【東方ロストワード】邂逅の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「邂逅」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
邂逅の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
無属性 | 威力 | - | 1T |
CRI | 命中 | - | 3T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの無属性の威力を20%アップ (1T) ・使用時に自身のCRI命中を1段階アップ (3T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | - | - |
速力 | 0 | - | - |
陽攻 | 0 | - | - |
陰攻 | +15 | - | - |
陽防 | 0 | - | - |
陰防 | +15 | - | - |
邂逅の入手方法
メイン探索 第4章・第2節 永夜前夜 第4話(ハード)
邂逅の解説
解説 |
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【解説1】 宇宙の果ての、その向こうまで。 木の根のように張り巡らされた。 量子分布をも網羅する超越的感覚器。 その名は『多次元神経網』。 情報駆け巡るそのあり様は。 まさに巨大な電子回路。 映し出される幻影は。 現実か、それとも虚構なのか。 ――これは、無限に連なる絵空事(ビジョン)のひとつにすぎない。 「貴様……我が写し身め……!」 「おやおや、取り乱すとはお前らしくもない……いえ、『私』らしくもありませんね!」 |
【解説2】 【純狐】嫦娥(じょうが)に怨みを抱き、自ら怨みに純化した仙霊。 まだ大陸で、神と人が共存していた時代において、純狐は「■■」の名で呼ばれる神人の類であった可能性がある。 彼女の家系は神帝「伏羲」を祖神としていた。 狐をトーテムとする氏族であったともされるが、こちらは根拠が不明。 ■■は美しい黒髪を持つことから付けられた名前であった。 これらはすべて……恐らくは怨みによる純化で消え去った、彼女の過去の復元的疑似推察である。 彼女の真相は、誰も知らない。今の純狐は■■などではなく、独歩する怨みそのものなのだから。 |
【解説3】 【仙霊】文化英雄神であった伏羲は半人半蛇の体を持ち、「女媧」はその妻とも妹ともされる。 そんな伏羲は様々な大陸文化の開祖であるが、特に『(漢字成立以前の)文字の開祖』であり、また『八卦の開祖』でもある点が、今回の特筆されるべき点だ。 原始文字と八卦を司る伏羲は、無視できない『仙術・道術の源流』のひとつであり、その系譜にあったはずである純狐の家系は生まれながらの原始仙人であったのではないだろうか。 彼女が、本来仙人が目指すべき『天人』ではなく『仙霊』となったのにも、その仙術が原初のものだったからのかもしれない。 しかしそれとは別に、彼女自身の怨みがそうさせた可能性もある。 つまり『天人になったか、人として寿命を全うした■■』とは別に、『彼女の怨念が形を得た純狐』という可能性。 亡霊が神霊となり、さらにその分霊を生み出す仕組みと、ほとんど同じだ。 |
【解説4】 【多次元神経網】純狐は神霊という霊体の身ではあっても、仙界を作り出せる程度には十分に仙術を使いこなす存在である。 そして仙術(道術・陰陽術)には『錬丹術』という概念と『風水術』という概念がある。錬丹術は、人体を構成する五行のバランスに干渉することで、人間をより完全な存在(つまり仙人の金剛不壊なバイタルおよびメンタル)へ昇華するという仙術である。 錬丹術との相互応用関係になるのが風水術であり、人体と都市が対応関係にある。 最終的に風水術は、都の中心である『帝』に『仙人性』を付与する大規模・継続的な仙術装置なのだ。 それでは、人体、都市へと応用した仙術を『全宇宙』『森羅万象』へと拡大したなら……? それが、虚空へも霊気を見出し、天体の流れと光を龍脈とみなし、万物の運命を数理で算出する――『易経術』、仙術の第三分野である。『多次元神経網』は、そこに含まれる思想仙術だ。 |
【解説5】 【星々の示す運命】 これだから、現代人は神秘を知らぬというのだ。 かの最後の自然哲学者、最初の数理科学者の目の前で、林檎が落ちたあの日から。 運命を司る神々としての星々もまた、零落した。 単なる光源たる、質量体として。 だが、どうだろう。 人は未だ、その領地に足を踏み入れていない。 蹂躙されたのはせいぜい、単なる土と金の塊である『衛星』くらいだ。 『見えているもの』は依然、幻の領域を出ていない。 天体の世界は、今でも堅く護られている。 数値を少しいじってやれば、仮説はいくらでも点々とする脆弱なものだ。 お前も、そう思わないか?星の西洋魔法使いよ。 |