【東方ロストワード】神霊タヂカラオの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「神霊タヂカラオ」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
神霊タヂカラオの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
霊力 | - | 0.80上昇 | 1T |
CRI攻撃 | 攻撃 | 3段階アップ | 2T |
日属性 | 威力 | 25%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・使用時に味方全体の霊力を0.50(0.80)上昇 ・使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階(3段階)アップ (2T) ・装備スペカの日属性の威力を15%(25%)アップ (1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | +16 | +56 | 79 / 381位 |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | +44 | +124 | 4 / 381位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
リリーホワイト | - | - | |
輝夜 | - | - | |
妹紅 | - | - | |
魔理沙 | - | - |
神霊タヂカラオの入手方法
神霊タヂカラオの解説
解説 |
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【解説1】 あの『青い巫女』には敵わぬ。あの『巫女が使役する神霊』には敵わぬ。私のような一介の妖怪でも分かる。あの者達を前にすれば、凡その妖怪は足も指も、目さえも動かぬであろう。逃げることも、抗うことも出来ぬのだ。それ程の、まるで突き刺すような鋭利な眼差しと、圧倒的な『存在』。気圧された私の前に、彼女達──青い装束の博麗霊夢と、彼女が使役する神霊・タヂカラオが佇んでいた。無慈悲に。冷徹に。残酷に。しかし、何処か悲哀にも似た空気を纏いながら、静かに佇んでいた── |
【解説2】 【青い霊夢】青い装束を身に纏った博麗霊夢である。数々の異界を渡り歩いているらしいが、事情も素性も子細までは知らぬ。噂に聞いたところによれば、この『青い博麗霊夢』は神仙術を極め、神降ろしまで会得した謂わば祈祷師なのだという。八百万の数多の神霊を使役するが、あの強大な神霊・タヂカラオを相棒としているようだ。しかし、相棒とするには『強い』という理由だけではないのではないか……そんな気がするのだ。【神霊タヂカラオ】前述の通りである。青い博麗霊夢が使役する神霊の名である。恐ろしく強い力を持ち、その怪力の前に塵となった妖怪も多いのだろう。しかし、あの姿はもしや── |
【解説3】 恐ろしくも幻想的。力強くも儚い。そんな『存在』が私を見下ろす。動けぬ程に臆しているというのに、このようなことを考えるのも可笑しいかもしれないが、青い博麗霊夢とタヂカラオ……彼女達の関係は、祈祷師と使役される神霊『だけ』なのだろうか?──これはただの憶測に過ぎぬが。『それだけではない何か』が、あの神霊の圧倒的な強さと、青い巫女が纏う、どこか冷たく、悲しく、鋭利な──色で例えるならば、まさに青。そんな雰囲気に影響しているのではないだろうか。そうだ。そういえば神降ろしの会得について耳にした話がある。いつ、どこで、誰から聞いたかは思い出せぬ。また、それが事実であるかも、分からぬ。だが。もしも、それが事実だとすれば。あの巫女は払ったのかもしれぬ。──神降ろしの『代償』を。 |
【解説4】 もし『代償』の話が真であれば。あの神霊の姿からして、『伊吹萃香の犠牲』であろう。私は『青い霊夢たちの世界』については知らぬ。故に、彼女たちが親しかったのか、それとも敵対者であったのかも分からぬ。もちろん、神降ろしの会得に際して何があったのかも分からぬ。ただ。この巫女と神霊の間には、どこか信頼や絆といったものを感じられる。まるで、他の多くの世界の博麗霊夢と伊吹萃香の間柄のような──そういった『繋がり』があるのではないだろうか。この神霊・タヂカラオの正体が伊吹萃香なのか。それは分からぬが、彼女の犠牲と引き換えに、この博麗霊夢は祈祷師としての強さを手にした。強さとは犠牲を伴うもの。そして、その犠牲に報いる決意もまた、強さへとなるのだろう。とはいえ、当人たちのみぞ知るところではあるが……『何かを乗り越えた先にある強さ』。それを彼女達が秘めているのは確かであろう。 |
【解説5】 青い霊夢と、この神霊はまたどこか別の世界へと渡るのだろう。巫女は、まるで軽く挨拶をするように私に視線を向ける。──やっちゃって、タヂカラオ。その言葉が聞こえた瞬間。否、そう言っているのであろうと認識した瞬間。巫女の神霊が弱小な存在(わたし)を手に掴んでいた。そして、力を込めて──私は『終わった』。あの者達にとって『退ける対象』となった、その瞬間。そう。その瞬間、既に『終わり』は決まっていたのだ。故に、その刹那の中で、ここまで思考を巡らせたのは、奇跡的ではなかろうか。……さあ、先を急ぐわよ。■■──青い巫女の声が聞こえたような気がした。何を言ったのか、或いは何も言わなかったのか。確かめる術は無い。しかし、彼女たちは進み続けるのだろう。己が目的を果たすために。数多の犠牲に報いるために── |