【東方ロストワード】マウンテン・オブ・チア!の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「マウンテン・オブ・チア!」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
マウンテン・オブ・チア!の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
木属性 | 威力 | 35%アップ | 1T |
エネルギー弾 | 威力 | 35%アップ | 1T |
陰防 | - | 2段階アップ | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの木属性の威力を20%(35%)アップ(1T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を20%(35%)アップ(1T) ・使用時に味方全体の陰防を1段階(2段階)アップ(2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +125 | +375 | 38 / 400位 |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | +25 | +75 | 39 / 400位 |
マウンテン・オブ・チア!の入手方法
イベント「帰ってきたチアリング・サーガ」の攻略と周回おすすめ場所
マウンテン・オブ・チア!の解説
解説 |
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【解説1】 【坂田ネムノ】 『ちあがぁる』の朝は早い。 「まぁ、好きでやってることだからな」 笑う山姥の姿は、どこか誇らしげだ。 「腹が減っては応援もできねえべ」 最近は良い天日干しが取れないという。 それでも、毎朝の干物は欠かさない。 坂田ネムノ。 聖地ヤマンバの地を棲み処とし、 普段は外界との交流を遮断して 暮らしている。そんなネムノ氏が なぜ、応援の道を選んだのか。 「しらん。それより、チーム練習だべ」 山姥の返答はつれない。 『文々。新聞』はこの謎を解くため、 ネムノが属するチームへ密着を続ける ことにした。 |
【解説2】 【駒草山如】 「おや? 見ない顔だねぇ」 『ちあがぁる』のトレーニング室で 取材班が遭遇したのは意外な人物だった。 駒草山如。妖怪の山に棲む、 洒落た煙管がトレードマークの山女郎だ。 応援とは結びつかない雰囲気を纏った人物 だが彼女もまた『ちあがぁる』の一員だ。 「別に、意外なんてことないだろ? チアと喧嘩は山の華だよ」 彼女には、応援も喧嘩も、「盛り上がる」 という一点で似たものらしい。 「うちのチームについて知りたいなら ……ちょうどいい子がいるよ」 山如氏は妖しく笑うと、 取材班を奥へと手招きした。 |
【解説3】 【犬走椛】 「ちょ、ちょっと! こんなところで何してるんですか!?」 声の主は犬走椛。妖怪の山の見回りなど を担当している、白狼天狗だ。 普段は警備に向いたお固めの服装を している彼女だが、今日は打って変わって 派手な応援衣装を着用していた。 「こ、この格好で新聞に載ったら、 山のひとたちに、何を言われるか……」 はじめは恥じ入っていた椛氏だが、 山如氏の説得により、その表情は和らぐ。 「ありがたい話ですけど、 取材はもっと立派な方に……」 椛氏はそう謙遜したが、小紙は 全読者のため、更なる取材を続けた。 |
【解説4】 【帰ってきたチアリング・サーガ】 「フレー! フレー! お・ま・え!!!!」 独特な応援がスタジアムと山々に響く。 手前で大きな旗を振り応援するは山姥。 隣でメガホンを構え声援を送る山女郎、 その背後でポンポンを振るは白狼天狗。 異形多き幻想郷でも、かつてこれほど までに個性的な応援団があったろうか。 「ほ、本物の獣になれ~~!」 「山の未来はお前ら次第だねぇ!」 「お前ら、敗けたら天日干しだぞぉ!」 半ば野次なのではという応援の成果も あってか、妖怪の山出身の選手たちは 次々と実力を発揮し、ゲームを優位に 進めていく。スタンドが最も盛り上がる ラッキーセブン、七回の攻撃では、 ド派手な弾幕が応援席から飛び出した。 スタジアムの熱気は最高潮。 さあ、勝負の結末は── |
【解説5】 ──いい旗振りでしたが、ポイントは? 「毎日包丁をふるってきたことが 旗振りのキレを生んだべ」 ──応援というか野次との声もあったが 「野次? 無粋なことを言うねぇ。 アレはちょっとした景気づけさ。 幻想郷の応援にはつきものだよ」 ──チアのプロを目指す予定は? 「ふぇ? ぷ、プロですか? こ、こんなに可愛い衣装を着れる のは嬉しいですけど……私には まだ、はやいと思います……」 応援を終えたメンバーの言葉は 三者三様だったが、写真に写る表情は みな晴れやかだった。 なお、取材中『ちあがぁる』が応援し、 勝利を飾った妖怪の山チームは 続く3回戦 月の都代表チームに ウソのようにボロ敗けした── 今後も『文々。新聞』スポーツ部では 『ちあがぁる』の活躍を見守りたい。 |