【東方ロストワード】逃れられない過去の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「逃れられない過去」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
逃れられない過去の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
質量弾 | 威力 | 30%アップ | 1T |
水属性 | 威力 | 20%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
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・装備スペカの質量弾の威力を15%(30%)持ちアップ(1T) ・装備スペカの水属性の威力を10%(20%)持ちアップ(1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | +10 | +50 | 133 / 390位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | +30 | +90 | 9 / 390位 |
逃れられない過去の入手方法
・豫母都日狭美ガチャ逃れられない過去の解説
解説 |
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【解説1】 これは式神になった妖獣が、とある事件の調査に出掛けた時の物語である──【現在の彼女について】今の名前は、八雲藍。幻想郷の賢者である八雲紫の式神だ。主の命とあらば異変の調査から、不届き者の相手までこなすという。ある時、彼女は事件の調査に出向いた。市場の神と所有権に纏わる一件から起きた、霊たちの動きの変化──この事件について彼女は、大変な事態になっている様子はないと判断、すぐに紫の元へ報告に戻る想定だった。しかし、調査を続行することにした彼女は過去と向き合うことになる。それは懐かしい場所、そして懐かしい人物との再会であった。 |
【解説2】 【彼女の過去が眠る場所】八雲藍にとっての懐かしい場所──それは畜生界である。久しく訪れたその地には、ビル群のような風景が広がっていた。藍曰く、「都会になってしまった」畜生界。彼女が棲んでいた頃は、いったいどのような場所だったのだろうか。都会とは言い難い風景──荒廃した村のような場所だろうか?それとも、もっと地獄らしい──例えば、建物ひとつすら無い荒野のような場所だろうか?藍に聞いても語りたがらないかもしれないが……今もこの地に馴染みが深い人物や、かつての彼女を知る人物ならば教えてくれるかもしれない。例えば、そう──剛欲同盟の盟長・饕餮尤魔ならば。 |
【解説3】 【彼女の過去を知る者と幾つかの可能性】『藍』と尤魔の間に何があったのか。それは、彼女達にしか分からない。だが、尤魔の口ぶりから『藍』は、もっと妖獣らしく、そして畜生界の住人らしく過ごしていた……そんな可能性が考えられる。もしも『藍』が畜生界を出ていかなかったら。『八雲藍』という式神にならなかったら。尤魔の有能な片腕となっていたのだろうか。あるいは『藍』が統べる組織が誕生し、尤魔と鎬を削っていたのだろうか。何処かにそんな世界があったとしたら、地上は動物霊達に支配されているか──幻想郷の賢者や巫女達との攻防が繰り広げられているかもしれない。 |
【解説4】 【逃れられない過去】過去を、忘れることはできる。でも、無かったことにはできない。過去を、置いてくることはできる。でも、逃げることはできない。そして、過去は変えることができないものである。過去と向き合う瞬間が訪れた時。『現在』できることは、『過去』を振り返るか、『未来』へ進むことだけだ。八雲藍が饕餮尤魔と交えた弾幕が表すのは、過去との決別か、それとも── |
【解説5】 【まだ綴られていない頁】過去があり、現在がある。現在の先に、未来がある。饕餮尤魔という過去と対峙した八雲藍は、どのような未来を歩んでいくのだろう。本格的に対立するかもしれないし、手を組むこともあるかもしれない。その時の彼女の心模様は、きっと──天気雨の中、式神は今日も調査に出掛けていく。 |