【東方ロストワード】月戦型トレーニングの性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「月戦型トレーニング」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

月戦型トレーニングの性能

対象	効果	最大倍率	ターン
月属性	威力	50%アップ	1T
通常弾	威力	60%アップ	1T
陰攻	-	2段階アップ	2T

特性の詳細

特性
・装備スペカの月属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの通常弾の威力を30%(60%)アップ (1T) ・支援式が使用時に味方全体の陰攻を1段階(2段階)アップ (2T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	+25	+75	66 / 452位
陽攻	0	0	-
陰攻	0	0	-
陽防	0	0	-
陰防	+25	+75	46 / 452位

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装備おすすめキャラ

キャラ	おすすめ装備スペカ
鈴仙	-	-

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月戦型トレーニングの入手方法

複霊祭絵馬γ種で交換

月戦型トレーニングの解説

解説
【解説1】 【博麗霊夢】月面基地でトレーニングする博麗霊夢。コードネームは月戦型シャーマン。原因不明の異変によって元の能力を封じられていたが、幻想郷の賢者である八雲紫らの智慧を借りて作られた装備によって、月面の特殊環境でも戦闘できるようになっている。両肩を守る屈強なスーツは「可着式神」といい、式神の一種である。普段使用する銃は散弾銃型の「橙」モデル、自動小銃型は「藍」モデルの二丁。
【解説2】 【霧雨魔理沙】月面基地でトレーニングする霧雨魔理沙。コードネームは月戦型エンチャンター。原因不明の異変によって元の能力を封じられていたが、友人の魔法使いであるアリス・マーガトロイドと矢田寺成美らの智慧を主に借りて製造された装備によって、月面の特殊環境でも戦闘できるようになっている。また、装着武器の一部にはパチュリー・ノーレッジの「ロケット」に関する知識と経験が参照されているらしい。
【解説3】 薄暗い作戦指令室。月面で戦う戦士たちは、来るべき戦闘に向けて、今日もその牙を磨いていた。「おそかったじゃない」「あぁ、ちょっとミニ八卦炉の整備に手間取ってな」「ミニ八卦炉？ 使えるようになったの？」「正確には『ミニ八卦炉多目的発射筒』だ。アリスと成美の合作なんだが、魔力が低下した八卦炉を補助して火力を──」「あー、毎度のことだけど、さっぱりわかんないわ。まあ、使えるようになったってコトならよかったわね」「相変わらずつれないやつだな」魔理沙のマニアックなアイテム解説を軽くあしらいながら、霊夢は指令室の隅へと向かう。そこに置かれた「アイテム」を見て、魔理沙の目は再び輝いた。
【解説4】 「こいつぁ……なんだ？」銃によく似た「アイテム」を握り、魔理沙は尋ねる。霊夢は銃口を筐体に向け説明を始めた。「シミュレーターよ。この画面に次々敵が出てくるから、それをこのコントローラーで撃ってやっつけるの」「敵が、この画面から出てくるのか？」「ええ。敵の映像がね。元々別の世界だと遊びのために使われてたみたいだけど……敵の動きがすごくリアルだから、実践的なトレーニングになるはずよ」「よくわからんが……面白そうだぜ」銃型のコントローラーを手にした魔理沙は、そう言って不敵に笑う。霊夢もまた魔理沙の雑な感想にあきれたように笑うと、「Start」に照準を合わせて撃った。「今日はこれをクリアするまでやるわよ」
【解説5】 「魔理沙、そっちいったわよ！」「言われなくても……わかってるぜっ！」はじめは息も合わず何度も「満身創痍」になってしまっていた二人だが、数時間のトレーニングの末、ノーコンテニューで最終ステージに辿り着いていた。「なあ、この『スコア』ってのはどういう意味があるんだ？」ステージが切り替わる合間に、魔理沙が尋ねる。霊夢は銃を構えたまま、画面右側を目だけでチェックする。「さあね。きっと高い方がいいんでしょ」最終ステージが始まると、どちらが言うでもなく口を噤み、二人は画面に集中する。以心伝心の銃撃でラスボスを撃破した二人のスコアは、最上部に表示されていた。「これは……相当いいってことだよな？」「まあ、よくわかんないけど……気分がいいのはたしかね」そう言ってバディは再び笑みを浮かべた。