【東方ロストワード】神を降ろす祈祷師の新年の性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「神を降ろす祈祷師の新年」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

神を降ろす祈祷師の新年の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
日属性	威力	50%アップ	1T
御札弾	威力	50%アップ	1T
陰防	-	2段階ダウン	2T

特性の詳細

特性
・装備スペカの日属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの御札弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・速攻式が使用時に対象全体の陰防を1段階(2段階)ダウン (2T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	+30	+90	23 / 390位
陽攻	0	0	-
陰攻	+20	+60	112 / 390位
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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神を降ろす祈祷師の新年の入手方法

VS複霊の攻略丨博麗霊夢(Cf1#)

神を降ろす祈祷師の新年の解説

解説
【解説1】 山の向こうから、澄んだ空気が通り抜ける。 風は鳥居の上にうっすらと積もった純白の雪を撫で、表面の柔らかな部分を花のように散らせながら博麗神社に流れ込む。 カン、コン。 寒風の中で、乾いた音が響き合う。 赤や緑の羽根のついた、無患子(ムクロジ)の羽根。 羽根は風よりも重く、真っ直ぐ地面に落ちていく。 落ちて、石畳に触れるか触れないかといったところへ、間髪を入れずに羽子板が迫る。
【解説2】 「勝利にはセンスが不可欠よ」 カァン、と清々しい音が鳴り、霊夢は笑みを浮かべた。 そのまま意気揚々と羽子板を対戦相手に突きつけ、まるで勝つまで博麗神社からは帰すまいと鳥居の前でふんぞり返る。 こうして負けん気を起こした参拝客たちが、博麗神社から出られず溜まっていくのである。 百戦錬磨の貫禄を見せる青い着物の霊夢。 果たしてこれに勝てる挑戦者はいるのだろうか？
【解説3】 羽根は厄避けのトンボのように舞い、鳴り響く音は魔除けの拍子木のように鳴り響く。 羽根つきは無病息災を願うものだ。 羽根を打ち続けられれば縁起が良く、落としてしまったら縁起が悪い。だから、敗者には顔に墨が塗られる。実はこれにも厄避けの意味があり、兎にも角にも、縁起が良いのだ。 常勝不敗のこの巫女は、その顔に一切の敗け墨なし。 「さぁっ！ 次の相手は誰かしら！？」
【解説4】 「覚悟しなさい、赤いの！」 霊夢は不敵な笑みを浮かべる。 チビカラオが羽子板を持って、霊夢の周りを飛び跳ねる。 彼女もまた羽子板を持って、子どもたちと遊んでいる。 チビカラオはまだしも、霊夢は勝負事において手心を加えない。 誰が来ても平等に、公平に、自由に、挑むのが博麗の巫女である。 無敗の羽根つき遊びのように、博麗神社の景気も『跳ね』てくれることを願って。
【解説5】 辛く長い道程だったからこそ、今この時を楽しめた。 霊夢は重責を担っている、と思い込んでいた。その重さに、心が潰れそうなときもあった。しかし、だからこそ体を動かし続けた。異変解決に奔走し、旅を続けて、戦い続けていた。 ──打って変わって今は不思議と、心軽やかだ。 夢見たような世界。夢見たような服。夢見たような力。夢見たような仲間。 夢のように遠く思えたそれらが、こんなにも近くにある。いつかはきっと、すべてがうまくいく。そう思える。 だってこんなにも、霊夢は前に進んできたのだから。 さぁ、今、新しい一年が始まる。 「初志貫徹。勝つまでやるわ！」