ける清浄の地でもある。 都を建てたのは『月夜見』と呼ばれる王であり、その際に八意永琳を頼りにしていたらしい。 綿月姉妹は『月の使者』の現リーダー、稀神サグメは『月の賢者』のひとりであり、レイセンら玉兎たちと共に月の都で暮らしている。 また純狐による月の都への襲撃は、歴史的に何度か繰り返されてきたことであるらしい。
【解説3】 【月】 地球唯一の自然衛星。 古くは『太陰』や『月輪』とも呼ばれていた。 地球からの距離は約38万4400km、直径は約3474km、視直径（見た目の大きさ）は太陽とほぼ同じであり、皆既日食や金環日食が起きる原因となっている。 また、満月の明るさは-12.7等星に相当し、夜空において最も明るい星である。 直径は地球の1/4に相当、質量は地球の1/81に相当する非常に大きい衛星であるため、潮の満ち引きといった作用を引き起こす原因にもなっている。 人類に多大な文化的影響を与えた天体でもある。
【解説4】 【異変解決者】 異変やそれに準ずる騒動は、たびたび幻想郷やその周辺に起きることがある。 飛び出してくるのは、それぞれの事情と心情を抱えた異変解決者たちだ。 博麗霊夢は、幻想郷を取り巻くあらゆる事情と関係が深いため、ほぼ例外なく解決へ乗り出す。 霧雨魔理沙は、個人的な興味としがらみの少なさから、軽い足運びで何にでも首を突っ込む。 東風谷早苗は、宗教関係者であるがゆえか、主に神仏の関わる事態へ対応する。 そして鈴仙・優曇華院・イナバは、月の都が関わっているとなれば、師匠の命を受けて出撃する。
【解説5】 「うわっ！ なにこれ、寒っ！？」 「そんな格好してるからだぜ、霊夢」 「いえ、実際に寒いのよ。よく見て、月の都が……凍ってるわ！」 「これが、月面にあるという高度文明！？」 「あっ、なんか出てきたわ」 「また獏か？ いや、羽が生えてるな」 「あれは……サグメ様！？」 「珍しいですね、最初から白旗みたいです。まるで侵略宇宙人になった気分！」