【東方ロストワード】正体不明のバレットスナイパーの性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札正体不明のバレットスナイパー｣の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

正体不明のバレットスナイパーの性能

対象	効果	最大倍率	ターン
CRI	命中	2段階アップ	1T
斬撃	威力	25%アップ	1T

特性の詳細

特性
・使用時に味方全体のCRI命中を1段階(2段階)アップ(1T) ・装備スペカの斬撃の威力を15％(25％)アップ(1T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	+14	+74	33 / 329位
陽攻	0	0	-
陰攻	+16	+36	128 / 329位
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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正体不明のバレットスナイパーの解説

解説
【解説1】 【怪盗の封獣ぬえ】 交換式小箱の中において、彼女は怪盗団の狙撃手を担う。 スコープを覗き、標的に狙いを定め、弾丸一つで敵陣に混乱を巻き起こす。 彼女は決して誤射をしない。 そう。誤射はしないのだが…… ……指令のメモをなくしたり、細かいお宝を落としたり、そういった狙撃以外のミスがあるらしい。
【解説2】 一説では、狙撃の始まりは狩猟だと言われている。 ただ狙って撃つだけでは、獲物を仕留めることはできない。 猟師は、風、地形、温度など、狙撃に影響を与えうるすべての条件を計算して得物を狙う。 得物と呼吸を合わせる。 自然に溶け込む。 しばしば抽象的に表現されることもある猟師の狩猟技術は、高度な計算によって裏打ちされているのかもしれない。
【解説3】 狙撃は時に競技に採用される。 様々な姿勢で目標を狙い撃つ『スモールボアライフル』。 スキーで滑った後に、ライフル射撃を行う『バイアスロン』。 一口に射撃と言っても、銃の種類や、射撃を行う条件によって細かく分類されている。 それぞれの競技の中で、選手たちは己の技術を磨き、栄誉の獲得を目指す。 昨今、外の世界において、銃は武器として使うとは限らない。
【解説4】 【コードネーム：ピカラ　～ Five Tails】 怪盗団において、狙撃手の役目は多い。 遠方から一方的に状況を変えることができる狙撃手は非常に頼りになる存在だ。 故に、一度敵に発見されれば、真っ先に狙われてしまう。 だが……封獣ぬえには、正体を判らなくする程度の能力があった。 能力によって敵の認識を誤魔化し、看破される前に任務を達成して離脱する。 ぬえの能力と狙撃の相性は抜群だ。
【解説5】 銃の弾倉は空。 仲間を援護するために使える弾は、銃本体に装填された最後の一発のみ。 長時間の潜伏により、体力はかなり消耗していた。そのせいか、上手く集中することもできない。 ――しかし、失敗が許される状況ではなかった。 銃爪(ひきがね)に触れる指先一本に、仲間の命運がかかっている。 スコープ中央のレティクルを、目標に向けてゆっくりと動かす。 疲労によって乱れた集中を、深く静かな呼吸で正常に戻す。手の震えは唇を噛みしめて抑えた。 時が止まったかのような一瞬。 レンズ越しに見える世界、その全てを理解したかのような感覚を信じて―― 封獣ぬえは渾身の一撃を放った。