【東方ロストワード】風魔の一味の性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「風魔の一味」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

風魔の一味の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
木属性	威力	30%アップ	1T
エネルギー弾	威力	30%アップ	1T

特性の詳細

特性
・装備スペカの木属性の威力を15%(30%)アップ (1T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を15%(30%)アップ (1T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	0	0	-
陽攻	+15	+55	144 / 404位
陰攻	+15	+55	130 / 404位
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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風魔の一味の入手方法

▶イベント「大共闘ライバルシスターズ」で入手

風魔の一味の解説

解説
【解説1】 【姫海棠はたて】復活祭を影から見守る、兎姿の念写記者。自身の羽と同系の黒い兎衣装を身に纏っていて、夜空と同化する妖しさが醸し出されている。【ある日の雑談記録】――はたてさんが、こういうお祭りに参加してるの珍しいですよね。「そうかしら？ ぶっちゃけ仕事だからってのはあるけど……別にうるさいのが嫌いってワケじゃあないもの」「それに、私も記事書かなくちゃいけないもの。復活祭は念写禁止だし、世知辛いわよね～」
【解説2】 【射命丸文】復活祭を空から見守る、兎姿の新聞記者。鴉天狗特有の漆黒の羽とのコントラストが、大変美しい美麗さを演出している。【ある日の取材記録】――貴方にとって、復活祭とは？「う～ん、アレはいいわよね。あっちこっちで騒ぎがあって。新聞のネタに困らない祭りだわ」「……あの、なんかソワソワするから私の取材はここまででもいい？」
【解説3】 天狗は妖怪の中では珍しく、人類と似たような社会構造を形成して生活している。常に何かを監視し見守る立場を崩すことはなく、その羽を用いて天を駆ける疾風となり、中立的な立場を掲示して集団で団結し行動する。それが彼女たち……天狗の正体だ。天狗は決して弱い種族ではない。寧ろ身体能力も妖術能力も、幻想郷に生息している数多の妖怪たちとは一頭地を抜く強さを誇る。「風」を「操る」ような立ち振る舞いは正しく「風魔」と呼ぶにふさわしく、己の道を極め大成した存在がいずれ「天魔」となるのだろう。……しかしよく見れば、彼女たちの服装もどこか忍びの面影を残しているようにも感じる。そういえば何処かに『風魔と呼ばれた忍者』が存在していたそうな。何らかの関係性があったりするのだろうか？
【解説4】 【大共闘ライバルシスターズ】この世界の天狗は、中立的な立場を利用して復活祭の審判兼準備役としての役割を担っている。文とはたての今宵の任務はイベント会場の下見。次回の復活祭は天狗たちが管理している妖怪の山の一画を利用するそうだ。雲の切れ間を縫うように、黒い羽がちらちらと降り注ぐ。「あ～あ、面倒くさい。早く終わらせて戻りたいわね」「ほんとだわ。急いで帰って記事書かなくちゃいけないのに」「あの辺は基本立ち入り禁止区域のはずだから、点検もすぐ終わるわよ。さっさと終わらせましょう」「あら、はたての癖にちゃんと業務把握できてるなんて。珍しいこともあるわね」「余計なお世話よ！！ 」点検は何事もなく、終わると思われていた。会場に揺らめく、不穏な影を見つけるまでは。
【解説5】 『……なんだ、お前たち。天狗か？』鋭い牙、ボロボロの肌、種族を特定することはできなかったが、『それ』が『部外者』であることは理解できた。『全部、むしゃくしゃするんだ。壊してやりたいんだ』『お前たちも混ぜてやろうか？ こき使われてイライラするだ――』――言い終えることすら出来なかった。ふたりが振り降ろした葉団扇の衝撃波が、名もなき妖怪を襲う。「全くもう、椛の監視はどうなってたのかしら。」「これって龍様に報告しなくちゃいけないわよね。あーあ、面倒だわ」比較的社交性の高い妖怪である天狗と言えど、立ち入ってはならない領域がある。復活祭は、人も妖怪も交えた大切なお祭り。それを邪魔するのならば、誰であろうと許してはならないのだ。