【東方ロストワード】守るべき者の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「守るべき者」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
守るべき者の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
水属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
エネルギー弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
CRI | 攻撃 | 2段階アップ | 3T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの水属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・攻撃式が使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階(2段階)アップ (3T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | +40 | +90 | 22 / 381位 |
陽攻 | +10 | +60 | 121 / 381位 |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
妹紅 | - |
守るべき者の解説
解説 |
---|
【解説1】 【藤原妹紅】 死ねない人間。 不老不死というのは時の権力者が欲するように、さも素晴らしい能力のように伝えられるが、その実、残酷な能力でもある。 死なないということは、生と死の境界がなくなることを意味するからだ。 光あるところに影ができるように、死がなければ生も意味を成さない。彼女は生きながら死に、死にながら生きている。 |
【解説2】 【上白沢慧音】 歴史を編纂することができるワーハクタク。 普段は人間の里で寺子屋の先生をしているが、満月の夜にはハクタクの姿となる。 元々は普通の人間だったが、過去なんらかの理由により後天的にこのような体質となっている。 人の身が妖怪の力を手にすると、えてして身を滅ぼすものだが、彼女は常に人間の味方としてその力を使っているようだ。 |
【解説3】 ふたりは、お互い信頼し合っていた。 元々は人間だったという境遇も関係しているのかもしれない。 互いに犯した罪を見ない振りするのではなく、あるいは過去をなかった事にするのでもなく、それらすべてを理解し受け入れた上で傍にいてくれた。 ふたりの心の中には、常にお互いがいる。 それはすなわち、心の中で生きているとも言えるかもしれない。 |
【解説4】 重苦しい灰色の風が吹いた。 脅威は、すぐそこまで迫ってきている。 それはこれまでの異変と比べても極めて異質で、悪意の底が見えなかった。 そんな存在を前に、互いに最悪の未来を想像せざるを得ない。 もしも死なないはずの人が死に、歴史を綴る側の者が、思い出ごと消えたのなら。 心に、虫食い跡のような歪な穴が開くだろう、と。 ふたりは互いに臨戦態勢を取る。 心に根づいている絆は、死角を信頼できる方向へ預けていた。 |
【解説5】 「独りで私を守ろうとするなよ」 と、妹紅の手を、慧音が掴んだ。 過去、巫女たちが肝試しをしていたときのこと、守ろうとひとり立ち向かって行ったのは慧音のほうだ。 「それは私の台詞だろ」 妹紅はぶっきらぼうに、手を掴まれたままそう返す。 口では強がっても、妹紅の目には、決死の炎が灯っているかのように見える。 お互いの心の内に相手がいるのだから。自分を傷つけるということは、相手の心を傷つけることに等しい。 「「お前は、私が守る」」 ふたりは、拳を固く握りしめ、脅威へ立ち向かおうとしていた。 |