【東方ロストワード】積み石コンテストの性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
- ・超フェス|チルノの評価 / EX大妖精の評価
- ・超フェス|チルノガチャシミュ / EX|大妖精ガチャシミュ
- 攻略班おすすめ記事
- ・最強キャラランキング / キャラ一覧
- ・VS複霊の攻略まとめ
東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「積み石コンテスト」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
積み石コンテストの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
陰防 | - | 2段階ダウン | 3T |
水属性 | 威力 | 40%アップ | 1T |
肉弾 | 威力 | 40%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカ使用時に対象全体の陰防を1段階(2段階)ダウン(3T) ・装備スペカの水属性の威力を20%(40%)アップ(1T) ・装備スペカの肉弾の威力を20%(40%)アップ(1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | +42 | +122 | 2 / 374位 |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | +18 | +58 | 116 / 374位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
積み石コンテストの解説
解説 |
---|
【解説1】 【戎瓔花】 水子の霊。 賽の河原のアイドル的存在でもある。 持ち前の能力とその器用さを発揮して今日も一つ、また一つと石を積み上げていく。丁寧かつ大胆に、それが高く積み上げるコツなのだとか。 瓔花の周囲を囲むクラゲ霊も、彼女の挑戦を応援しているようだ。 Q、何故積み石をしているの? A、そこに石があるからよ。 |
【解説2】 【積み石】 その名称の通り、石を積み上げる行為を指す。 しかし賽の河原で行う積み石には、少々残酷な意味合いを持つ。 親よりも先に命の灯が潰えた子供たちは、三途の川を渡ることは出来ない。 水子霊は残された親の無事を願うために、賽の河原で仏塔を模した石を積み上げ続けるのである。 「一つ積んでは父のため。二つ積んでは母のため。」 どれだけ必死に石を積み上げても、最後は崩れ去ってしまう運命が見え透いているのにも関わらず。 |
【解説3】 カチャカチャ、コツコツ、カラカラ。 小石同士が重なり合う音と、風に吹かれ回る風車が、小さなメロディを奏でている。 瓔花の表情は真剣そのものであり、この積み石コンテストにかける情熱が表情から伝わってくる。 そんな彼女たちの様子を遠巻きに眺めている者たちがいた。 「まーたこんなところで油を売って。仕事はどうしたんだい、小町」 「いやだなぁ。休憩だよ、休憩」 三途の河で活動する小野塚小町と牛崎潤美の姿がそこにあった。 いつもの仕事はどこへやら。ふたりは近くの大岩に腰を据えて、瓔花を見守っているようだ。 積み石に向ける関心……というよりも、その温かい視線は親が子に見せる静観のように見受けられるのは、気のせいだろうか。 |
【解説4】 「きたわっ……! これで新記録よ!」 いつの間にやら積み石は、瓔花の身長をゆうに超えていた。 それでもまだまだ足りないのか、さらなる石を積もうと足元の石の選別をし始める。 「お~こりゃあすごい。立派に積みあがったね」 「こうして見ると圧巻だね。この間獲れた甲冑魚よりも大きいんじゃあないか?」 流石のふたりも瓔花の積み石技術に圧倒されたようで、感嘆の息を漏らす。 「それにしても……なんでこうも積み石に執着するのかね?」 どちらからともなく呟かれた一言。 好奇心が顔をのぞかせた瞬間であった。 彼女たちは瓔花に問いかけようと口を小さく開きかけ―― |
【解説5】 「まだまだ積むわよ~。もっと高みを目指すんだから!」 「……まぁ瓔花が楽しんでるなら、それでいいんじゃないかねぇ?」 「それもそうだ。細かいことを気にしても仕方ないもんね」 死神と牛鬼に見守られ、瓔花は変わらず積み石チャレンジに勤しむ。 結局ふたりは積み石コンテストの観客として、彼女を温かく見守ることにしたのだった。 「賽の河原とは思えない、実に平和な光景だね」 「けどさ、それも悪くはないだろう?」 「……それもそうだけど」 「……そうだ。よければ魚でも買ってってよ。今日は大きいのが網にかかってさ」 「へぇ、そりゃあいい。ちょうど今晩の晩飯を考えてたとこだったんだ」 「ちょっと。お魚なんかよりも、積み石の方がすごいわよ!」 |