【東方ロストワード】イベントジャーナルの性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「イベントジャーナル」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

イベントジャーナルの性能

対象	効果	最大倍率	ターン
金属性	威力	50%アップ	1T
木属性	威力	50%アップ	1T
CRI	防御	2段階ダウン	1T

特性の詳細

特性
・装備スペカの金属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの木属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・攻撃式が使用時に対象全体のCRI防御を1段階(2段階%)ダウン (1T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	+40	+90	22 / 374位
陽攻	0	0	-
陰攻	+10	+60	106 / 374位
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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装備おすすめキャラ

キャラ	おすすめ装備スペカ
文

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イベントジャーナルの解説

解説
【解説1】 『新・月都万象展』。 それは期待と好奇心が沸き上がってくる大舞台、そして夢の祭典である。 参加者たちの熱気やら、普段見せない謎の行動力やら機動力やら──圧巻されるというか、なんかすごいというか、もはや戦場といって過言ではないだろう（たぶん） その戦場へ、愛用のカメラを手に降り立つのは射命丸文。その目的はもちろん、イベントの取材……ではないようだ。 では彼女の真の目的とは……！？ これは何回目の開催時だったか……とにかく『新・月都万象展』の風景の一コマである！
【解説2】 射命丸文は色とりどりの者達の晴れ舞台へと慣れた様子でやって来た。 なるほど、彼女はミュージカルの取材に来たんｄ──否！ では、何かの発表会に来ｔ──否！！ 彼女がやって来た戦場(エリア)。 それは、様々な衣装に身を包んだ『仮装者』たちが集う場所であった！（※『新・月都万象展』に仮装をして参加しているひと達の撮影可能エリアだよ） 文は普段は美しい秋の風景などを撮影しているのだが、この場所から得られないモノがあるようだ。例えば── 「あっ、チルノさん、大妖精さん！ 今回も素敵な衣装ですね！」 「あ、ありがとうございます…！」 「えへへ、大ちゃんと一緒に作った力作なんだぞ！」 こうして、仮装者と共に『好きなモノや好きなコト』について語らう楽しい時間は、日常の中では得られない独特なモノだ。 そしてそれは、運命的で奇跡的な時間でもあるのだ（会場は混みあうからね）
【解説3】 仮装をした妖精たちに、カメラを手にした文はツーショとピン、それぞれいいですか？ など問う。そして、了承を確認してシャッターを切る。親しき中にも礼儀あり、撮影の中にもマナーありだ。 ……え？ 文が言った言葉の意味？ まあ、今は置いておこう。 それはそうと、大きな祭典の場合、再現度の高い仮装者や、界隈で有名な仮装者に出会う可能性がある。 この日も、ざわつく一画を発見。 あ、あれは……！ カリスマで破壊的ハイクオリティの仮装者・スカーレット姉妹！ もちろん撮らせて頂いて写真の掲載許可をとって連絡先を交換して……までがワンセットだ（※状況によっては控えることもマナーだよ） こうやって撮影を通して交流が広がっていくのも、イベントに参加する楽しみであり醍醐味なのだ。 もちろん、自身が撮影した写真に沢山の『イイッすね！』がついた時の嬉しさも然りである。
【解説4】 文のイベントの楽しみ方は撮影だけではない。友人の仮装者と、休憩がてらに歓談をするのも彼女の楽しみ方のひとつだ。 話は盛り上がり、文は今日カメラに収めた仮装者たちの姿を見せる。 「へえ。チルノたち、今回はこのジャンルなのね」 「あ。メディスンの衣装も可愛いね」 文と歓談している仮装者たち──依神姉妹は、皆の仮装に興味津々な様子だ。 特に『ある仮装者の写真』には思わず感嘆の声が漏れる。 「流石、スカーレット姉妹ね。界隈の有名人はやっぱり次元が違うわ」 「うん、衣装も小道具も凝ってるし……」 そこまで言って、紫苑の表情は曇ってしまった。 「私には、あんな再現度の高い仮装は出来ないや」 女苑と文の手前、苦笑に留めた紫苑。 「姉さん、私たちだって──」 女苑が言い切るより早く、文はカメラのシャッターを切った。
【解説5】 「そんなことないですよ」 そう言って鴉天狗のカメラマンは、今しがた撮った一枚を目の前の姉妹に見せた。 「ほら、あの名シーンを忠実に再現してませんか？」 紫苑は文の写真と言葉に、思わず「そ、そうかな……？」と照れる。一方の女苑も奇跡の一枚に驚きつつ、嬉しそうにしている。 「バッチリ決まった表情やポーズも素敵ですが、私は自然な表情やふとした瞬間に撮らせてもらった一枚も好きなんです」 風景写真も様々な表情を見せてくれる。 貴重な瞬間を収めた時の喜びもある。 一方で、こういった場でしか得られないモノも、やはりたくさんある。 笑顔に戻った姉妹をファインダー越しに見ながら、文は改めて思うのだった。