【東方ロストワード】クイズ！ トリートGPの性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「クイズ！ トリートGP」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

クイズ！ トリートGPの性能

対象	効果	最大倍率	ターン
CRI	防御	2段階ダウン	3T
肉弾	威力	30%アップ	1T

特性の詳細

特性
・妨害式が使用時に対象全体のCRI防御を1段階(2段階)ダウン(3T) ・装備スペカの肉弾の威力を10％(30%)アップ(1T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	0	0	-
陽攻	+10	+50	127 / 330位
陰攻	+20	+60	97 / 330位
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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クイズ！ トリートGPの解説

解説
【解説1】 【菅牧典】 飯綱丸龍の腹心を担う管狐。 龍からは命令以上の成果を出すと信頼されている。が、それはつまり命令以外のこともしでかすことを意味している。 裏で何をしているのかは分からないが、今のところ、市場の神からも大蜈蚣(ムカデ)からも信頼されているようだ。 他者との間を渡り歩くことの多い典にとって信頼は命である。割と疑われることも多いが、そこは巧みな言葉づかいで相手の心へ入り込んでいく。
【解説2】 今でこそ定着した『クイズ』という言葉だが、かつては『なぞなぞ物語』と呼ばれており、『歌合(うたあわせ)』から派生したものを『なぞなぞ合わせ』と呼んだ。 古いなぞなぞに『子子子子子子子子子子子子』を読めというものがある。これの正解は『猫の子仔猫、獅子の子仔獅子』。 また、僧侶などもこれを楽しんだとされ、やがて『なぞたて』というなぞなぞ集が作られることになった。 更には芸能、歌舞伎などにも組み込まれ、クイズは徐々に日常に浸透していったのである。
【解説3】 なぞなぞは文明の発展とともにラジオやテレビにも普及していった。そうして大衆に知られていくと、テレビ番組のひとつとして爆発的な人気を博すこととなる。 なぞなぞは豪華賞品をかけたゲームとなり、その豪華賞品をめぐる駆け引きが、『競技クイズ』へと発展させた。なぞなぞは、一分一秒を争う頭脳バトルへ進化を遂げたのだ。
【解説4】 【むぎめしＱ ザ・ゴールデン】 クイズ大会の火蓋が切って落とされる。 優勝者を予想し盛り上がる会場、沸き立つ声援、時たまがっかりしたような声。 その歓声の中心にいるのは、司会であり、仕掛け人である典だ。 気づけば皆白熱し、早押しクイズの一瞬に全神経を集中させていた。 早押しクイズには百人一首の決まり字のように、『ここまで読まれれば答えがわかる』というポイントがある。 選手たちはそのポイントを、流れる汗も気にせず待ち構える……。
【解説5】 早押しにも自信のある最速の天狗、文が最終問題への解答ボタンを一早く押す……かに思えたが、押したのは解答ボタンではなく――精霊のかぶったとんがり帽子だった。 文は「もうお手上げですよ」と肩をすくめ、その隣にはやる気があるのかないのかわからない絶妙な表情をして佇むはたての姿が。 どんな状況でも、典は巧みな言葉で彼女たちにやる気を与える。 「優勝者にはお菓子が、最下位にはイタズラが待っていますよ。この主催は大天狗飯綱丸様……いったいどんな『イタズラ』なんでしょうねぇ」 はっと息を呑み、選手たちは再びクイズに臨む。 敗けられない戦いは、まだまだ続きそうだ。