【東方ロストワード】起きてくださーい！の性能と入手方法

東方ロストワード(東ロワ/ロスワ)の起きてくださーい！の性能と入手方法をご紹介。絵札の性能を対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、入手方法や解説も記載しています。

起きてくださーい！の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
陰防	-	2段階アップ	3T
結界	-	1枚増加	-
妖精	被ダメージ	25%ダウン	3T

特性の詳細

特性
・使用時に味方全体の陰防を1段階(2段階)アップ (3T) ・使用時に味方全体の結界を1枚増加 ・使用時に自身の妖精から受けるダメージを15%(25%)ダウン(3T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	0	0	-
陽攻	0	0	-
陰攻	+32	+102	24 / 381位
陽防	0	0	-
陰防	+28	+78	33 / 381位

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起きてくださーい！の解説

解説
【解説1】 【庭渡久侘歌】 彼岸で異界の関所の番人として真面目に働くニワタリ神。 ニワタリ神とは家畜……即ち食料となる前の野生の鶏たちの神である。 普段は妖怪の山に住む彼女は、今日も鶏たちの地位向上に繋がるために出来ることをしようと努めているようだ。
【解説2】 【チルノ】 元気な氷の妖精。よく寝てよく遊び、よくイタズラをする──故に、よく痛い目にもあっているようだ。 【大妖精】 チルノといつも一緒に遊んでいる妖精。 穏やかで優しい性格だが……。 チルノの監視役を担う苦労人。彼女のイタズラが行き過ぎた際は果たして……？
【解説3】 『鶏』とは──庭の鳥を意味する名を持つ鳥であり、鶏旦(けいたん)や鶏鳴(けいめい)という言葉の由来にもなっている。 これらの言葉は『夜明け前』を意味する──つまり鶏が鳴き始めるのは早朝より前からなのである。今日はもう少し寝ていたい……そんな気分を許さぬように鶏の大きな鳴き声は日が昇る前から響き渡るのだ。
【解説4】 ──それはある日の夜明け前のこと。 遊び疲れたのだろう、チルノと大妖精は『霧の湖』の畔で熟睡していた。 「あたい、これ以上焼き鳥は食べられないってば……むにゃむにゃ……」 そんな寝言を言いながら。 しかし、この静寂と安眠は突如として終わりを告げることになる。眠っているふたりは当然、知る由もなかっただろう……。
【解説5】 「起きてくださーい！」 鶏の──否、久侘歌の明るい声が夜明け前の湖に響き渡ったと、後日『霧の湖』の周辺に住まう吸血鬼やメイドたちは語る。 久侘歌の声に思わず飛び起きたチルノたちは、驚きその場を去っていく。 「元気がいいですね、よいことです！」 笑顔で言った久侘歌の視線の先には──。 「あっ、まだ寝ているひとがいますね！」 次の犠牲者は一体誰だったのだろう……？