【東方ロストワード】「次に次にー!!!!」の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「次に次にー!!!!」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
「次に次にー!!!!」の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
速力 | - | 2段階アップ | 2T |
獣 | 被ダメージ | 25%ダウン | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・使用時に自身の速力を(2段階)アップ(2T) ・使用時に自身の獣から受けるダメージを(25%)ダウン (2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +100 | - | - |
速力 | 0 | - | - |
陽攻 | 0 | - | - |
陰攻 | 0 | - | - |
陽防 | 0 | - | - |
陰防 | +20 | - | - |
「次に次にー!!!!」の入手方法
絵札旅稿2で入手「次に次にー!!!!」の解説
解説 |
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【解説1】 【豊聡耳神子&驪駒早鬼】 豊聡耳神子と驪駒早鬼は、かの聖徳王・厩戸皇子と甲斐の黒駒ではないかと目されている。 外の世界の歴史では、聖徳太子が乗る愛馬を調子麿が引き、斑鳩宮と小墾田宮を結ぶ太子道を日々通ったという伝説が残されている。 ぜひ調子麿の話を聞いてみたいところだ……! |
【解説2】 【畜生界】 六界と呼ばれる、仏道思想の世界観を構成する異界のひとつ。 六界とはすなわち天界、人間界、地獄界、修羅界、畜生界、餓鬼界のこと。 幻想郷からの行き来は、表向きは閻魔の許可なくして実現できない……はずなのだが、抜け道や公式な通行も不可能ではないようだ(閻魔様は大変)。 驪駒早鬼ら動物霊たちは主に畜生界に棲んでいるようだが、人間も住んでいるので、人間も動物の一種……ということなのだろうか。 それとも、『動物に転生する予定の霊魂』が畜生界に送られるのかもしれない。 なお、畜生には鳥獣のほか、魚や虫も含まれるとされる。 |
【解説3】 【乳部】 壬生部とも書く。 太子に関連する、あらゆる公務を補佐する専属特務チーム。 皇子女の養育を目的とした公的機関が発祥。 本来は対象の子女にとって不要となった時点で解散される組織だが、力を持つと存続し、新たな品部として自立することもある。 乳部を設けられた皇子女は、太子が初であったとされる。 太子の全生涯において、その周辺のすべてを司り、逝去(太子であれば薨去とも称するべきか)後の建墓も乳部によって行われた。 なお、乳部の長は秦河勝であった。 |
【解説4】 【常夜神】 かつて『常世神』という新しい神への信仰が広まり、民を惑わすという事件があったという。 事件の主犯は大生部多、解決したのは秦河勝であるとされている。 『常世神』として祀られていたのはアゲハ蝶の幼虫と考えられ、これは秦氏の司る養蚕や、もともとは河勝の家にあったとされる『右近橘』への対抗要素だったのかもしれない(アゲハ蝶の幼虫は主に柑橘類の葉を食べる)。 河勝が解決に遣わされたのは、大生部多が乳部の一員だったからとも考えられている。 『常世』を『常夜』と書き換えている点を見ると、太陽を信仰し農耕牧畜を中心とする新たな生き方に対して、月を信仰し狩猟採集を中心とする古い生き方への回帰を説いた宗教だったのかもしれない。 夜中は闇に紛れて獲物を狙い、昼間は眠って暮らす……モンゴロイド夜型説に立脚して考えるなら、狩猟生活のほうが自然で楽だという人々は昔から存在していたのだろう。 稲作を伝え広めたのは秦氏だという説があるので、やはり対抗の意図があったのかもしれない。 他に、民間宗教と化した道(タオ)の教えであったという説もある。 |
【解説5】 「あちらが、私のやっている店でして。」 「ほうほう、そうなのか。」 「そっちが吉弔、あれが饕餮っていう奴が、それぞれやっている店で。」 「そうか。ずいぶんと顔が広くなったのだな。」 「……えへへ。」 「久しぶりに、競争でもしてみるか? あの店まで、かけっこだ!」 「ふふ、敗けませんよ? なぜなら私は――かの厩戸皇子が愛した、漆黒の天馬ですから!」 |